気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

感想(漫画)

魔王と勇者の戦いの裏で2

ico_grade6_4
「今 余裕がある部隊なんて存在していないだろう

 ならできる者がやるだけだ」

 

騎士団が壊滅し、王太子殿下も死んでしまう。

そんなゲーム序盤に待ち構えている一大イベントの渦中に飛び込む羽目になったヴェルナー。

敵の仕掛けを見破って、最悪の状況を回避することこそ出来たようですが。

王太子に直言をしたことで見込まれて、年齢も経験も上で家格にしてもよくて同格の相手の指揮を執る羽目になって、内心で冷や汗書いてるヴェルナーが好きです。

 

ゲーム知識があることも影響して、前提条件が違うため他の騎士と意思疎通がうまく測れないシーンもありましたが……むしろ王家への忠誠心の表れと受け取られて評価上がってるからヨシ。

マゼルがボスを倒すまでの時間稼ぎをするだけのつもりでしたからね、ヴェルナー。

なんだかんだ与えられた枠内で限界いっぱいまで奮戦してはいましたが。

左翼側、ミーナが受けたヴェルナーからの助言を基に、この世界にはなかった盾を用いた戦型を即座に適応してみせたフュルスト家の騎士も見事ですよねぇ……。コミカライズで絵が付くと壮観でした。

 

そしてコミカライズ独自シーンで、マゼル達の探索サイドの戦闘シーンも盛り込んでくれてたのは個人的に嬉しかったですねぇ。

いや裏でこんなの動いてて、それを打倒したって言うんだからゲーム主人公なだけはありますよねマゼル。

スタンピードに勝利した後気絶してしまったヴェルナーですが、起床した後は事後処理でできることに手を出してる当たり、貴族としてしっかりしてるわぁ……。

 

巻末SSは「王都学園の小騒動」。

ヴェルナーは療養と事後処理もあって、スタンピード後は学園休んでましたが。

体力のあるマゼルは平民だったこともあり、普通に顔を出したみたいです。そして、噂が広まっていたこともあって、色々とお声がけをいただいて困惑することになった……という一幕を描いたSSですね。

ヴェルナー視点だと見えないエピソードなので、こういうの好きです。

裏世界ピクニック1

ico_grade6_3h

「知ってる? 共犯者って

この世で最も親密な関係なんだって」

 

早川書房より刊行されている小説のコミカライズ。

廃墟探索が趣味で大学でも都市伝説を研究テーマにしてる少女、空魚。

彼女はある日、廃墟の中にまるで違う世界へとつながる扉を発見して……興奮して、探索に跳び込めてしまうあたり神経が太い。

でもそこで不可思議な現象と遭遇して動けなくなってるので、大分危うい子だとも思いましたが。

 

そこで空魚は、鳥子という女性と出会って……。

彼女もまた空魚が「裏側」と呼ぶ世界に、失踪した友人を探すために踏み込んでいた探索者だった。

たまたま道が交わっただけのはずだったが……後日また鳥子が空魚の前に現れて。

最初に出会ったときに2人は「くねくね」という都市伝説じみた存在と遭遇し、辛くも撃退に成功してたんですが。

その時に得た物品がいいお金になったから、また対峙しに行こうっていう行動力ありすぎる提案ですが、金欠気味な空魚は頷くんですよねぇ。

 

2度目のくねくね戦では、思惑通りの展開にはならず苦戦して。

空魚の目の色が変わるなどの肉体的な変化まで生じてしまうことになったりもしますが。

凸凹で噛み合ってるようでズレてる部分もあるコンビの歩みが癖になる作品ですね。

コミカライズされると、コミカルなシーンも良い味だしてるのでちょっと誤魔化されそうになる。
……普通に「裏側」の怪異と遭遇して犠牲者も出てるので、決してタイトルにあるようなピクニックみたいに、ほのぼのと楽しめるだけの世界ではないんですけど。
1巻最後でも新たな怪異に出くわしてますし。2人のやりとり好きなので、ぜひ長生きしてもらいたいものですが、うっかりすると即死みたいな現象が多すぎるので怖い。

白聖女と黒牧師12

ico_grade6_4

「私一人だけでは 町の皆さんにこのことを伝えきれませんでした

 あなたがいてくれたおかげです

 私の事を信じてくれて ありがとうございます」

 

「急いで橋を壊してほしい」と訴える、他所からきたセシリア。

普通だったらそんな願いが通るはずはないんですが……ローレンはセシリアが聖女だと気づき、祖父の教えを受けていたこともあって、彼女の願いをかなえるために動くことに。

ローレンから頼まれた街の人々が、既に亡くなっているローレンの祖父・オズウェルの教えであることや、ローレンの覚悟などを見て協力してくれることになったのは良かった。

 

いやぁ、2人の始まりのエピソード知れたのは本当に良かったですね。胸が暖かくなりました。

ローレンもセシリアもこの時期からお互いを大切にしようという気持ちがあって。

祖母を亡くした後で帰る場所がないという彼女が、ローレンのいる教会で暮らすようになったのに、街の女性陣の後押しがあったところとかは笑っちゃいましたが。

あの時からわかりやすかったんだな……。それなのにまだ付き合ってないというか、ようやく最近ローレンが自分の心を自覚したあたり、歩みが遅いのにもほどがありますが。

この2人の進み方はこれだからこそ尊くて良いと思う気持ちもあるので、このまま見守りたい。

 

セシリアを「聖女」として大切にしてきたローレンですが。彼女の能力も「聖女だから」という枠で考えている部分があった。

だけど、教会を飛び出してしまった彼女を追いかけたことで心境が変化し、踏み込む決意をしたのがとても良かったですねぇ。


クプルムの花嫁4

ico_grade6_4

「……ん――修とあたしが覚えてればそれでいっかなって」

 

巻頭収録の「第二十三話 ギャルと出会い」がツボでしたねぇ。

タイトル通り引っ越してきたしいなが、妖怪銅叩きと出会ったときのエピソード。

友人の妹が祭りで踊るのを見て、自分も踊った気がすると言ったら友人から否定されて……。

修が来た時に飛びついてるしいなが可愛かったですよね、この話。

お祭りで踊るために練習していたけど当日寝込んでしまって。その夜、体調が治ってから修と一緒にこじんまりと踊ったのが印象に残っていた、というのがとても良い幼馴染エピソードだと思いました。

 

銅器が好きすぎて夢中になっちゃう修と、そんな彼の事が大事なしいなはやっぱりいいコンビですよねぇ。

妖怪銅叩きすぎて独特のムーブばっかりしてますけど、しいなや祖母がしっかりツッコミ入れてくれてるのが良いですねー。

しいなも番頭見習いとして頑張ってるみたいですけど、まだまだ甘いみたいだし。

お互いの関係という意味では大分完成しているけれど、職人と番頭としては成長の余地が多いというのが好きです。

 

少しずつ成長していくことで、また2人の距離感も変化していきますし。

しいなの為に旅行しようと考えた修に対し、まだ銅器関連の勉強だなと思ってしまうしいなとかも微笑ましい。4巻も堪能しました。

春夏秋冬代行者 春の舞2

 ico_grade6_3h

「…夏の代行者様は 本当に貴方が支えだから」

 

凍蝶が国家治安機構が捕らえた賊の確認に来る、というコミカライズ独自のシーンを入れて、春と冬の間にある溝について見せつけてくるのは良いですねぇ。

直前ホテルで、風呂上がりの雛菊を世話してるさくらの構図とかも微笑ましくて良かったですし。……そこでも冬の話題が出てて、どうしてもドロッとした感情を覚えずにはいられないさくらが実に人間らしい。

 

冬主従もまた傷ついているのを知っているけれど、それでも恨みを捨てきれないところとか。

そんな中で渦中の雛菊は冬を恨んでいないと言いますが……。彼女こそ一番傷ついて、ボロボロなんですよねぇ。それでも春の代行者として帰還した強さもありますが、それはさくらという支えがあってこそですし。

代行者主従の関係は各季節で異なりますけど、どこか歪でも不思議とかみ合っているあり方が好きです。

 

春顕現の旅を続けている雛菊たちが、道中夏の離宮にお世話になることになって。

夏の権能で小動物が多くいる離宮になごんでいる様子が画になると破壊力高かったですね。カワイイ。
そこでも夏主従が喧嘩してたり、新たな賊の襲撃があったりとトラブルが尽きませんが……。
どうか乗り切って欲しいと見守りたくなる、良質な描かれ方をしてました。満足です。

野生のラスボスが現れた! 黒翼の覇王2

ico_grade6_3

「其方が正しいと思う道を進めばいい ……少なくとも余の知るメグレズとはそういう男だった それに余は負けたとはいえあの戦いを恥じても悔いてもおらぬ」

 

暴走していた十二星天の一人アリエスを叩きのめし、主の帰還を認めさせたルファス。

かつて最初に仲間にしたアリエスが、改めて配下を集める旅でも初めに同行することになる展開は熱い。

……存在感の薄いディーナ相手に、「驚きました! あそこから移動できたんですね!」とか言って、コントみたいなやり取りしてるところは笑えた。

 

原作でも散々な扱い受けてる敵キャラ七曜のマルスが、格好つけて長文台詞喋ってるところを、五月蠅いとシンプルに殴り飛ばすコマがやっぱり面白いですね。

いやあれは確かに五月蠅いよ……。

かつて自分を裏切った英雄の一人とも再会したルファスでしたが……彼は異世界ゲーマーな自分と違い、この世界で生きている存在だと突きつけられることになってもいました。

 

召喚されたときから、ゲーマーな彼が丁寧にしゃべろうとしても覇王フィルターかかって、威圧感のある物言いになってましたが。

こんな状況でも『ルファス』として適切な言葉かけられるのは便利ですねー。

その助言を受けてメグレズも、かつて夢みていたころの自分を多少なり取り戻せたみたいですし。

 

次なる目標は、覇王ルファスを慕う人々が作り上げた「黒翼の王墓」という場所を守っている十二星天リーブラの回収。

現在の人類は結構追い込まれていて、ルファスの墓に残された覇王時代の装備は喉から手が出るほど欲しい。だから、ルファスが使わないものだけでも残しておいてほしいとお願いされてましたが。

 

……実際、武器を求めて挑んだ戦力が何度もリーブラに蹴散らされてもいるみたいですし、随分な窮地だったんだなぁという感じがある。

王墓の警備としてルファス謹製のゴーレムが配備されていて、主ルファスには手を出してこないけど、忘れ去られてるディーナが追われてるのはいつものノリですね。

リーブラとの再会と合流までパパっと解決してテンポよく進んでました。

小さな絵でしたけど光り物によわくてそわそわしてるルファスの姿みられたのも微笑ましくて良し。



野生のラスボスが現れた! 黒翼の覇王1

ico_grade6_3

「よくぞ余が居ない間ここを守り続けてくれた」

「勿体なきお言葉です!」

 

同名作品のコミカライズ。

『エクスゲート・オンライン』という異世界ミズガルズを舞台としたオンライン・ゲームにハマっていた主人公。

プレイヤーが国を立ち上げられるし、国家間で戦争を行うことも出来るシステムがあり……ルファスというキャラクターを作り上げた主人公は、存分にそのシステムを活用し、一度は全勢力を支配下に置くまでになった。

 

しかし一強状態はゲームとしては面白くないため、他のプレイヤー達と結託して覇王ルファス討伐というプレイヤーイベントを開催したり、存分に楽しんでいたようですが。

ある時ログイン画面で不思議な演出を目撃し……気付けばルファスの姿で異世界ミズガルズに降り立っていた。

異世界においても覇王になったルファスは、仲間の裏切りに会い封印され……未来において勇者召喚を試みた国家が、誤ってその封印を解いてしまった結果みたいです。

 

ラスボスじみた存在を解き放ってしまったことに、勇者召喚しようとした人々は震えてましたが……。

肉体はルファスでも、中身はゲーマー主人公なので、覇王としてふるまうつもりはないとだけいい捨てて世界に飛び出すことになります。

そしてかつての拠点で参謀として作ったキャラ、ディーナと再会を果たして、彼女から現代の情報をもらいつつ、以前の配下を集めるべく動き始めるという展開。

説明が多く感じる部分もありますが、ルファスの強さや分かりやすいノリも健在なので、良いコミカライズだとは思います。

神達に拾われた男1

ico_grade6_3

「君の人生じゃ 気の向くまま生きてみなさい」

 

ブラック企業に勤め、同僚との関係は良好ではあった主人公。

一方で父親や上司からはかなり厳しい暴力を振るわれたりもしていたようですが、それを乗り越えた体の頑丈さが自慢だった。

しかしある日ついに亡くなってしまい……異世界の神々によって、その魂を拾い上げられることに。

 

その神々は魔法の存在する世界から来ていたが、魔力の消費に供給が追い付かなくなってきているとかで。

地球には魔力は存在するけど使用されていないから、転生者を招くことでパイプをつなぎ魔力をもらうことにしているとか。

神々が用意した少年の肉体に転生するような形ですが、ある程度成長した姿のため街中で突如現れると目立つからスタート地点は森の中。

知識を補ってくれる説明書をつけてくれているし、そもそも転生前の時に主人公が望んだ方向のボーナスをくれたりと割と気前がいい。

 

与えられた説明書では、身分的に平民の孤児になるから身分差には寛容な国に送り込んでるし、最初は森だけど地図もあげるから安全な街に行ってね、と描かれていた。

一方で、魔力を送るパイプを作れればいいから、異世界で生きてくれれば問題ないので使命とかもないから、自由に生きてくれてよいと言ってくれてもいたんですよね。

だからと言ってそのまま3年間森の中に生活拠点を作って過ごすとは思わなかったでしょうけど。自由だなぁ……。

 

スライム研究に面白さを見出し、気ままに過ごしていたある日、初めての現地住人と遭遇。

貴族と護衛みたいでしたが、負傷した人も交じっていて。長らく人と話していなかったことで口ごもりつつではありながら、助けようと動けるあたりはお人よしです。

そんな彼だからこそ、助けられた側の人々からも好印象を抱かれて、外の世界へとつながるきっかけになったんでしょうけど。

ヒロイン? 聖女? いいえ、オールワークスメイドです(誇)! @COMIC3

ico_grade6_3

「メイドたるもの ご主人様を守るのは当然の嗜みです♪」

 

ゲームヒロインであるはずのメロディが、何も知らずルトルバーグ邸へと戻ったころ夜会会場では危険なイベントが発生していて。

魔王に体を乗っ取られ、封印解放のために動いている青年ビュークの凶行。

正史であれば既に忘れられていた銀の対策武器や魔法を開発しているあたり、転生チート組の王太子たちも出来る範囲で手は打っていたようですけど。

 

さすがに魔王には及ばず、蹴散らされるのみかと思いきや。

最初に切られたルシアナはなぜか負傷しておらず……逆に彼女を斬りつけた魔王の剣の方にヒビが入り始めて。

それはメロディがルシアナのドレスに、聖女の力を全力で用いた魔法をかけていたから、という事件現場にいないのに多大な影響与えててなかなか愉快。

 

会場に居ない聖女の力の残滓を振り払えず、いったいどんな願いが込められているのか探った魔王がメイド狂いメロディの願いでさらに混乱させられたりしてるのもあって、一気にコメディ色強くなるんですよねぇ。ちょっと前までわりとシリアスしてたはずなのに。

 

かろうじて逃げた魔王は、死にかけていた犬を新たな依り代にして。

その状態でルシアナの秘密を探りに行ったところで、メロディと鉢合わせてしまうんだから運がないというか。

……まぁ、メイド狂いのメロディが聖女の力に目覚めていたからこそ、魔王に憎しみをもって対峙する形にならず平穏無事に終わったのは、何が幸いするかわからないものですが。

 

転生令嬢のアンネマリーが、ゲームとは違う形で登場したルシアナに同じ転生者ではないかと疑いを向けてきたりしたものの空振り。

自分たちが改善のために打ってきた手の一つである定期馬車によって、運命が変わった可能性に気が付いて今後を憂いていましたが……。シナリオ崩壊してる原因全部、裏でメイド満喫してるメロディのせいだよ……。

地の文で思いっきり突っ込まれてるの笑っちゃった。

 


死に戻り令嬢のルチェッタ

ico_grade6_3h

「――次は もう少しマシなものにしないと許しませんから …カイル」

 

建国時から続く名門アンブリッジに生まれた令嬢ルチエッタ。

例外的に女系相続が認められている家のようですが……誇れるのは家柄だけの貧乏貴族、なんて陰口をたたかれることもしばしば。

実際、父が失敗し多額の負債を負うことになってしまってますし、資金には不安がある。

そんな折に一介の平民ながら一代で商会長にまで上り詰め、富と名声を手に入れたカイルが婚約者として立候補して。

 

金で貴族の位を手に入れようとした男と、そんな契約を飲むしかなかった令嬢。

社交界では噂の対象となる部分が多い取り合わせで……2人の間もかなり冷え切っていたようです。

それでも契約だからと結婚式の当日を迎え……カイルを恨む何某かの襲撃を受けて、2人は死亡してしまった、ハズだった。

 

しかしルチエッタが気付くと、結婚式の2年前に戻っていた。

婚約は成立してしまった後ではありましたが、2年間の知識があることを活かして占い師として活動し稼ぎを上げることで、自力での借金返済とカイルとの婚約破棄を目論んだ行動を開始することにして。

よく当たる占い師として名が広がった結果、カイルが相談にやってきたのは誤算すぎる。

……カイルはルチエッタ相手だと言葉選びなどを失敗してしまう悪癖があるみたいで……ルチエッタ視点では貴族の地位だけが目当ての嫌な奴になっていましたが。

実のところ、カイルは心底彼女に惚れていたとか。祖父からの教えを受けて、貴族としての振る舞いをしっかりしていた幼少期の彼女に救われたことで、近づこうと頑張り続けたのは評価したいですけど。

言葉選びの失敗とか、色々減点対象が多くて1週目は死亡エンドにたどり着いてしまったわけですから、2周目では頑張ってもらいたいところではありますが。どうなるかなぁ……。

プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
 コメント歓迎。ただし悪質と判断したものは削除する場合があります。

メールアドレス
kimama.tyaka@ジーメール なにかご依頼等、特別連絡したい事柄はこちらにお願いします。
メッセージ
アーカイブ
カテゴリー
記事検索
最新コメント
  • ライブドアブログ