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「1人で抱え込まないでって約束を破って、悪いことをしたって自覚してるんだからいいじゃない。それとも、怒って欲しい?」
「いえ、その……はい。申し訳御座いませぬ……」
「いきなり隠し事なしなんて難しいもんね。ちょっとずつで良いから、私を頼って欲しいな」
5巻に続き、ほぼオリジナルな書籍独自ルートを突っ走る6巻。
冒頭の想定外のイベントが発生しまくって混乱してる運営陣のトークがぶっちゃけすぎで笑えた。
新エリアとか色々開拓が進んで、善良な上位層が初心者エリアに不在なことが増えて悪質なPKとかが増加しているっていうのは、起こりえるだろうなぁって納得したし。
ゲーム本編が想定していたストーリーから完全に外れているし、ミィナ一派はリンネへの攻撃をリアルでも行い始めてるって言うのは頭が痛い問題でしょうし。
でも管理AIメガリスさん、古の巨人復活イベント三か月後予定だったってマジィ? なんかリンネ達が妥当したけど、950レベルのボスとか蹂躙されるのでは……? いやアレはいろいろ噛み合って混乱してたから問題が悪化したのはあるけども……。
ミィナ一派の行動を受けて、華胥の夢や同盟ギルドたちがルナリエットへの報復を宣言。
守護結界を張るゲリュディオン、驕るだけの事はある防御性能を見せてくれたのでWEBよりはちょっと評価上向きましたね。
でもゲリュディオンがミィナを宝物庫に連れてって巨人絡みの騒動起こした一因でもあるしな……という気持ちも無くはないが、冒涜的な扱いも受けていたのが発覚したので、はい。
リンネ発案のゾンビアタック封じも効果を発揮して、既知のルナリエット戦力相手には余裕勝ち出来そうだったのはお見事でしたね。
予期せぬ横槍が入って、それによって犠牲も出てしまったことで、快勝ムードとはならなかったのが残念ではありますが。
ルナリエットの騒動を終えて、巨人イベで切り札を使って以降調子を崩している姫千代の故郷に足を運ぶことになったリンネ達。
元々姫千代のためにも向かうつもりだったけれど、加賀利の地で戦争が起きているという話もあり、予定を早めることに。
船がない状態で向かう方法がちょっとトンデモなくて、無茶するなぁと思いましたけど。これまでずっと無茶してきて、願いを掴み取ってきたのがリンネですからね。今回も、なんとか間に合ったのでヨシ!