気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

★2.5

転生魔女の気ままなグルメ旅~婚約破棄された落ちこぼれ令嬢、実は世界唯一の魔法使いだった「魔物討伐? 人助け? いや食材採取です」

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「別にあなたのために助けたわけではありません」

「! そ、それって……」

「私がやりたくてやっただけ。あなたを助ける気はなかったわ。勘違いしないでちょうだい」

 

人を癒す奇跡の技・法術。

これは女性にしか使えない術であり……いかに法術を上手く扱うかが女性の価値を決めると言っても良いほどのものだった。

主人公のマリィはゴルドー公爵家の娘でありながら、法術を一切扱うことが出来ず……王太子との婚約者であったのにも関わらず、妹に懸想した彼によって婚約破棄を告げられることになってしまって。

 

そのショックから彼女は実は彼女は、魔女神ラブマリィとして後世に名を遺した偉大な魔女の転生者であることを思い出すことになるわけです。

現代では衰退し、綺麗に忘れ去られてしまった「魔法」の知識をマリィは所有していた。さらに、今世の肉体は以前よりも魔力量が多く魔法適正も高かったため、無意識に魔法を使っていたとか。記憶がないことで上手く制御できず垂れ流し状態で、それによって公爵家や国には恩恵があったようですが。

 

まぁ、妹と比べて迫害されていたようですし、恩恵剥奪も止む無し。

記憶を取り戻したことを期に彼女は家の柵から解き放たれて、旅に出る事にしたわけですが。

彼女は魔術の試し打ちだったり、美味しい食事や安寧を求めて魔獣討伐をして、結果的に多くの人を救っていくことになります。

マリィはかなりドライな性格していて、本当に自分のためにしか行動しておらず、結果的に周囲が助けられてるだけ。それを周囲が誤解する、勘違いモノの御約束展開に繋がっていくんですが。勘違いされた結果として出力されるのが毎回「ツンデレだ」なのが、なんか癇に障ったかな……。



ダンジョン付き古民家シェアハウス

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(私たちの家だ。誰にも渡したくない)

 

新型ウィルスによるパンデミック……が落ち着いた現代。

ワクチンなどで順応していったとは言えど、変化がなかったわけではなく。

内定をもらっていた企業が倒産してしまったり、バイト先・就職先が閉店することが決まってしまったり、先行きが不安になった男女4名。

同じバーを行きつけにしていたことで意気投合して付き合いが続いていたものの、そのバーも閉店することになって。

 

4人のうちの一人、美沙が以前相続した祖父母の家が田舎にあることを思い出して。

仕事を失うと家賃の支払いなども心許なくなるから、という事で彼女はそこへの引っ越しを決意。そして仲良し4人組でのシェアハウスを提案して。

各々の事情もあって、それが受け入れられることになって。

土地がそれなりにあるから家庭菜園もやったり、所有する山でキノコや山菜取ったりして生活の足しにしようとしていたわけですが。

 

そんな古民家の中に、謎の扉を発見。調べてみたところ、それはスライムなどの魔物が出てくるダンジョンに繋がっていた、と。

ダンジョンに入ったことでスキルやら魔法やらを習得したり、そこで獲得できるお肉を美味しく食べたりして、まぁまぁ楽しく「ダンジョン付きのシェアハウス」を楽しんでいる物語でしたね。

ダンジョンは資材の宝庫であり、それを公にすると取り上げられるかもしれないから、報告を選ばず自分たちで探索するにとどめていたわけですけど。

その割に収納スキルを使った引っ越しをしたり、幸運効果のあるアクセサリーが現実でも使えるのか検証をやったり、ポーション使って作った野菜をフリマアプリで出品したり、割と脇が甘いので、近いうちにツッコまれそうだよなーみたいなところは気になった。



双子まとめて『カノジョ』にしない?2

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「姉妹揃って、咲人くんにそこまで大事に想われているんだなって思うと、こう……胸の奥が温かくなって、勇気が湧いてきます」

「千影……」

「だから私はなにがあっても大丈夫です。それと咲人くんとひーちゃんになにかあれば、私が守りますので、任せてくださいね」

 

今回は双子と彼氏と、新聞部を巡る騒動について描かれていました。

同じような活動をしている放送部が、新しいチャレンジをして成功していく一方で、新聞はあまり読まれず……どんどん読まれなくなっていったりして。

それをどうにかしようとした結果、スキャンダルを求めて過激化していったとかなんとか。手紙で呼び出したところで、女子部員が服をはだけて近づいたところを映像に収めて弱みを造ろうとしてるとか、それはもう潰れた方が良いよ。悪い取材の仕方ばっかり学びやがって。

 

3人そろって試験で1位を取り、普段も一緒に行動していることが多くて注目されて。

実際に3人で付き合っているという秘密もあるから、取材対象として興味深いというのは確かでしょうけど、やり口が悪すぎる。

光莉が幽霊部員ながら新聞部に所属していたこと。千影が頼まれて部活動の監査を担当することになり、その対象が新聞部であったこと。

咲人は双子がそれぞれ関係していることもあって、新聞部に近づいていく羽目になるわけですが。

 

悪質取材の手口とか。カメラを人質に取られてるのに「引っかかった、スマホでも取ってたよー!」とか勝ち誇ってくる性格なの見せつけられると、別に手助けせずとも良かったんじゃないかなぁ……みたいな気分になって、あまり乗り切れなかった。

まぁ全く凝りてなくて、部じゃなくて同好会になってもスキャンダルを狙ってやるんだ! とか言ってるから、適当に餌を与えて満足させる方が楽だったのかもしれませんけども。

新聞部問題と向き合いつ、双子ともイチャついたりしていたのは良かったかなー。

ダンジョン配信者を救って大バズりした転生陰陽師、うっかり超級呪物を配信したら伝説になった

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「サクヤ」

答えは決まっている。

「案内して」

 

平安時代の陰陽師の記憶をもつ主人公、上野ソラ。

彼はダンジョンが現れた現代を生きる高校生として学業に励む傍ら、ダンジョン配信者としても活動していた。

しかし、作中現代において陰陽師とは詐欺師のような扱いを受けていて。オマケにソロで下層にまで潜れると公言するソラは、友人のサクヤ以外には信じてもらえず、鳴かず飛ばずの活動を続けていた。

 

彼、陰陽師としての能力は確かで、その力を持って弱者を救うために力を振るうことを厭わない善人なのでそのあたりは頼れるんですけど。

ソラの掲げている目標、「モテる」と「陰陽師の名を取り戻す」の2つがあって。まず「モテる」が先に来る辺り、彼の判断基準が伺われるというかなんというか。

モテたいと言いつつ、バズってからもコラボとか大規模事務所への所属とかではなく、それまでの積み立てがあるサクヤの誘いに乗るんだから、前世で女性が寄ってくるような同僚たちみたいにモテたいというわりに、彼の世界狭いんだよなぁ。

サクヤとの関係は大切にしているし、彼女の事を尊重もしているので、もうちょっと視点を変えて、ただ一人を大切にする方向に情緒を育てた方が良いと思うよ。

 

ソラ君、実力は確かなんですが。現代の機器にも疎いし。ギミックで謎解きをする試練に挑んだときも、装置を破壊して最終的に力技で解決したりしているし。

アホの子過ぎるんだよなぁ。底抜けに明るいし、先述の通り人を助けるために力をふるえる善性の人であるのはプラス要素ですけど。それにしたってもうちょっとなぁ……みたいな部分もある。

ほんわか魔女を目指していたら、史上最強の杖に選ばれました。なんで!?

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「わたしに……友達を救う力を、貸してくださいッ!」

 

400年ほど前、王国と帝国の間に発生した人魔大戦。

人間が9割を占める王国と、魔物の特徴を有する魔人を擁する帝国との戦いは、帝国側に暴虐の魔王イヴリスと呼ばれる強大な存在がいたこともあって、当初は王国側不利で進行。

いしかし、伝説の魔女メアリー・エルゼヴェルが現れて魔王とその配下の四天王を蹴散らしたのちに失踪したことで、両国の争いは停滞することになって。

 

エルゼヴェルの血は現代に残っていたものの、数代前が事件を起こしたことで「呪われた一族」とまで呼ばれるようになったりもして。

メアリーが扱った聖杖に選ばれるハズだったのが、次代のエゼルヴェルを担う令嬢シトリー。しかし、なぜか異国の天然暴走女子レヴィ―が聖杖に選ばれてしまうことになって。

シトリーは自分の立場を奪ったレヴィ―が面白くないし、レヴィ―はそんなこと知らずにグイグイ来るし。

 

舞台は王国の魔女学園。異国から来たレヴィー、いっつもふざけて回っているかと思えば、格の違う魔法を使ってみせたり。

時に鋭い意見を口にしたり。その一方で、自分のことに関しては口を噤む場面もあったりと謎が多い人物ではありましたが。

そんな彼女を周囲が放っておくはずもなく、さまざまなトラブルに遭遇していくわけになるんですけども。シトリーもまた、血によって継いだ問題を抱えていて。

2人が協力して乗り越えていけたのは良かったんじゃないでしょうか。

忘れられ師の英雄譚1 聖勇女パーティーに優しき追放をされた男は、記憶に残らずとも彼女たちを救う

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「でも、俺はみんなほど腕は立たないけど、それでも出来る限りのことをして、ロミナの力になりたいって思ってる(中略)だから弱気の虫も、辛い気持ちも、俺やみんなに口に城。そして、それでも魔王から世界を救いたいって気持ちが諦められないなら、みんなで一緒に踏ん張ろうぜ。お前は一人じゃない。俺達みんながついてるんだから」

 

聖勇女として魔王討伐に赴くパーティーの仲間として、旅をしていた青年カズト。

彼らの帰る場所になって欲しいと頼まれ、最終決戦の前にパーティーを離れることになったわけですが……。

彼は異世界からの転移者であり、パーティーを組んだ経験のある仲間の能力を駆使できるようになる『絆の力』と、パーティー加入時に他のメンバーを強化できる『絆の加護』と呼ばれる力を持っていた。

 

しかしその力の代償として、パーティーを離れた際にはその記憶が失われる、という呪いも抱えていた。

その呪いはかなり強力なもので、例えば「彼が聖勇女パーティーに加入していた」時期に出会った人々からすら、その記憶は失われてしまうとか。

だから「帰る場所になって欲しい」と言われて追放されることになり、それをカズトが受け入れた時点でその約束は果たされることはなかったわけです。

 

それが分かっていたから彼女達から離れるように動いていたけれど、かつての仲間が予期せぬ依頼を出しているのを発見して。

何が起きているのかを知るために、また関わっていくことになるんだから本当にお人よしというか。絆の加護の代償でもある呪いが「俺にとって結構きつい」と言いつつも、縁を捨てられないあたりは人間らしいですねぇ。

異世界帰りの勇者は、ダンジョンが出現した現実世界で、インフルエンサーになって金を稼ぎます!

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「下のクラスの人たちなら素直に表示どおりだと思うのでしょうけど、特別クラスに所属している人たちは、あきらかにおかしいと思っていますよ」

「そう思うのは個人の自由だけどね。そもそも今のこの世界において、すべてをさらけ出すことが本当にいいことなのかな?」

 

主人公の古谷良二は、異世界に召喚され魔王を討伐した勇者としての顔を持つ男子高校生。

魔王討伐まで実に10年もかけたらしいですけど、その偉業の報酬として年を取らず元の時間軸に戻ってこられた。しかし、その直後に両親が事故で亡くなって。遺産目当てのクズ親族に集られることになったりして。

異世界で強かになった彼はそんな親戚には負けず強くふるまっていましたが……。

 

彼が遭遇するトラブルはそれだけにとどまらず……異世界側での行動の結果か、異世界にあったダンジョンが現実世界に突如として現れることに。

さらに、それと同時に世界中の資源が枯渇し……人類はダンジョンから資源を得る方法を探らないといけなくなった。

年齢だけは転移前の状況に戻った良二でしたが、勇者としての知識や経験はそのままで。彼は、誰よりも早く深くダンジョンに潜れる配信者として情報を発信していき、それによって注目を集めていくことに。

 

配信では鎧を着て素顔を隠してましたけど、権力者たちが本気で探れば彼の正体も明らかになってくるわけで。

彼を正しく評価している人たちは報酬を用意するから、若人を鍛えて欲しいという提案だったりをしてくるわけです。なんだかんだ人が良いのと、勇者としての経験はダンジョンで活かせるけども、交渉ごとには弱い部分にある(というか金持ちの懐具合を読み違えまくってる)良二くん、ちょっと心配になるときもある。

まぁ素のスペックがとんでもないし、彼からもたらされる情報は貴重ですから、そこまで悪いことにはならないでしょうけど。最悪ダンジョンで生活できそうだしな……。

 

一方で、遺産を集ろうとしたクズ親族だったり、彼がインフルエンサーとして稼ぎまくった金を狙って大小さまざまな虫……としか称せないような人々が集まってきてるのは、単調で読んでて気分は良くはなかったかなぁ。

資源の枯渇を早期に確定し情報を発信したと思えば、必要に駆られたとはいえ魔石のエネルギー活用の方法を直ぐに見つけたりして、有能な人々が多いのかと思えば下種も同じくらいの頻度で出てくるのでため息が出る。

良縁ばかりに出会いたいものですが、なかなかうまくいきませんなぁ。

失格から始める成り上がり魔導師道! THE COMIC1

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「いいぜアークス 俺がお前を一人前の魔導師にしてやる」

 

コミカライズ作品。

魔導師の家系であるレイセフト家に生まれたアークス。

しかし彼は、その家系に求められる魔力量に満たず……両親から迫害されていた。

妹だけは唯一味方してくれていたが……彼女がアークスに近寄ることを両親は認めず、近づくとアークスが叩かれる始末。

 

当主夫妻がそんな態度だから使用人からの扱いも悪く……。

そんなある日、アークスは別の世界で生きた男の記憶を垣間見る。あくまで夢を通して異世界での暮らし・常識を垣間見ただけで、人格はアークスのまま。

彼は、そこで得た知識も活用しつつ、魔導師として大成した伯父を頼ることで成長を図ることにして。

 

必要な知識は与えてもらえることになったものの、やはり魔力量というのはネックで。

アークスは最適な魔力運用を知るために、魔力量を図るアイテムを求めたが未だ実現されていない代物だった。

けれど、彼は運命のめぐりあわせもあってそのひな形を作ることに成功して。

その過程で、お忍びっぽいお嬢様と交友を結んだりとかもしてますが、まぁテンポよくサクサク進んで行ってましたね。

勇者パーティーを追放された精霊術士1 最強級に覚醒した不遇職、真の仲間と五大ダンジョンを制覇する

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「力は代償を要し、責任を伴い、孤立を強いる。新しき力を手に入れたお主は険しい道を歩むことになる。半端な覚悟では進めぬ道だ。それでもお主は力を望むか?」

「はい。どのような道であれ、前に進むだけです。私は冒険者ですから」

 

支援職の精霊術士として幼馴染の勇者パーティーを支えてきた主人公のラーズ。

職業にランクが存在する世界で、仲間がランク3にあがっていくなかでラーズだけランク2で留まっていたこと。

精霊術士が従える精霊は不可視の存在であること。彼の属するパーティーの攻略が一月ほど停滞状態になっていたこと。いろいろな理由が重なって、ラーズはパーティーを追放されることになって……。

 

それを受けてラーズは精霊王から能力を覚醒してもらえることに。

本当なら今挑んでいたサードダンジョン攻略後にするはずだったらしいですけども。ラーズが苦境に立ったことと、他にも理由があり後押ししてもらって。

落ちぶれた先達をみても冒険者賭しての道を諦めるつもりがなかったラーズは、心機一転活動を開始することにして。

 

ラーズを追放した元勇者パーティーは、別のパーティーから人材を引き抜いたものの……彼らを支えていたラーズという存在が居なくなったことで、どんどん凋落していくことになって。

そこにメンバーが引き抜かれたことで、ラーズを評価していた女冒険者のシンシアが自由を得てラーズを追いかけられるようになったのは、妙な連鎖ではあったけどありがたかったか。

分かりやすい追放からの逆転と、元所属パーティーの没落という要素を盛り込んだ作品で、読みやすい作品ではありましたね。

無口な小日向さんはなぜか俺の胸に頭突きする

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「俺は俺の意志で、明日香さんと仲良くしたいんです――親しくなりたいと思っているんです。誰かの頼みだからなんて思いたくありません」

 

主人公の杉野智樹は、幼少期のトラウマから女子が苦手だった。

まぁちょっとしたトラブルがあったのは確かみたいですが、噂が広まる中で尾ひれはひれがついて、女子に手を挙げる奴だとか恐喝騒ぎだみたいな悪評にまでなってしまって。

当人はいつまでもそれじゃ良くないだろう、と改善しようとしてるのが偉いんだよなぁ……。

 

そんな杉野君が、極端に無口で無表情な小日向明日香という小動物的な振る舞いで学校の人々から愛されているクラスメイトが困っている場面に遭遇し、手助けをしたわけですが。

悪評のある人物が、学校のアイドルに近づいたことを良く思わない女子に囲まれて、トラウマ刺激されることになったりしたわけですが。

事情を知っている杉野の友人が、囲んだ女子に事情説明と釘刺ししてくれたりしてたのは良かったですけど。

 

妙な縁が出来た杉野くんと小日向さんとが、互いの友人を交えつつ不器用に距離を近付けていく日常系のラブコメ。

杉野に「小日向に近づくな」と言いに来た女子たちを、杉野と友人は「根っから悪人ではない」と評してましたが、だからこそより悪いんじゃないかなぁ……。

無口な小日向さんが不思議と杉野くんに懐いて、近づいてくるの確かに小動物を見守っている感じで微笑ましくて良かったですけど。

 

杉野くんのトラウマ周りだったり、その事情を知っている男友達が都度フォローしてるみたいな話だったり、癖つよ生徒会だったり、2人の微笑ましい様子を見たいと思う時に周囲の情報がちょっとノイズになりがちだったのは惜しくて、合わない部分あったなーと思いました。

小日向さんが懐いていく様子は本当に微笑ましくて良いラブコメなので、ほのぼの系好きな人向けですかねー。

プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
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