気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

★2.5

失格から始める成り上がり魔導師道! THE COMIC1

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「いいぜアークス 俺がお前を一人前の魔導師にしてやる」

 

コミカライズ作品。

魔導師の家系であるレイセフト家に生まれたアークス。

しかし彼は、その家系に求められる魔力量に満たず……両親から迫害されていた。

妹だけは唯一味方してくれていたが……彼女がアークスに近寄ることを両親は認めず、近づくとアークスが叩かれる始末。

 

当主夫妻がそんな態度だから使用人からの扱いも悪く……。

そんなある日、アークスは別の世界で生きた男の記憶を垣間見る。あくまで夢を通して異世界での暮らし・常識を垣間見ただけで、人格はアークスのまま。

彼は、そこで得た知識も活用しつつ、魔導師として大成した伯父を頼ることで成長を図ることにして。

 

必要な知識は与えてもらえることになったものの、やはり魔力量というのはネックで。

アークスは最適な魔力運用を知るために、魔力量を図るアイテムを求めたが未だ実現されていない代物だった。

けれど、彼は運命のめぐりあわせもあってそのひな形を作ることに成功して。

その過程で、お忍びっぽいお嬢様と交友を結んだりとかもしてますが、まぁテンポよくサクサク進んで行ってましたね。

勇者パーティーを追放された精霊術士1 最強級に覚醒した不遇職、真の仲間と五大ダンジョンを制覇する

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「力は代償を要し、責任を伴い、孤立を強いる。新しき力を手に入れたお主は険しい道を歩むことになる。半端な覚悟では進めぬ道だ。それでもお主は力を望むか?」

「はい。どのような道であれ、前に進むだけです。私は冒険者ですから」

 

支援職の精霊術士として幼馴染の勇者パーティーを支えてきた主人公のラーズ。

職業にランクが存在する世界で、仲間がランク3にあがっていくなかでラーズだけランク2で留まっていたこと。

精霊術士が従える精霊は不可視の存在であること。彼の属するパーティーの攻略が一月ほど停滞状態になっていたこと。いろいろな理由が重なって、ラーズはパーティーを追放されることになって……。

 

それを受けてラーズは精霊王から能力を覚醒してもらえることに。

本当なら今挑んでいたサードダンジョン攻略後にするはずだったらしいですけども。ラーズが苦境に立ったことと、他にも理由があり後押ししてもらって。

落ちぶれた先達をみても冒険者賭しての道を諦めるつもりがなかったラーズは、心機一転活動を開始することにして。

 

ラーズを追放した元勇者パーティーは、別のパーティーから人材を引き抜いたものの……彼らを支えていたラーズという存在が居なくなったことで、どんどん凋落していくことになって。

そこにメンバーが引き抜かれたことで、ラーズを評価していた女冒険者のシンシアが自由を得てラーズを追いかけられるようになったのは、妙な連鎖ではあったけどありがたかったか。

分かりやすい追放からの逆転と、元所属パーティーの没落という要素を盛り込んだ作品で、読みやすい作品ではありましたね。

無口な小日向さんはなぜか俺の胸に頭突きする

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「俺は俺の意志で、明日香さんと仲良くしたいんです――親しくなりたいと思っているんです。誰かの頼みだからなんて思いたくありません」

 

主人公の杉野智樹は、幼少期のトラウマから女子が苦手だった。

まぁちょっとしたトラブルがあったのは確かみたいですが、噂が広まる中で尾ひれはひれがついて、女子に手を挙げる奴だとか恐喝騒ぎだみたいな悪評にまでなってしまって。

当人はいつまでもそれじゃ良くないだろう、と改善しようとしてるのが偉いんだよなぁ……。

 

そんな杉野君が、極端に無口で無表情な小日向明日香という小動物的な振る舞いで学校の人々から愛されているクラスメイトが困っている場面に遭遇し、手助けをしたわけですが。

悪評のある人物が、学校のアイドルに近づいたことを良く思わない女子に囲まれて、トラウマ刺激されることになったりしたわけですが。

事情を知っている杉野の友人が、囲んだ女子に事情説明と釘刺ししてくれたりしてたのは良かったですけど。

 

妙な縁が出来た杉野くんと小日向さんとが、互いの友人を交えつつ不器用に距離を近付けていく日常系のラブコメ。

杉野に「小日向に近づくな」と言いに来た女子たちを、杉野と友人は「根っから悪人ではない」と評してましたが、だからこそより悪いんじゃないかなぁ……。

無口な小日向さんが不思議と杉野くんに懐いて、近づいてくるの確かに小動物を見守っている感じで微笑ましくて良かったですけど。

 

杉野くんのトラウマ周りだったり、その事情を知っている男友達が都度フォローしてるみたいな話だったり、癖つよ生徒会だったり、2人の微笑ましい様子を見たいと思う時に周囲の情報がちょっとノイズになりがちだったのは惜しくて、合わない部分あったなーと思いました。

小日向さんが懐いていく様子は本当に微笑ましくて良いラブコメなので、ほのぼの系好きな人向けですかねー。

蒼き鋼のアルペジオ26

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「こもれば深くはなるが広くはなくなる 何事もそうだ

 どちらも有益だが足りぬと思うなら 足りぬ方を拾いに行けば良い」

 

相変わらず各勢力の思惑が入り混じっていて、混沌としてますなぁ。

それでも群像が動き始めたことで、彼の周辺に焦点が当たるシーンが多くなってはいましたが。

ヒュウガの下へコンゴウ船体が到着して。群像の復活を知ったヒュウガはそのまま彼と合流するべく動き始めることにして。

色々と情報を掴んでいるヒュウガとコンゴウがお互いにわかりあってる空気出してるシチュエーションは好きです。

 

霧の警戒網を突破して群像たちに迫るビスマルク。

あいさつ代わりに超重力砲を入れてきたりしましたが。群像たちの周囲にも、霧の船が揃っていて。群像が載ってきた潜水艦の護衛をタカオからアタゴが任されて。

イオナはキリシマたちに厄介になることとなり……群像過激派のタカオに、ついに群像が乗り込んで艦隊指揮を執ることに。

念願のシチュエーションにテンションバグってるタカオが、あまりにも彼女らしくて笑った。割とシリアスなシーンなはずなのに、彼女の妄想劇繰り広げているのブレないなぁ。

弥生ちゃんは秘密を隠せない

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「変わることは何も悪いことじゃないのよ。弥生の気持ちは弥生だけのものだし、あなたの人生はあなたが決めることだもの」

 

主人公の深瀬皐月は、左手で触れた相手の思考を読み取れるサイコメトリー能力を持っている以外は、普通の男子高校生。

そんな彼はある時、美人ではあるものの「近寄るな」というオーラをまとい孤立している美少女、木下弥生さんに左手で触れてしまって……。

彼女から「格好いい」と思われているのを聞いてしまい、それ以来気になっていた。

 

そして2年に進級した際のクラス替えで、いよいよ同じクラスになって。

接点が増えたことで、少しずつ2人の距離が縮まっていくことになるラブコメですね。

皐月はピアノの演奏が好きで、けれどかつて失敗したことがトラウマで弾けなくなっていた。

弥生が彼を気に掛けるようになった切っ掛けがそのピアノで、だからこそ皐月を再起させることができた。

 

……と、主人公のピアノという特技だけでもまとまった気はしますが。

皐月の持っているサイコメトリー能力と、弥生が他の人と距離を取ろうとしていた理由というのが、1巻時点だと蛇足というか冗長感はありましたね。

最後の引きを見ると、続刊でそのあたりを活かしてくるのかもしれませんが……微妙に乗り切れなかった部分はあるな。

魔界帰りの劣等能力者1 忘却の魔神殺し

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「怖い思いをさせて…ごめんね。でも二人は必ず無事に帰すから……」

 

異能が密かに存在する地球が舞台の現代ファンタジー作品。

主人公、祐人が生まれた堂杜家は秘匿されるべき役割を担う霊剣使いの家系だった。

しかし祐人は両親から相反する力を継いでしまったために、自由に能力を使うことのできない状態だった。

祖父から別系統の技術を叩きこまれたおかげで、実際の戦闘能力は高いものの特殊技能過ぎて別の異能者からも実力が感知されにくく侮られがち。

 

時間の流れが違う魔界で3年過ごしたため、実戦経験もあるみたいですし、スペックはかなり高い模様。

とは言え、強い力にはそれだけの代償が必要で。自由に使えないし、代償によってリセットされてしまう部分もあるために、積み重ねがしにくいのは生きにくそうですね……。

 

祐人には異能者としての生活と、何も知らない友人たちと過ごす学生としての生活があるわけですが。

能力の代償もある中で、普通の学生生活が彼を繋ぎ止める重石になっているのはいい塩梅だとは思いました。

ただ一番その役割を果たしている幼馴染の少女、茉莉は祐人からの告白を嘘ついた上で振ったわりに未練たらたらなのがちょっとなぁ、と思ってしまうので苦手。その未練があるからこそ、重石になってるともいえるんですが……。

 

あと多少考えはあるっぽいですけど、祐人の祖父が生活費使い込んで孫に「十五になったら一人前」と放り出して。せめてもの情けか住むところだけは、伝手で格安で手配してくれてたけどボロ屋すぎてテント暮らしする羽目になってたし。

あちこちで祐人が、当人にそこまで責がないのに不憫な目に合ってるのが引っかかる。そういうポイントが多くて、あまり合わなかったですね……。

メイドなら当然です3 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました

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「ニナくんがすばらしいことは私たちが知っている。今はそれでいいじゃない」

「うん……」

 

帝国皇帝の要望によって城に招かれることとなったニナ達。

それは、近く開催される賢人会議に備えるためであった。会議の進行役を務めるのが、五賢人の一人トゥイリードであり……つまりはニナの以前の勤務先で、彼女の提供してくれる安らぎを求めていた、ニナにいろんな知識を与えた人物だったんですよね。

とはいえ、皇帝のお膝元となれば、既にメイドなどの人員はそろっているわけで……外部からメイドを招き入れることに反発したメイド長によって、ニナ達は隔離されることに。

 

無理やり連れてきたくせに、内部での意思疎通も出来ておらず、軟禁するとか権力者の傲慢さがこれでもかとでてますなぁ。

五賢人のトゥイリードは、ニナの事情や彼女の仲間たちについての話を聞いてくれたり、皇帝の横暴さに思う所があったりするようでしたけど。

 

……他の五賢人は変わり者ばっかりだったのが、残念ではありましたね……。

賢人会議参加者の内、教皇だけは宗教的な権威という意味で席が設けられている上に世襲制ということで、軽んじられてるし。教皇はそのことにいら立ち、横暴に振舞う小物だったり。

残りの賢人もそれぞれの立場と、主義主張に則って行動して他者を慮る感じはほぼなかったし。

一応、鶴崎聖人はトゥイリードと「役割」について語るシーンがあったりして、会議の流れをコントロールする思惑があったように感じましたが……いや、それはそれとして詩情を介すかメイド長試したのは素だろ……。

 

まぁこのシリーズ、問題がある場所で仕事をするニナが「メイドなら当然です」と解決していくのが愉快な作品なわけで、そりゃ会議が一筋縄でいくはずもなかった。

曲者たちの会議はなかなか進まないし。トゥイリード付きになったニナに、城の使用人は協力してくれないし。会議に合わせて悪徳貴族への復讐劇が繰り広げられそうになるしで、散々ですなぁ。

皇帝、在位は長くても足元見えてない感じがして、どうにも好きになれないキャラでした。まぁ帝国関係者で好感度高いキャラがそもそもいませんが……。

 

ニナや彼女の師匠ヴァシリアーチの様に、全てのメイドが目立つことを良しとせずしかし職務は完璧にこなすのであれば、任せていても問題はなかったでしょうけど。

最後、皇帝がニナにした提案はさっぱり状況にあってなかったわけですからね……。

今回のエピソードで仲間たちの有能さを知る人物が増えたこともあって、今後はニナ以外にも捜索の手が伸びてきそうですが、さてどうなるやら。

異世界でスローライフを(願望)

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「んー……まあ気にするなよ。と言っても無駄かもしれないけどな。でも、それでもお前が生きていてくれたから俺は今生きてるし、悪いけど知らない誰かの命よりも俺は俺の命が大切だからな。誰も殺さない! なんて都合のいい言葉が許されるのは物語だけだと思うぞ?」

 

神様からチート能力をもらって異世界に転生することになった主人公のイツキ。

能力を与えられた状態で街に送られるはずが、神様のミスで街道に放り出されて魔獣に襲われるトラブルに最初か遭遇して。

下手したらここで彼の冒険は終わっていたかもしれない……。

という危機的な状況を、同じく異世界からやってきた「流れ人」である隼人に助けられることに。

 

隼人は過去にチート能力を悪用した流れ人を2人殺めた経験があり、それもあって隼人とその仲間たちは最初こそイツキの事を警戒していましたが……。

イツキは「異世界転生するからって、戦う必要ないよね?」ともらえるスキルを生産特化にしていた上、ユニークスキルも危険性の無い物をもらっていた。

それでうまく毒気抜かれて、街まで案内してくれたし、イツキのスキルを活かせそうな錬金術師ギルドを紹介してくれてたし、使えそうな素材を分けてくれたりと最初こそさんざんでしたけど、その後はいい感じで進んでいけそうだったんですよね。

 

……ところが、いざ作ったポーションを冒険者ギルドに持っていったら、増長している別ギルドの人員と誤解されて、絡まれることになって。

イツキの上司はちゃんと彼を庇護する立場を取ってくれて、冒険者ギルドのトップとバチバチやりあってくれたので、そこはまぁいいんですが。

交渉の席で本気でやりあった結果、絡まれたときに仲介に入り身内の冒険者優位の裁定を下した女冒険者のアイナがイツキの奴隷になる、なんて話にまでなってしまって。

 

イツキとしては想定よりも重い罰になりそうで気が引けてましたが、最終的にはそれを受け入れることになって。

アイナは生真面目だから現状を受け入れてるんですけど、彼女の仲間がイツキに対して食って掛かったり、冒険者ギルドの人も飲み込みがたい部分があったりするみたいなそぶりが出てくるのが、なんだかなぁ、というか。

絡んできた当人や塩対応した受付嬢を追放した上でアイナの奴隷化という話だったのに、一番外部の人間のはずのアイナの奴隷化だけは受け入れて、他2人は許すって言うのがなんだかなぁ、感じはある。

戦う力が無いから、仕事奪われたと逆恨みからの闇討ちされても困るから、あえて許すことで恩を売ろうとした、みたいですけども。なんか懲罰のバランスがくるってる気がするんだよなぁ。

さよならトロイメライ2 かんむり座の約束

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「俺は、後悔なんてしないですよ。するはずない。未来が不確定なんて、誰だって一緒だと思ってます。大切な人を失うことだってあるかもしれない。だからって、出逢わないほうが良かったってことにはならないと思います。(中略)たとえ別れが訪れて、悲しむことがあったとしても、一緒に過ごせた時間を後悔なんてしないって――そう信じてます」

 

前回の騒動を経て、冬麻は良い縁を結んだこともあって脱走を控えるようにはなったみたいですが。

そんな折に学園内で連続爆弾騒ぎが発生しはじめて……都のパートナーである八千代からは、逃走を企てた冬麻の仕業かと疑われるし。

 

誤解が解けたかと思ったら、都は巫城の令嬢であり、目に見えた脅威である爆弾騒ぎが起きた時には、外に出てくることが出来なかった。

八千代はパートナーとして極力彼女の傍にいなくてはならないこともあって、冬麻が調査と解決を依頼されることになるわけですが。

 

はじめましてでパンチぶち込んでくる阿久沢が、これまでの噂に恥じない御仁だなぁとか思った。

今回は各章の間に「手記」として主人公以外のシーンが挿入されていて、あからさまに事件に関係してそうだなぁ、という感じで。まぁ、そうなるだろうな、みたいな結末ではあった。

春太が終盤かき乱しに来た感じがあって、うーんって感じがありましたな……。



透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。

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「かけるくんって」

「ん?」

「やさしいですよね」

 

進学した大学で、盲目の少女・冬月こはると出会った主人公・空野かける。

よく笑い、サークル活動にも興味を持ち、友人も作っている美人な女性。

自分とは何もかも違う、諦めず活動的な彼女に空野は興味を持ち……同じ講義を取っていたことなどの縁もあり、少しずつ仲が深まっていくことになります。

 

空野は冬月が「目が見えない」ということを、過度に哀れんだりすることもなく知ろうとして。

見えないけれど花火がしたいという彼女と過ごす時間が増えるなかで、恋心が育まれていった。

それは冬月の方からしても同じで、穏やかな関係を築きつつあったわけですが……。

 

彼女の目が見えない背景には病の影があり……その悪化に伴って、冬月は一度友人たちの前から姿を消す選択を取ります。

しばらくはしょぼくれていた空野でしたが、友人から背を押されたりしたことで再起し、冬月を探し、拒絶にも負けずと踏み込んでいって……ついには目的を果たした。

 

自分の知らない世界で生きていた相手と、手を取り合うことができた。ハッピーエンドですね、で終わっていればよかったんですが。

なんというか、その後の描写が蛇足感が激しかったというか。空野と冬月の関係に焦点を絞っていれば、付き合い始めた後に冬月が病を乗り越えるのでも、悲しくも病没してしまったとしても物語としてまとまりが出たと思うんですよね……。

だけど、卒業後の冬月の友人や空野の友人の描写が出て、彼等も社会の荒波にもまれて苦難の中で、かつての友・冬月の事を思い出して奮起するっていうのは、冗長というかなんというか。

大学パートのじわじわとした交流はむしろ好みに近く、そこだけだったらもっと評価高かったんですが、終盤の妙な後味の悪さが印象に残ってしまったのは惜しい。



プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
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