「デイル いってらっちゃい?」
「あぁ 行ってきます!」
「うちの娘~」のコミカライズ1巻。
感想はもうラティナかわいいでいいんじゃないかな……
冒険者として活動しているデイルは、依頼で立ち寄った森の中でやせ細った少女ラティナと出会う。
彼女には魔人族の特徴である角があり……罪人はその角を折られる、という風習があるとか。
彼女も角を折られたという特徴がありましたが、庇護者もなくボロボロの少女を放っておくことはできず、デイルは少女を連れて帰る事に。
魔人族は言語も違うそうですが、デイルの使う呪文言語と同じだそうで、カタコトながら意思疎通も行えて。
デイルが拠点としている虎猫亭の主人と女将にもフォローしてもらいながら、ラティナを養育していくわけですが。
いや、本当にラティナ可愛いなぁ。
後々親衛隊が結成されていくのも納得できる可愛さ。
言葉が通じない中でも自分に出来る事を探して、虎猫亭のお手伝いをしたり、周囲の会話を聞き挨拶を覚えたりと、幼いながらに頭の巡りも良いし、周囲も見られている。
迷子になったラティナを探すクエストが発布されて、探しに行くオッサンたちに笑う。