気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

ご主人様とゆく異世界サバイバル!

ご主人様とゆく異世界サバイバル!10

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「高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応するしかないな」

「つまりいきあたりばったり」

「仕方ないね。まぁ相手の不興を買わないようにすれば良いだろう。お互いに仲良くしたいって気持ちを持って事に当たるしかあるまい……というか、向こうが何を求めているのかも今ひとつわからんしな」

 

異種同士よりは子供ができやすいためエレンやアマーリエがわりと早い段階で懐妊して。

さらに異種だけど護衛としてついていた鬼娘たちシュメル・ベラ・ドズメの三人鬼娘も懐妊。

ハーピィ達の中で速攻で子供が育ってたりもしたけど、あそこはまぁ特殊なコロニー形成してるからなぁ……。

 

なんだかんだ共有財産として愛されまくってるコースケですけど、正妻であるシルフィや、物語の最初期から一緒にいるアイラやメルティ、グランデなんかからすれば先に子供が出来たのには思う所が無いわけでもなく。

一応信頼できるアマーリエとかに乳母を頼めるとありがたい、ということもあって早く子供を授かれるといいな、と三日間コースケを監禁してしっぽりやってたというのは……うん、お疲れ様です。

 

コースケに対してあたりが強いアクアウィル、彼の事を「節操なしの女たらし」だと思っていて、それは一側面ではあるけれど……「それ以上に周りの節操も無さすぎる」と認定してたのも納得の肉食系女子が多すぎる……。

ツンツンしつつ天体望遠鏡を貰ったアクアウィル、研究者と力を合わせて成果を上げていたりするのが優秀ですよね。

 

私生活でバタバタしていた中で、ドラゴニス山岳王国から建国式典への招待場が届き、親善使節としてコースケとグランデが赴くことに。

当然王配であるコースケが単独で動けるはずもなく、護衛とか色々ついてくるんですが。

贈り物を持って行くのは当然の事、ある程度メリナード王国の力も見せつけておきたいと、資材に制限を掛けず飛行船開発にそそぎこんで形にしてたのは凄い。

コースケの無茶ぶりに答え続けて来た開発部のスペック、かなりのものですよねぇ……。

ご主人様とゆく異世界サバイバル!9

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「お姫様は悪い奴らを国から追い出し、国に平和を齎して女王となりました。めでたしめでたし……で終わらないのが現実の厳しさってやつだな。本当に」

「現実は子供向けのお伽噺じゃないから」

「夢も希望もないですねぇ」

 

北方二国の侵攻を打ち砕き、交渉もまとめてきたコースケ。

成功なのは間違いないけれど「やりすぎた感が強くはあるな」なんて言葉がシルフィから出てくる通り、派手にやったのも間違いはなくて。

普段は慎重に行動しようとするのに、いざ実行する段階では躊躇しない思い切りの良さはコースケの美点ではありますけどね。

王国を運営するにおいては、ただ勝ち続けるだけでもいけなくて。足元を固めていく作業も必要で……悪役倒して全部解決! といかないのが現実の世知辛さ。

 

さて、順調に拡大中のコースケのハーレム。正妻がシルフィで、コースケは王配という立場を得ているわけですが。エルフと人間と言う種族の差はいかんともしがたく。

聖女エレンがシルフィ達に先駆けて妊娠が発覚することに。

グランデも肉食な部分はあるけれど、元々竜だったからかたまに抑えに回ってくれるらしくて、そこはちょっと意外なような。コースケ第一な彼女だから、言われてみれば納得できるような。

 

そんな折に聖王国から講和の使者が訪れることになって。

徹底抗戦して領地を切り取ったところで治めるのは難しいから、お互いに思う所はあれど講和は成立するだろう状況。

そうやって時間を稼ぎつつ、裏ではコースケの排除を試みたりもするだろう、と帝国の大使は指摘して。

コースケは聖王国との会談には参加せず、実質軟禁状態に置かれることに。シルフィ達とイチャイチャしたり、実はハーピィ達のところで生まれていた自分の子供と交流をしたり。空いた時間で色々と研究を始めたりと、相変わらず自由に過ごしていますが。

 

……こうやって色々試行錯誤出来る時のコースケの方が危ないんだよなぁ。何しでかすか分からないので。

魔法の知識をアイラやイフリータから教わって。彼女達があまり詳しくないアドル教の聖堂についての情報をエレンからもらって。そういう橋渡しができるのもお相手が多く、この世界の柵の薄いコースケならではですかね。

 

日々の生活に困窮してる人々への支援を冒険者ギルド伝いにやる施策の提案をしたり。

在野の有望な人材を登用する目的を抱えて、開拓村を作るという名目で各地を回ることにして。

母や姉を毒牙にかけていってるコースケに感謝しつつも複雑な気持ちを抱いているアクアウィルとも交流したり、相変わらず色々やってましたねぇ。……アクアウィルも、感謝の気持ちもあるわけですから、絆されれば割と一瞬な気はしますが。

ご主人様とゆく異世界サバイバル! THE COMIC 4

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「どんなに重い罪でも2人で背負えばその重さは半分だろう? コースケだけに苦しい思いはさせないよ」

「優しいご主人様だな」

 

19話~24話を収録。

メリナード王国奪還のため動き出すことを決めたシルフィ。

他の面々も聖王国には思う所があり、方針としては賛成多数。とはいえ、一度敗れた状態から戦を始めるとなれば、物資その他の準備が欠かせないという意見も出て。

イエスマンばかりじゃないのは良し。……まぁその準備を色々すっ飛ばせるコースケの便利クラフト能力があるっていうのが大きすぎるんですよね。

 

ゲーム的に無限水源できるし。拠点作成も楽々、消えない光源も作れるし、この世界の常識を超えた武装だって充実させられる。

なんだったらコースケが銃器を狙撃方面に特化させていって、敵の上層部を暗殺しまくるみたいな方向に技能を伸ばしていったら、コースケ1人で何とか出来る可能性だってありますからね……。

 

平和な国出身ではある彼の能力に頼り切りで、彼の製作物によって命を奪っていくことをシルフィは悩んでも居ましたが。「大丈夫か」と、本格的な戦が始まる前に確認してくれるのは良いご主人様ですね。

コースケも自身の作成する武器は便利だと思いつつ、この世界の達人連中は拳銃程度であれば撃たれても弾丸を弾いていなせたりするのが恐ろしい。

素人でも戦えるようになる銃器類は便利だが、鹵獲されたときの事は恐ろしい……という懸念事項も生じたわけですけど。

……コースケのクラフト能力によって生み出された畑の生産能力がいかれているから、そういうベースを増やすことで圧をかけていく方向の作戦も考えられたのは、まぁ良かったか。

ご主人様とゆく異世界サバイバル! The COMIC3

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「やるなら俺は手伝うぞ 今更シルフィと離れる気にはなれないしな」

 

1318話を収録。

康介のブロック設置スキル、設置されたら動かないから突撃してくるギズマの前に置いて壁にしたり。あとは接続を立ってもそのまま残るから、空中足場を作れたりとか、まじで異世界ファンタジーの世界で一人だけサバイバルゲームやってるんだよなぁ……。

 

「変なものが見える」と言ってるシルフィエルの眼が点、というか棒になってるの笑えて好き。

ギズマの襲撃で樹木がなぎ倒されるだろうから、資材にしてしまおうという康介の考えは合理的ですが。切り開かれた森を見てから「ああ 森が……」って震えていたり、シルフィエルの可愛い姿結構見られるので楽しいですね。

 

治療用のアイテム使うと勝手に動いたりするし、アイラ曰く「不条理」な効果を発揮するし。設置した松明は永遠に燃え続けるしで、本当にトンデモないですよねぇ康介。

アイラが宇宙猫(猫ではない)になってしまうのも無理はない。

ギズマ退治をしつつ、味方に武器供給したりと底上げを図っていますし。味方に居ると頼もしすぎる。

ご主人様とゆく異世界サバイバル!8

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「俺達はただ故郷と同胞を取り戻して幸福に生きていきたいだけだ。だからメリナード王国領を取り戻すために戦ったし、再び故郷を侵そうとする連中には容赦はしない。だが、俺達がされたことをやり返そうとは思っていない。これで答えになるか?」

 

王都を取り戻し、グランデとの縁などもあって他国との関係も良好な形で結べるところも出てきて。

コースケの能力で色々と研究が進んでいて、エアボードとかで技術的な底上げはされている状況ではあるものの……使える人材が足りない、という問題はここに至ってもついて回ってる模様。

 

エアボードで動ける範囲は広いし、ゴーレム通信機もあるから警戒網はこれまでの常識よりも少人数かつ広い範囲で敷くことが出来たりと、コースケのサポートで助けられてる部分もあります。

ブロッククッキーに飽きたという前線兵士からの要望を受けて、別の保存食の開発に着手したり、魔道具開発に勤しんで冷蔵庫を作ってみたりと相変わらず異世界知識が活かされて、国力増強に貢献してましたけど。

 

聖王国の差し向けて来た征伐軍を蹴散らしたものの、その方向ににらみを利かせるために銃士隊は大きく動かせない。

ヤることをヤり続けた結果、ハーピィ達の中に妊娠するものが出てきて偵察・爆撃部隊として動ける人員が減っている。

そんな中で、聖王国の属国と化している北方で不審な動きがみられ……コースケがその能力や王配としての立場もあって、代表として派遣されることに。

戦力不足はそこで響いてきて、精鋭五十人を派遣して残りは現地の志願兵を鍛える形で運用する形になっていました。

 

まぁ最悪コースケ一人いれば蹴散らすことも可能ではありますが、彼は自重を知ってますからね……ある程度は現地の人々に頼り、任せようとするのは彼の美点だと思います。

銃にエンチャントを試みた時に介入してきた、コースケをこの世界に送り込んだ神様的なナニカはそれがちょっと面白くなさそうというか。見ててまだるっこしいからとっととやっちまえって要望を出してきたりする一幕もありましたけどね……。

 

北方国家、聖王国からの情報もあって多少は備えをしてましたが……コースケの齎す強化がそんな容易く対策できるはずもなく。

四百人の兵で二十倍の兵を蹴散らす、なんて戦果を挙げていたのはお見事。その後の交渉に際して、コースケの能力を存分に見せつける形で魔皇石爆弾を搭載したゴーレムや、巨大ゴーレムの運用で分かりやすい力を見せつけていたのも、交渉を優位に運べる良い手だったと思います。

根が一般市民なので、前王妃であるセラフィータなどから助言を得られていたのも大きいか。既にある程度ハーレムが充実しているのと、元の世界の価値観もあって踏み切れずにいたセラフィータとの関係も今回進展することになったりしてましたが。……まぁ、それも含めていつも通りではあったか。

ご主人様とゆく異世界サバイバル! The COMIC2

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「俺を保護してくれてるっていうのに恩を仇で返すわけがない

 第一俺がシルフィの寝首をかいて何になるって言うんだよ?」

 

712話を収録。

稀人としてのスキルを駆使して防壁を作り、その有能さと不条理をシルフィエルを慕う人々に見せつけた康介。

そんな中で宮廷魔導師だった単眼族のアイラが、康介のスキルが神聖魔法に似ているから神の奇跡に近いと指摘。

……まぁ異世界転移モノを知ってる康介からすれば、それはそうって言う話ではありましたが。

 

そうやって交流する中でアイラが、康介が魔力を持たない稀人であるという事を証明する方法を思いついて。

装備車の魔力によって行動を制限したり、命令に従わせることのできる奴隷の首輪。しかし、康介には魔力がないからその制限が働いていない。だから、首輪を外して見せることで、この世界の住人ではないことが証明できる、と。

常識に縛られている側近たちが「そんなことしたら死んじまうだろ」とか、実際に命令に背いてみせた康介を見て驚いたりしてますし。その後、避難民の前での稀人証明にも使えましたので良い提案でした。

 

受け入れられてから、康介のスキルを存分に使って武器を供与したり、必要な資材を集めにいったり。交流範囲が広がっていったのも良いですね。

……康介のスキルの不条理に、目が点になったりする機会が増えまくるってことでもありましたが。毎度良い反応してくれるアイラが好きです。ミスリル鉱石が発見されて、貰えて小躍りしてるシーンとか可愛い。

……薬関係の話も今巻では出てきて、一番常識揺さぶられているキャラでもありますけどね。

ご主人様とゆく異世界サバイバル! The COMIC1

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「ダメだ これは私のだ」

 

1話~6話を収録。

サバイバル系のゲームを好んでプレイしていた主人公の康介。

彼は気が付いたら異世界に迷い込んでしまった。

吹きさらしの荒野に踏み込むのは危ないと判断し、近くにあった森に入り、そこで弓きり式装置で火を熾したり、ちゃんとサバイバルをしていたわけですが。

 

転移モノの御約束でチート寄越しやがれ! とこぼしていたら、本当にゲームのようにインベントリを開けたり、自分をゲームキャラのような形で動かすことができるようにも気が付いて。

実際パソコンで操作しているようなイメージをしっかりしないといけなかったりはするようですけど、無限インベントリ、自在なクラフトとかなりチートなんですよねぇ……。

 

そうやってサバイバルをしていたところ、肌が黒く染まったエルフ・シルフィエルに出会って。

彼女の奴隷としてエルフの集落に連れていかれることに。人間に迫害されて国を追われた人々が逃げ延びて来て、集落の近くに拠点を築いていたのもあって、その機転が無かったら命が危うかったでしょうねぇ。

シルフィエルが康介を保護したのは、異界から来る『迷い人』と呼ばれる伝承があり、森の民の窮地を救い勝利を齎すという言い伝えがあるため、彼の力に期待しているからだった。

……というのもありつつ、なんだかんだ男と女だからやることはやったりしてるんですけど。対外的にはシルフィエルが主ですけど、初心なのでそういうことした朝照れまくってるのは可愛いですね。



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