気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

しのとうこ

ダブルクロス The 3rd Editionn ルールブック1

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昨日と同じ今日
今日と同じ明日
世界は同じ時を刻み、変わらないように見えた
だが 世界は既に変貌していた

TRPGのルールブック。
初めて購入して、初めて実際にプレイしたシステムなのでちょっと愛着があります。
高校時代の友人とかといっしょにプレイすることが多いんですが、最近はちょっと時間が合わなくて残念に思っているところで。ドタバタしていて予定を開けられていないのは俺な場合も多いので何とも言えない。

閑話休題。
世界観的には近未来の地球、けれどそこには異能を持った超人がいて、という話。
未知のウィルス、レネゲイドに侵されたものが超人、オーヴァードとなって。
ただ便利なだけではなくて、力を使いすぎたものは衝動に飲まれて、ジャームという怪物に堕ちてしまう。
ジャームは人の形を失う場合もあるが、基本的に外見で判別はできない。
しかし、人の心は失っているので、どんな外道な行いだろうと実行できたりと、要するに狂人になってしまうわけですな。

力を手に入れたから、と自らの欲望に忠実に行動して破壊活動とかいろいろ行うファルスハーツという組織もあったりして、この世界結構裏側はドタバタしています。
基本的にプレイヤーキャラクターは、日常を守ることを理念とするUGNという組織に属することになります。
FHと敵対したり、UGN内部の裏切り者を退治したり、自分の守りたいものの為に苦境をしのいでいく、というのが基本になりますか。
そうして日常を守っていくのは、その守るべき日常を失った時にオーヴァードはジャームへと変貌するから。
そうでなくとも、潜在的なオーヴァードとかもいたり、ジャームの区別がつきにくいから下手に公表すると魔女狩りが起きかねないという事情があったりするんですがね。

オーヴァードの能力は千差万別。まぁ、大別して12種類ですが。
光を操るエンジェルハイロゥ。重力を操るバロール。
身体組織を獣のそれに置き換え、猛威を振るうキュマイラ。
化学物質を作り出すソラリスに、思考能力特化型のノイマン。
例示するとこんな感じでしょうか。
これらの能力のことをシンドロームというんですが、シンドロームは1キャラにつき1~3種まで選択可能です。
1つだけだと、特化したエキスパート。
3種とると、制限がかかったりするものの、3種合わせることで力を増したりもできます。器用貧乏にならないように工夫が要る場合もありますが。

まぁ、要するにまとめてしまえば、現代が舞台の異能バトルもの。
ルールブックも文庫版ですし、とりあえず手を出してみるには優しい世界観なんじゃないかと思いますが。


ダブルクロスThe 3rd Edition リプレイ・コスモス3 この宙に誓って

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フェイド 私を……守る?
辰馬 ああ。俺はUGNチルドレン。オーヴァードと人間を守るのが役目だ。お前だってオーヴァードには違いないだろ?
フェイド 困難だ。フェイドβを排除したとしても、同様の存在は断続的に現れるだろう。 
辰馬 なら、何度でも守ってやるさ。日常を守るのに元々終わりなんてないだろ?


各種サプリを適用した、新しい「スタンダート」なリプレイ、完結。
1巻の時に思いましたが、宇宙人とロボ支部長が登場するのが新しいダブルクロスのスタンダートなんですかね、っていうのは、ま、このリプレイのお約束ですよね。 

そよぐが、邪毒のほかに重圧を与えられるようになって、名前の割に随分黒い方向に特技取得してますよね。
邪毒、重圧、女子高生でJ3なる謎のあだ名を与えられてましたけど、それでいいのか。
格好いいといっていましたが、内容大分おっかないよ。 

フェイドの正体はピルグリムの一員であった。
その目的。地球を滅ぼすということ。
ただ、ほかのマスターエージェントどもと違って。フェイドはまだロイスを持っている。
つまりジャームではないので、まだ悩む余地があるんですよね、いろいろと。
会話をして、PC間のロイスを結んでいくシーンは、なかなかよかったと思いますよ。

まー、もともと、スタンダードなリプレイということで、展開は王道一直線。
最後の最後にフェイドが下した決断に関しては驚きましたけど、それぐらいか。
フェイドの存在が地球に隕石を引き寄せている。
ならば、フェイドを殺してしまったほうがいいのではないか。
いや、手元にいて、仲間意識があるうちに、別の手を考えたほうがいいのではないか。
支部長会議が行われたり、フェイドのバックアップとしての類似存在が襲来したりと、物語は進んでいきます。
 
で、そのバックアップにヨハンが協力して動いていたりしてるんですよね。
マスターエージェントのはずなのに、やられ役とか。
まぁ、やられ役というか演出の犠牲っていうかGMのダイス目っていうか。
愛されていますね。
そのうちマスターディアボロスって呼び名に代わっていたりしないだろうか、とか少し思った。
なんか順調に春日恭二のほうに近づいて行っている気がするんですよねー、彼。

安定しているリプレイでした。


ダブルクロスThe 3rd Edition リプレイ・メビウス スピンオフ小説 Virtual Light Incognito

2月にでた最終巻で完結した、ダブルクロス・リプレイ・メビウスのスピンオフ小説。
墓守のプレイヤー田中天氏の夢が詰め込まれた夢小説。
富士見書房TRPG ONLINE で公開中。
ネタバレ含みになりそうですし、格納。 続きを読む

ダブルクロスThe 3rd Editionリンケージマインド

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ダブルクロス3rd Editionの新サプリ。
ロイス関係を調整するサプリで「ルール&データブック」になってますね。
エフェクトを調整する「エフェクト・アーカイブ」の後に出ているので、それに準拠した形てDロイスなどを調整しているようです。
それだけじゃなくて、固定ロイスに属性という新要素が付くなど、夢が広がりますねー。

ダブルクロスは、自分が初めてプレイしたTRPGなんで思い入れがあります。
最近はちょっと時間が取れていないですけど、高校時代の友人たちとちらほらオンセしたりもしてますし。

自分の作成したキャラクターのDロイスが効果代わっていなかったり、使い勝手よくなったりしていて、結構ありがたいです。
まぁ、問題は俺一人だけ持っていてもオンセだとサプリ適用しにくいってところですかねぇ。
話のタネにはなるんで、しばらくは待つつもりでいますけれど。

今回は、巻頭のコミックがなかったのが少し残念。
割とあれいつも楽しみにしてたんですけど。


ダブルクロス2nd Edition アウトランド

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ダブルクロス The 2nd Editionの追加ステージ集。

東欧の小国クロドヴァを巡る内乱とそこで起こる争いを扱うステージ、「陽炎の戦場」。
第二次世界大戦前夜、オーヴァードの猛威振るうナチスに対抗するステージ「ウィアードエイジ」。
近未来の宇宙コロニー、閉ざされた空間を襲うイーターと対峙するステージ「The Two Faces of Tomorrow」。

この3つのステージは、シナリオが1本とシナリオフックが掲載されています。

FHが家電屋を、UGNがメイド喫茶を経営する混沌とした街を舞台とする「アキハバラ」。
ワーディングが使えず、UGNが覆面ヒーローじみた活動を強いられる 「マスクドヒーローズ」。
UGNが敗北し、FHが支配する世の中になった「エンドライン」。
動物たちの楽園、野性と脅威があふれる混沌の園「カオスガーデン」。

後半の4つはシナリオは無しで、シナリオフックが多めに掲載されています。

いくつかは3rdにコンバートされてますが、されていないものもあるので、設定的には面白かった。
陽炎の戦場とかは章の頭にステージ紹介のコミック掲載されていて、雰囲気掴みやすいですし。
ダブルクロスは基本ステージしかやったことないんで、こういう他のステージも遊んでみたいもんですねぇ。


ダブルクロス2nd Edition ハートレスメモリー

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TRPGダブルクロス2ndのソースブック。追加のシナリオ集みたいなもんですね。
結構こういう設定とか読むのが好きなんで、最新版が「3rd」だっていうのに、ちまちまと「2nd」のサプリも集めたりしてます。おおよそ揃ったんじゃないだろうか。

死者が蘇る「面影島」を舞台とした、キャンペーンシナリオが掲載されています。いや、しかし、このシナリオのために使われている設定が贅沢と言うか。
5本のシナリオから成る、キャンペーンシナリオ「ハートレスメモリー」が乗っているんですが、当然それ用の舞台とそれ用のパーソナリティーを掲載してます。しかし、パーソナリティーで生き残れたの何人いるよ・・・

いやまぁ、「死者が蘇る島」が舞台である以上、確かに誰か死んでないとそれが証明できないわけで。
それがPCたちにとって 、縁がある、つまりロイスを結んでいるような間柄でないと、シナリオが進まないわけで。
当然のように、毎回誰かが死んでいくっていうのは、ちょっと驚きの構成でした。
それ用の舞台とはいえイラスト付きの公式NPCが何人死んだことか。

レネゲイドビーイングの存在とかが明らかになったり、プランナーが暗躍したりと中々面白いシナリオでしたね。
3rdのサプリである「レネゲイズアージ」で軽い流れは知っていましたが、こうして実際に読むとまた違った楽しみが出来ましたねー。満足です。



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ちゃか

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