アニメ、ノーゲーム・ノーライフの感想。続きを読む
アニメ
4月20
服部の敗因解説のコーナー。
摩利が、体術について確認をして、真由美が術に疑問を抱く。
鈴音が術式を分析し、あずさがCADの解説をする。
それぞれの個性がよくわかる場面ですが。
一つの試合に情報を一気に詰め込んでいたよなぁ、という感じが。
あずさのデバイスおたくの一面がすごく良く描かれていたなぁ、という感じ。
小動物っぽさがうまく出てました。
服部の真由美や深雪、達也に対する態度の差もうまく差別化されていたよなぁ、という感じで。
原作が設定多いタイプの小説ですけど、うまく調整しているように思います。
風紀委員会本部での会話シーンも描かれています。
なかなか雑然としているのは確かですねー。
しかし、その性質からして実働部隊が趣旨とはいえ、雑務担当する支援要員くらいは採用していてもいいんじゃないかなぁ、とか思うんですけどね。
辰巳と沢木も登場していましたね。
一科と二科という枠にとらわれない判断ができる二人。
結構いい先輩だよなぁ、という感じが。
達也と深雪が家で話すシーンを挟んで、勧誘期間のスタート。
森崎は噛みついてばかりですねぇ。
エリカと約束していた場面とかが切られていて単純に、巻き込まれていたところを助けるという演出になっていましたね。
そんな感じで少しずつ切り替わってるますが。
剣道部と剣術部のもめ事を達也が解決する場面まで。
桐原がかなり、チンピラっぽい感じになってますが。ほぼ一瞬で終わってしまったのは残念。
1巻分のエピソードが終わったことになりますねー。
4月13
にらみ合いをしているところから開始。
会長と風紀委員長が、それぞれいい感じだと思いますよ。
一方で森崎は、声が今一つかな。
ちょっと幼い気はする。まぁ、幼稚な部分あるしなぁ。
あってるといえばあってるのか。
「森崎の家に連なる」とかなんとか、家の事持ち出すなら、もうちょっと大人になれよ。
ほのかと雫を交えた帰宅風景。
CAD絡みの会話を行っていますね。
達也が深雪のCADを調整していることとか、エリカの刻印型の話とか。
深雪の生徒会勧誘と、その暴走。
風紀委員長も結構食わせ物。
会長もノリノリですね。
達也が、逃れようと梓から風紀委員について聞いたり、二科生という事を言い訳に使いますが、のらりくらりと交わされる。
1Eでの実技風景とかも描写されていましたね。
摩里が、達也の眼、異能を素直に認めているっていうのが少し違和感ありますが。
深雪の暴走によって、結局達也は、踏み込んでいくわけで。
「風紀委員になりたいわけではないが、妹の眼が曇っていないことを証明するために」。
流石の行動方針ですよね。
深雪はブラコンとして生きるのであれば、もうちょっと兄のことを考えるべきじゃないだろうか。
盲目的すぎて、時々怖くなる。
そして、服部との模擬戦。
生徒会長と風紀委員長の承認するセリフがなかったのは少し残念。
服部、一瞬でやられたね・・・いや、原作でもそうですけど。
勝負がついたシーンで終わり。解説は次回、ですね。
『 』がネトゲの対戦で4人で1200人を圧倒する場面から。
不正ツール使っている相手でもかなり余裕で勝っているあたりはさすが。
結構動きがキレイかなぁ。
独特の府に来あるイラストを、うまく扱っていると思います。
今回はディスボードに二人が召喚される話になるので、盛り上がりという部分では少し物足りないのがありますけど。
まぁ、序盤も序盤ですから、これから盛り上げていってくれることを期待。
テンション落ちた時の二人のダメっぷりがどう描かれるかがちょっと気になりますね。
テンションの高さでいえば、召喚した時のテトが超ノリノリで笑えた。
本当に楽しそうですね、という感じで。
胡散臭さもばっちりです。
そんな状態で十の盟約の説明をするとか。
空に突っ込まれてますけど、そんなことしている場合か。
世界の説明をしている盗賊が、無駄に渋い良い声してましたね。
これを持ち物全て巻き上げられて、パンツ一丁(正確にはふんどし)で言っていると思うと……笑える。
ポーカーするシーンとか、宿屋の人と話すときとか、雰囲気は出ていたので楽しみにしてます。
相手が「ロイヤルストレートフラッシュ」と叫ぶときが、無駄に巻き舌になっていたりしましたね。楽しんでやっているんだろうなぁ、という感じが見えました。
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ちゃか
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