「私には知る権利がある!」
「貴方には知らせる義務がある!」
ウィッチ―の道具の能力が厄介だよなーと思うんですが。
道具をとっかえひっかえされたら、面倒なことこの上ない。
しかも、持ち主がいようと容赦なしとか。
何を考えているかわからない教授が助言をしたりしてますが。
あの人の立ち位置もいまだによくわかりませんね。
ゴシップ側にはゴシップ側で思惑があるようで。
切に祝を殺させようとして、手を打ってきます。
殺人衝動に飲まれかけた切を妹が止めた、という場面はそこそこ良かったんじゃないかと。
そして祝が知る、女王の過去。
いやもともとキリング・グッズは思考ぶっ飛んでいるものがオリジナルですけど。
人身対価のクイーンプルフ。
女王と因縁を持つ、魔女の遺品も相当だよなぁ、と思います。
「私にとっては〝愛する者が殺されること”こそが快楽」
うん、病んでるってレベルじゃない。
さらわれた祝と、苦悩した切。
かしことのフラグを折って、それでもなお祝を選ぶ。
決断が下されたことですし、次回からは反撃開始か。