気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

シンギョウガク

異世界最強の嫁ですが、夜の戦いは俺の方が強いようです~知略を活かして成り上がるハーレム戦記~

ico_grade6_3

「ああ、そうだ。王へ密かに進言した内容がどこからか漏れて、オルグスに目を付けられてしまっては、この国での出世はない。だから、第二計画を実施する」

 

異世界ワースルーンにあるアレクサ王国に転生し、神官アルベルトとして生きていた主人公。

前世の記憶があることで神童として扱われ、大図書館での勉学を許されて。相応に努力をしたことで、異世界の常識・知識も習得していった。

更に転生時に「相手の才能の限界値を見極められる」というチート能力も授かっていた彼は、有能な相手を見出して繋がりを作っていたみたいですが。

……この国は王族も神殿の上層部もなかなかに腐っていて。麗しい女性を連れ去ろうとするガラの悪い連中を咎めたら、それが王子に繋がっていたことで不快を買ったアルベルトは地位を追われることに。

 

国に見切りをつけたアルベルトは、隣国の傭兵団に自身を売り込んで……。

サブタイトル通り、武力的な意味では最強クラスの女傑マリーダに夜の戦いで大勝利して、婿として認められることに。

マリーダ、元々は貴族家ながら進められた縁談が気に食わず相手を半殺しにした過去があるとかなんとか。

そんなじゃじゃ馬娘の手綱を握れる人材って言うのは、それだけで貴重でしょうけど。……それ抜きにしてもマリーダ達の種族・鬼人族はパワー一筋の、戦闘特化型の人材が多くて。

 

実績を上げたことで当主に返り咲いたマリーダの婿として、内政の采配をアルベルトがとることになってましたが……。

「内政無能」と評される酷さで。村や街を治めてる長が、自分の懐を温めつつもしっかりと治める有能な人材が揃っていたこと。トップが圧倒的な武力を持っているため、逆らう相手がいなかったことでなんとか回っていたようで。

アルベルトが舵取りして、内政のアレコレも整えられるようにしてまいた。アルベルトが人材を引き抜いて育ててをして、形にしてるのは良いですけど。

アルベルトがいるうちはいいけど、時代を経るとまた「内政無能」の血脈が活性化しそうなのが懸念点か。

……いやまぁ、内政無能だろうと鬼人族の圧倒的武力は陰らないでしょうから、元に戻るだけではありそう。

剣聖の幼馴染がパワハラで俺につらく当たるので、絶縁して辺境で魔剣士として出直すことにした。

ico_grade6_3

「承知しました。その依頼であれば承ります」

(略)

「いいえ、俺の力が誰かの安全な生活を守るために使えるなら光栄です」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。期間限定タイトルで831日まで。

タイトル通りですね。主人公のフィーンは、孤児院時代からの幼馴染の少女アルフィーネと一緒に冒険者として活動し、白金等級という最高クラスに最年少で到達。

そして貴族から持ち込まれた依頼で魔竜を討伐し、アルフィーネは剣聖として貴族に列されることになったようです。

彼女に比べると剣の才能がないフィーンは、彼女が剣聖となってからもしばらくは傍にいたようですが……傲慢過ぎる彼女の振る舞いに堪えかねて、ついに縁を切る事に。

 

これまで彼女からもらってきたものを全て置いていくから、としっかりと別れを告げて辺境に。

そして髪を染めて、フリックと言う偽名で新たに冒険者生活を始めることにしたわけですが。そこで彼の秘めた魔力量が膨大だということが発覚。

現地の領主家令嬢でありながら冒険者としても活動しているノエリアとの縁が出来、彼女に魔術を教えてもらってみれば、強力な火力を発揮。

制御法を学ばなくては、とノエリアとの絡みが増えていくことに。娘に悪い虫が近づいたと彼女の父は面白くなさそうですけど、フリックの実力は認めるので領主としては立派。

かつて起きた『大襲来』という異変によって多くの命が失われたから、と次にしっかり備えてましたしね。

……まぁ問題は、彼の目が行き届いてない部分があったというか、情報の漏れが生じていた事と、新たに起きた異変ではその備えを超えてくる異常な存在が居た事なんですが。

フリックがこの地を訪れて、色々と学んでなかったら危なかったですね。

 

心機一転のフリックと彼に惹かれてるノエリアの方は、まぁ普通に読めるんですが。

これまでずーっと「フィーン」を虐げてきたアルフィーネが、彼が出ていってしまってから自分の行いを反省して、謝罪するために探し回ったりしてるのはあまりにも遅すぎるんだよなぁ……。

横暴な彼女でも魅力的に思う輩はいるようで、貴族が工作をしてましたが……なんというかどっちにも味方したくないなぁ、というか。あまり心惹かれないエピソードに文面割かれてるのがうーん。

アルフィーネ、フィーンを探し続けてますしこれからもこの両視点で描かれてくんだろうなぁ。

プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
 コメント歓迎。ただし悪質と判断したものは削除する場合があります。

メールアドレス
kimama.tyaka@ジーメール なにかご依頼等、特別連絡したい事柄はこちらにお願いします。
メッセージ
アーカイブ
カテゴリー
記事検索
最新コメント
  • ライブドアブログ