気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

ソード・ワールド

ソード・ワールド2.0リプレイ ドラゴンスレイヤーズ2 誰がために神は哭く

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セイヴェル:……ありがたい言葉だがな。オマエラの手を煩わせはしないさ。

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セイヴェル:(前略)やるしかない。オレはそのために、不死殺しになったんだ。

 

高名なNPCである皇帝や夢見姫をPCとした、超高レベルの超越者リプレイ第二弾。

それぞれ立場もありますし、所属する国も違うので、まさか2巻が出るとは夢にも思いませんでした。

それこそ前回のように余程の事情がなければ難しいでしょう。皇帝が共も連れずに駆けだしたなんて一大スキャンダルですよ。

 

……超越者である皇帝が、帝国最強の兵であるというのが間違ってないので、害そうとしたところで無駄足ですが。

ミスティンのように特殊事情がなければ、超越者に手出しして無事で済むはずないですしね……

そしてパブリックイメージを大事にして来たはずの皇帝がネタに走って、まさかの錬技を習得していたんですが……それでいいのか、皇帝。

 

今回起こる騒動は、超越者達が手を出すのにふさわしい、「邪神復活」。

危険すぎる為に封じられていた邪神が復活しようとしている、と。その情報や復活に先駆けて行われた工作の痕跡などをそれぞれに見つけ、行動を始めて。

過去の因縁とかも解決されたように思えるので、さすがに3巻は無いかなぁ。彼らが出陣しなければならない事件がそう頻発するって言うのも恐ろしい話ですし。

 

しかしまぁ、戦闘はもう安定しているというか、ここまで高度になると何をしているのやら理解できなくなってきますが。

行動を許せば、戦線崩壊もありうるからって、GMが嬉々として用意した敵を1ラウンドキルとかしてましたからね。

戦闘によっては手番余る場面すらありましたからね……GMもバランスとるの大変だったろうなぁ……

誰一人かけることなく、最善の結末をつかみ取ったのはさすが。

……まぁ、うっかり穢れ増やすと大変になる御方とかいますしね。

色々とぶっ飛んでいて、読んでいて楽しいリプレイでした。
 



 

 

ソード・ワールド2.0リプレイ レーゼルドーン開拓記 世にも不幸な冒険者たち

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リニ ……その名前からしていやな予感しかしないのだが、どんなやつだ?

GM (前略)それを操霊魔法5レベルにして真語魔法2レベルにかえるとあら不思議、深智魔法2レベルがおまけについてきたナイスガイです。

バーリ GM、テメー! 世の中にはな、やっちゃいけないことがあるんだよ!!

 

デスマスター大井の本気を見た気がする……

新大陸の開拓をする、という王道の触れ込みで集まった冒険者たち。

人族の手が伸びてなかったこともあり、新たな蛮族が現れて暗躍したり、魔神の封印が解けかかっていたりと波乱万丈。

 

第一話『砂漠の中の開拓村』から第三話『潜入! 蛮族集落』まで。

ドワーフのバード/シューターにナイトメアの神官戦士。ソレイユのファイターと人間のソーサラー/セージ。

初期作成のPCとしてはそこそこバランスとれてるかなぁ、と思っていたんですが。

……ゴブリンがあんなに強いなんて、知らなかったよ……

 

PCたちが金に目がくらんで暴走したり、GMの予想を超えて行動が早かったりと、細かいトラブルが起きたりはしてますが。

要所でしっかりGMが殺しに来てるといいますか。「少し厳しいかも」くらいの認識であわや全滅の危機に瀕している状況を想うと、デスマスターの異名も信じられそうです。

これで「今回は結構厳しめなので気をつけてください」なんて言い出した日にはパーティー半壊くらいするんじゃないかな……

 

PCたちの計算違いも合って、状況が混沌として来てます。

今回失敗してしまった依頼にリベンジして、なんとか汚名返上できるかが気になるところです。

 

ソード・ワールド2.0 サウザンドブレイブ トレジャー争奪、実況中

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Q:今回の冒険の準備は?

1~3 略 4:レクタリス

レクタリス 運営~~~~っ!!

GM これ「4:レクタリス」だったらどうしてたんだろう? レクタリスにすべての決定権がいってたの?(笑)

 

第四回「蛮族を追いかけますか?」から第六回「船を手に入れませんか?」まで収録。

セッションの様子を生放送して、視聴者がマスターとなって、コメントやアンケートで行動指針を決めるという特殊なスタイルのリプレイ、第2弾。

完結巻でもあるんですけどね。

これ放送を生で見れていると楽しかったろうなぁ。惜しい。

またこういう企画立ち上がらないものだろうか。……生放送やる日に限ってシフトが合わない、とか普通にやりそうですけど。

 

閑話休題。

蛮族によって、迷宮の一つがクリアされてしまって。

彼らの目的もPCたちと同じ、海風の神ヴァ=セアンの秘宝だと知り、宝の鍵を巡って蛮族との争奪戦を繰り広げることに。

お世話になっている村の子供が誘拐されたり、スパイがいたりと中々スリルある場面もありましたねー。

 

カイゼルの本体プリンスが大活躍だったり、大量の買い物するレクタリスが愛されるいじられキャラになっていたりと、ネタも豊富でした。

選択肢に度々挟まるレクタリスの存在感。最後は見事にお約束を引き当ててましたしね。

海風の神の秘宝。特別な力を持った船と、棺に眠る少女の関係。

途中でまさかの放送時間が足りなくなって、一回追加なんていうハプニングもあったようですが。

まぁPCたちが協力しあって、見事に船を手に入れて新しい冒険に旅立たんとする終わりはいい引きだったと思います。

 

ソード・ワールド2.0リプレイ サウザンドブレイブ ダンジョン探索実況中!

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Q:ボディコンを誰に着せる? 1:レクタリス 2:レクタリス

レクタリス コラ――――――!!(じたばた)

GM これは……ひどい(笑)。

エル ん~、これは二択だから悩むな~。二択って選びにくいしー。

 

生放送で行ったセッションを元にしたリプレイ。

視聴者がマスターとなって、彼らのコメントによって進む先が決まって行ったりするという新しい試みで、結構楽しかったです。

運営側の悪戯心満載の選択肢とか、様式美としてしっかり乗るマスター達のコメントとか。

レクタリスのいじられっぷりや、最後のカイゼルのオチのつけ方といい、笑えました。

 

第一回「冒険にいきませんか?」、第二回「どの迷宮に行きましょうか?」、第三回「どの宿精剣を狙いますか?」の三話収録。

抜粋ではあるんでしょうけど、どんな感じでコメントが付いていたのかもページ下部に描かれていて、この作品の独特の雰囲気を作っていた気がします。

まぁ、リプレイにまとまっていて読みやすいのはいいですけど、コレは多分生放送を見ていた方が楽しいんだろうなぁ。

いつか見てみたいものですけど、中々時間が取れないので厳しい。録画した動画がアップされてるみたいなので、そっちには今度目を通すつもり。

 

リプレイの舞台は、近年唐突に現れたグレイシア島。

珍しい魔剣が眠る宝の島。アプリゲームの舞台ともなっている島ですね。

藤澤リプレイなので、独特のキャラクターが現れたりするわけですが。

今のところはまだ序章な感じですね。多分後半に行くにつれて変なキャラ立てしてる奴等が出てくるに違いない……

 

第二回の迷宮では危うく死にかける場面が何度もありましたね……戦闘も綱渡りだったし。

まぁ、第三回の方ではGMがピンゾロ降りまくってBテーブルの技能取得できるくらい出してたんで、1冊で見るとバランスはとれていたんじゃないかなぁ。

最後、他の勢力が動き出したみたいで、状況が変化していました。今から次回が楽しみですね。

 

ソード・ワールド2.0リプレイ ドラゴンスレイヤーズ かくて神への扉はひらかれる

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ユリウス:(コロコロ……)超越しまくった。回避の達成地は、53だ。
(略)
ユリウス:《覇王・煌斬剣》は、回避を犠牲にしないのが売りでね。
カーン:もはやそういう次元じゃないんだが(笑)。

ソード・ワールド2.0初の、限界突破した16レベルキャラクター『超越者』たちのリプレイ。
ユリウス・クラウゼや夢見姫ミスティンがPCとして登場しているというだけで一見の価値はある。
オマケにドラゴンレイドの締めともいえる最大の敵が出てくるわけで。
サーペントシリーズでも思いましたが、ここまでレベル高いキャラクターが動くとなると、さすがに事件の規模も凄まじいですね……

第一話『予言に導かれた英雄たち』、第二話『伝承の彼方の真実』、第三話『闇の次元を超えて』の三話収録。
スタートの時点では15レベルなんですが、途中で成長していってなんかすさまじいことに。
『超越』なる新しい力とか、種族特徴が強化されたり、さらに戦闘技能がついたり。……あっさり世界征服とかできそうな戦力な気がしますが。

フォールンドラゴンのもたらす災害によって、《血風領》や迷宮都市リバティなどが黒い靄でおおわれて、入ったものが出てこない状況。
オマケに入っていった人々の情報が消えていくなど、事象の改変まで生じていて。
……これは分かりやすく世界の危機というか。この状態が続いていたら、国の一つ二つ滅んでたかもな……

カーンのオープニングで槍が折れた場面とか、ミスティンが戦闘中に買い物する異次元の住人になっていたり。皇帝が避けまくったり、セイヴェルは銃撃で敵を蹴散らしたりと、それぞれに笑える場面とか、活躍しているシーンがあって、読みごたえはありました。
レベル高すぎてちょっと、何言ってるかよくわからないところありましたけどね。冒頭で抜粋した「回避の達成値53」だとか。SWで出る出目じゃない……

ソード・ワールド2.0リプレイ できそこないの転生伝承3

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ベアトリス 私は母の教えを胸に、今日まで頑張ってきたつもり。そのうえでいろいろ運命を変えてきて、思ったことがある。変えないほうが良い運命もあるのだと。

 

改変されてしまった現実を変えるべく、イアン達の最後の冒険が始まる。

「ドラゴンレイド」においても異質なタイムトラベル・リプレイの完結巻。

第六話『運命を知る者たち』、第七話『絶望の未来』、最終話『できそこないの転生伝承』の三話収録。

この巻では終始ベアトリスの思考が蛮族方向に振られてて荒んでる! と思いましたが。ちゃんと後半それをひっくり返す格好いいロールプレイをしていたので安心しました。

……途中、すごいネタキャラになっていたけどな。あの父親はひどい(褒めてる)。

 

ティエリナから情報を得て、最悪の未来を改変するために、再び過去にとんだイアン達。

二度目の挑戦によって、前回と時間のずれなどが生じていて。

……修正するために飛んでいたはずなのに、なんか予定外の行動をとり始めてGMもちょっとびっくりしてましたね。

「バルバロスの顎での事は秘匿されるべき」という事について、思いもよらぬ答えが導き出されたりしてましたし。勢いって怖い。

 

途中遺跡に入ったりしていましたが……そこでのタマの出目がすごかったなぁ。

まさか手がかり何もなしで突っ込んでいく羽目になろうとは。

普段無駄に6ゾロとか出してGMの予想外の方向に突っ走っていたのに。

 

それにしても、よくもここまで分岐するシナリオをやり切ったよなぁ……素直に尊敬します。

どこかでうっかり臥龍死んでたかもしれませんし、歴史が意外な変化していたかもしれない。実際、メイのところで暴走したせいで過去の自分たちが苦戦してましたし。

出目があちこちで輝いていて、中々楽しいリプレイでした。

 

ソード・ワールド2.0リプレイ Rock 'n Role1 レンドリフト・ミスフィッツ

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ヴェルグ  ふん。蛮族社会は常に生きるか死ぬかの二者択一よ。あれも欲しいがあわよくばこれも……などという態度の通じる場ではない。両方ともに欲しくば、両方手に入れられるだけの力を持て。力のないものは与えられた物で満足せよ。それこそが帝国の法でもあろうが。

アメリカ人GMと英国人編集者の米英コンビによるリプレイ。
部隊はレンドリフト帝国。ユーレリア地方の西部にある、『差別なき弱肉強食』を掲げる国。
国に貢献できるなら何でもOKみたいな裾野の広い国で、人族・蛮族問わず属しているカオスな国のようです。
基本方針としては「蛮族は戦場に」「人族は街に」で分けているようですけど。
せっかくそんな部隊で遊ぶんだから、とPCも人蛮混合。
レベルも9スタートと、実力あるキャラクターたちの冒険模様です。

変わった気風の国に属しているからか。
PCたちが個性的でもう。三人ほど戦闘に命かけている感じがするし。
「みんな仲良く」を掲げるライフォス神官に、ネクロマンサー(アンデッド使いのコンジャラー)と混ぜるな危険なにおい。

いやしかし、神聖魔法のピースがあれほど恐ろしい呪文だとは知らなかったなぁ……
もうアレは『神聖魔法』という名の違う何かだろう。
100%の正答ではないとGMが記していましたが、アレはアレで狂信者の雰囲気が出てて良かったと思いますがねー。
雰囲気で過ぎちゃてトラウマになってしまったのが難しい所ですけど。

三話まで収録されているんですが、あちこち笑えますね。
戦闘時に意外と活躍したスケルトンとか。戦闘狂すぎて武器から離れて禁断症状起こすライカンスロープとか。
PCの一人と敵側の首魁になにやら接点がありそうですし、次も楽しみです。

ソード・ワールド2.0リプレイ 竜の学舎と守護者たち  3

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ソル 生きていて、楽しいのは当たり前だろう。そんなのは罰じゃないぞ。
(略)
イエッタ 友達と遊んで、いっぱい勉強して、未来の夢を見て。そんなのは普通の子供のやることで、そういう時間を過ごさせてあげるのが先生の役目です!
フィユ だから、一人でなくてもいいんだよ? (後略)

秋田みやび流のドラゴンレイド、完結巻です。
えーっと、秋田さんの作品だなぁ、という雰囲気があって大変楽しかったんですが。
これドラゴンレイドなんですよね!? フォールンドラゴンとはいったい何だったのか……
序盤で「フォールンドラゴンって言うのは長い歴史の中で誇張された結果じゃないのか」説が提唱されたのも仕方ないんじゃなかろうか。
一応の説明はされていましたけど、なりふり構わなくなったフォールンソウルとか厄介極まりない物に調理されていて……

ドラゴンレイドと銘打たれていますし、実際フォールンソウルも出てくるんですが。
他のシリーズに比べて、その要素が強くなかったですね。
5人が、しっかりと教師をやっていてGMが用意していた、一長一短の案とかをすべて蹴り飛ばして生徒の為に行動を起こしていて。
そういう、教師と生徒の交流とかのイベントがしっかり描かれていたので、学園ものとしての色が強かったように思います。
その中に、うまく、ドラゴンレイド要素を取り込んでました。

しかも、ただでさえ貴重な幻獣の住まう島だって言うのに、付加価値つきましたが。
これ、もう鎖国したほうがいいんじゃなかろうか、ってレベル。
初出だとただのネタだと思えなかった、フォールンアリゲーターとかもちゃんと伏線になるように物語が汲み上げられていて感心するほかないですねー。最初は笑えて、後から驚きが来る。
こういう展開はさすがです。
もうちょっと続いて暮れてもよかったなぁ、と思いつつ、サフィーアが泣くような結末にならずほっとしています。
良い完結巻でした。


ソード・ワールド2.0リプレイ マージナル・ライダー4

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「若き竜騎士よ。境界に立ち、道標となれ。民にも国にも属さず、力に傾倒せず、竜に媚びることなかれ。ひとつを重んずれば他を喪い、やがて全てを失うだろう」


リプレイ完結。
第十話「謎解き竜の試練」、第十.五話「嵐の前の十字路」、第十一話「樹海の気になる超兵器」と最終話「彼の名は……」までを収録。

グループSNEのサイトの方で外伝とかやっていたようで、知らないキャラが登場。
キャラクターばっかり増えて、本筋の盛り上がりが物足りない感じになってしまった印象。
今回も、パーティ分かれての行動になって、ナハトが別パーティですし。
おまけに、その別パーティーの活躍はまたWEB参照だし。
追加のエピソードとか外伝とかあるのはいいんですけど。
もうちょっと構成何とかならなかったかなぁ、という思いがぬぐえない。

バスティアン様からの依頼をうけて、行方不明になった婚約者を探すことに。
なぜか手がかりが竜の里にあると言われて、不審に思いながらも足を運ぶ一行。
赴いてみたら、なぜか試練を受けることになったとか展開早い。
そして、試練を乗り越えたと思ったら、想像以上に面倒くさい、政治の話が出てきて。

なーんか、あちこちの思惑に振り回され続けていた感じがします。
敵を打倒した爽快さとかが、物足りないとでも言いますか。
とりあえず、難関一つ越えただけ、な雰囲気がある。
多人数参加型で、PC入れ替えでのキャンペーンというのは一つ参考になるかもしれませんが。


ソード・ワールド2.0リプレイ 戦慄のトリプルクラウン 下

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GM/トリーン 「わたし! すごくよく考えたんです!」(笑)
クロエ この地方で、「すごくよく考えた」はダウト(笑)。
GM だってトリーンはマキシム神官。

第五話~最終話まで。
GMは、川人忠明、ベーテ・有理・黒崎、秋田みやび、北沢慶の順。
自分の書いたお題すべて直前引きとなったため、二話~四話のGMに「同じ苦しみを味わえ」と言われてる川人さんが笑えた。
ちょっと勘違いしていて危ないバランスのシナリオになるところでしたが。
ギリギリで気づけてよかったですね……

封じられた魔王。
それに対する「封印の強化」か「魔王の打倒」のための方法をお題を絡めながら探さないといけない。
リレー&三題話を混ぜた上でキャンペーンとか、今更ながらに無謀ですよね。
それをやり遂げて、しっかり最終話前に綺麗にまとめたあたりはプロですな。
最後の最後に編集者さんから爆弾投げられて、結局北沢GMも頭抱えてましたが。

それぞれのネタが被っていないのも中々凄いですけどね。
組み合わせが違っていたらあわや大事故になっていたかもしれません。
1巻は、直前引きが酷いネタばかりで、GMが悶えているところが面白かったですけど。
今回は、シナリオを収束させなきゃいけないという事で、ちょっとネタ分足りないところがあったかなぁ。
無難にまとまっている感じがあったので少し残念。
いや笑えたし、面白かったんですけどね。収録に時間とられるみたいで難しいかもしれませんが、またこういうネタ企画やってくれませんかねー。


プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
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