――人々の祈りと願いを胸に――今、最終決戦の時は来た。
第15話「永遠のデスマーチ」を収録した最終巻。
サガ・シリーズ完結に向けての2冊目。残りは無印を残すのみ。
冒頭の言葉は、今回予告の部分で読まれていた文章の一説ですね。
まさしく最終決戦という様相で。
先に完結を迎えた「ゲッタウェイ」の裏側、デスマーチのメンバーは何をしていたのか。
ギィがなぜ片目眼帯をしているのか、なんて秘密が明かされたりしてもいます。
マルセルは最後まで裏目っていて安心というか、無茶ぶり返しがF.E.A.Rの流儀なのかとかいろいろ思います。
まぁ、文句抜きで面白かったです。
流石に、初期に出てきていたNPCとかは記憶薄れている部分もあるんですけどねー。
投稿NPCを活用するために登場したデスマーチだけあって最後も新規NPCがゾクゾク出てきて、これぞデスマーチって感じでしたね。
あとはFS判定のときとか、それまでのNPCが手助けしてくれる描写もなかなか。
長期やっているシリーズはこういう描写ができるからいいですよねぇ。
多くの人に支えられ、ずっとやり続けていたことが間違いではなかったと、自分の道行きに誇りを持てたこと。
それこそが、アキナが今回の敵を打倒できた理由だったりするんじゃないか、とか思ったりして。
さて、無印の最終巻をもって長く続いたサガ・シリーズも終わりを迎えます。
その本当の最終巻において、アキナはゲストPCとして参加するようです。
最後が大団円になることを信じて、楽しみに来月を待ちましょう。
