気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

バンブーコミックス

夢でフラれてはじまる百合2

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そしてこの日から

私の恋をちゃんとはじめようって

そう決めたんだ

 

1426話を収録。

月詩は高校に入って「フラれる夢」を見たことでようやく恋を自覚したわけですけど。

陽花の方は、昔からその想いが恋だという自覚があった模様。ただ、「親友で幼馴染でしかない」という諦観も同時に抱いていて。

彼女もまた告白の絡む夢をずっと見ていたようですが……自分の願望を反映したように月詩から告白してくれるけど、嬉しいのに、なぜか言葉が出てこないまま夢から醒めるという、こっちはこっちで悪夢に近い夢を見ている模様。それも、「昔からよく見る夢」らしいので、根が深そう……。

 

1巻だと月詩目線が多かったですけど、2巻は陽花目線も増えて来たというか。

月詩に「『好き』って言って…」と言われている場面の彼女の内心が分かったのは良かった。

本当に月詩が「フラれる夢」を見たことで、これまでと違う挙動を見せるようになって。

そこから陽花の方も、ちょっと前に進もうと思えたみたいで、何が幸いするかわかりませんなー。

陽花、母親からも「口を開けば月詩のことしか話さない娘」と思われているの笑っちゃったし、「振り向かせたい相手ってそのまま月詩ちゃんなんじゃ?!」と速攻でバレてるのも笑えた。でも、気付いた上で応援してくれるお母さんで良かったね……。

 

月詩と陽花の関係、正直周囲から見ると矢印向き合ってるのバレバレで……。

相談したクラスメイトも百合カップルだってことが発覚したりして、まぁ、受け入れられる土壌があるのは良いことですよ。もっとイチャイチャして。

夢でフラれてはじまる百合1

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「陽花…」

「好き……」

 

113話を収録。

月詩と陽花は小学生の時からの幼馴染。中学・高校も一緒で、いつも一緒に居る仲良し2人組……ではあるみたいですが。

ある日、タイトルにもなっている通り月詩が陽花にフラれる夢を見て……「いやぁ」って言いながら目覚める、当人的に悪夢だったことで「実は私、陽花の事好き!?」ということに気が付いて。

 

最初はまだ半信半疑で、恋じゃなくて親友関係だと自分に言い聞かせてましたけど。

フラれた夢を思い出したらショックで泣いてしまうし……元気出すために「好きって言って」と要求し、言われた結果赤面してるんだからもう好きだよ……。

友人同士で手を繋いでる女子は要るけど、自分たちはそんなんじゃないから……「いや繋ぎたいわ。今めっちゃ触りたい」ってなってる当たり、月詩の自覚してからの距離の詰め方がマッハでなんか笑っちゃう。

 

いやまぁ、元々親友として近くに居て、改めて自分の心に気付いた結果、色々バグってしまってる感じではありますけど。

しばらく自分の気持ちと向き合って、陽花と交流していった結果、ちゃんと好きだと自覚できたのは良し。

おんなのこのまゆ1 昭和式メイド閑話抄

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「だから 耀一郎さまが優しそうなご主人で安心しました」

 

昭和十年の横須賀を舞台にした作品。

ひと昔前は武骨な軍港の町だったが、人も増えて発展しつつあって。

そんな土地に暮らす名家の息子・耀一郎は放蕩を重ねたボンボンだったが、両親の不幸で呼び戻されることになった青年だった。

……一応英国で数式の研究に従事していたみたいですけど、「日本人」という異人ゆえの立場の弱さから研究結果を上司に奪われそうだったみたいですし、帰郷の打診は好都合だったようです。

 

まぁそうやって権力欲にまみれた世界を見たことで、辟易していたからか使用人たちに暇を出して一人で暮らそうとしていたみたいです。

ただそこには金髪碧眼の繭という少女が居て。先代の大旦那が直々に召し抱えたばかりの子だったみたいですが、次の職場が見つからずにいたとかで。

 

結局、繭を受け入れて2人での生活が始まって。

新しい主人である耀一郎のことをとても気にしている繭ちゃんがカワイイんですよね。おひつを構えて『ふんっ!』ってやってるコマとか。

耀一郎も不器用ながらに彼女を迎えることを決めて、彼ららしい関係を築いているのが穏やかで良い感じでした。

どうしたら幼馴染♀の彼女になれますか!?1

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もしかしてあたし……

柚子のことが…… ――――好き!?

 

小学校から家族ぐるみで交流のある未波と柚子という2人の少女を中心とした物語。

未波視点で描かれているんですが、彼女はまず朝一番で柚子の家にお邪魔して寝坊助な彼女を起こす役目を任されていて。

学校でも一緒に過ごすことの多い、親友だった。

 

朝弱くてポケポケしてた柚子ですが、常に学年1位の成績を収めている秀才だそうで、尖った才能を持つ子ではある模様。

まぁ人見知りなのもあって、より幼馴染の未波との距離が近いみたいですが。

進級してからの友人に「名前で呼んでいいよ」って言われて顔真っ赤にしてる柚子は可愛かった。

その後、未波が当然のように自分のジュース飲ませてあげてるの、良いですね……。当然のように「あーん」でお弁当分け合ったりしてるし。

 

女友達からしても、未波と柚子の関係は特別に見えていたようですが。

ある日、柚子が男子から告白されているのを未波は目撃してしまって……。柚子に彼氏ができたら、という想像をしたらムカついて。自分以上に彼女のこと知ってる人いないのに! と怒って。

そうやって百面相している中で、未波は自分が柚子を好きだと気が付いて。

自覚してしまってから、柚子とのやりとりで妙にギクシャクしてしまったりしてるの、微笑ましくて良かったですね。

未波が自分の恋心について、友人たちにも打ち明けて応援してもらってるのも優しい世界で実に良い。



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ちゃか

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