気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

ブレイブ文庫

秘孔術師の僕、ダンジョン学園で美少女たちのツボを攻略する1 チートスキルでいつの間にか最強美少女ハーレムの主になってました

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「南さん、これでまた奏くんを守らないといけない理由が増えましたね……」

「そうだねー、愛菜っち……これがバレたら、奏っち、女の子の間で、とんでもない争奪戦になっちゃうよー……」

 

ダンジョンが現れて、様々な常識が変わった地球が舞台。

新たなエネルギーも、新たな治療薬などなど。様々な資源が得られるようになった。

得られるものが大きいだけあって、ダンジョンというのは危険な領域で。

特殊なスキル・ステータスを得られるように特殊なダンジョンで修行をする必要があり……それらの役割を果たすため設立されたのが国立ダンジョン学園だった。

 

主人公の少年・広沢奏もまたダンジョン学園の生徒。

彼が得たのは「秘孔術士」という、同時にひとりしか持つことがないと言われるユニーク職業に分類される職業で。

スキルを使ってツボを押すと、バフ効果が得られるって言う職業なんですが……。

そのツボのある場所が色々と問題があるというか。大体エッチな場所にあるし、押されることで女の子達も欲望が刺激されるみたいで。

 

奏の職業、本質はサポーターというかバッファーなので、戦闘課題をこなせず特訓用のダンジョン以外に許可されない時期がしばらくあるんですが。

同じようにそれぞれ問題を抱えて足踏みしていた女の子たちが、奏のスキルで問題を克服し……秘密を共有することで仲を深めていくことになるわけです。ハーレムどんどん拡大していきそうなので、奏くんには頑張ってもろて。

北欧美少女のクラスメイトが、婚約者になったらデレデレの甘々になってしまった件について

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「もし、リュティさんが俺の力になってくれるなら、俺はリュティさんの支えにならないとね」

 

連城透。

名門近衛家の分家に生まれ、本家の令嬢である知香と幼馴染で……婚約者だった過去もある男子高校生。しかし、中学時代に大きな失敗をしたことで、婚約は解消され知香とも疎遠になってしまった。

その影響もあって透は自分が嫌いで、自信も持てない卑屈な子に育ってしまったみたいです。

 

ただピンチなクラスメイトを目撃したら、助けようとする善性までは捨てていなかった。

彼の優しさに触れたリュティは、翌日学校で「婚約者になってほしい」というお願いをしてきて。

母が持って来た婚約話を破談にするための、偽装婚約のつもりだったわけですが。唐突で無茶なお願いだから下手な相手には頼めない。透の優しさに触れたからとはいえ、良く踏み切ったなぁ……とは思いますけどね。

 

いざ調べてみたら、その宛がわれる婚約者っていうのが透自身のことで。

偽装とは言え婚約者になって欲しいと頼む時点で、多少の好意があったリュティは運命を感じて「透くんとだったら結婚したいかも」と積極的にアピールしてくることになって。

元婚約者の知香も思う所はあったり、他にも彼に好意を向けている子が居たりと、透自身は自分を下げまくってるけど、なんか周囲からの評価は高いんですよね。

それを思うと、このまま平穏無事には結ばれないんだろうなぁ……というメタ思考が浮上してきますが、どうなるやら。

異世界に転移したら、美少女皇女と結婚して皇帝になったので、のんびりハーレム生活を楽しみます2

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「わかったよ、できる範囲で対応する」

「ありがとう、カズキさん」

 

結婚式も済ませて、側室と楽しんだりもしているけれど、本来の目的であるフローラを懐妊させるためにしっかりと関係を結んでいるわけですが。

メイドのアイリスにクラリス、フローラの妹エリカと三人も懐妊しているのに、フローラ自身にはその兆しがなくて。

 

フローラ、先代皇帝の長女であり一樹と結婚して皇后として国を回していますが。

……彼女自身は先代皇帝の側室であるユノの娘で。先代の正妃であるシルウィアとその娘ルナの扱いについて考える必要もでてきて。

権力争いもどうしたってあり……シルウィアに味方する人材もいるために、フローラも悩んでいましたが。その解決策がカズキの側室にするっていうのが、い、異世界~って感じだ。

 

謀反を企てたとして公爵家の当主を奴隷に落とし、さらに後を継ぐことになった次代公爵も側室として取り込んで。

少しずつ切り込んでいってましたが……シルウィアも、元は先代皇帝の正妃として政治の中枢に近かったので、立ち回りが上手くて。

簡単に尻尾は掴ませないし、一樹たちがシルウィア派を切り崩すように、裏切り者がでるような工作をしたりしていたわけですが……あえなく失敗。結果的に皇后としてのフローラの判断通り、側室ルートに入ったわけで。まぁ、多分こっちはこっちで幸せだよ……。



異世界に転移したら、美少女皇女と結婚して皇帝になったので、のんびりハーレム生活を楽しみます

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「二階院一樹さん。あなたは向こうの世界で死に、わたしに召喚されたの。身勝手なお願いだってわかってる。でも……わたしと結婚して、皇帝になってほしいな」

 

WEB未読。旧カクヨム版にR18要素を加筆したのが、ノクターンノベルズで掲載。カクヨム連載の方は全年齢版となっているそうです。

オルレアン帝国皇女のフローラによって、死後異世界に召喚されたサラリーマンの一樹。

異世界では魔法を使うための魔力の量によって身分が決まり、異世界出身者は魔力を多く有しているそうです。

 

帝国ではあるけれど、戦争で先代の皇帝が亡くなり、男性優位の社会であることと、戦争で多くの犠牲が出たことで、女性しかいない皇族は今舐められているとか。

皇帝になれるだけの魔力量を持つ一樹を召喚し、フローラと結婚することで皇帝とする。実務的な部分ではフローラが担当するので、一樹にはその魔力量によって期待される子作りを存分に行って欲しい、というお願いをされることになり……一樹はそれを受諾。

 

皇族の結婚となれば、婚前交渉を行うわけにもいかず。

この世界では妾を意味する専属メイドを付けられてイチャイチャしたり。訳あり令嬢の側室を、結婚前から宛がわれたり。

フローラの母や妹までにも手を出すことになったりと、ハーレム生活を満喫しているタイトルそのままドストレートの作品ですね。挿絵も肌色成分多めなので、カクヨム全年齢版すごい頑張ってるのでは……? って気になってきた。

ハイスクールハックアンドスラッシュ8

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「ん~、もう目立ってもイイんじゃない?」

(略)

「だって今更でしょ? 舐められないように、神匠騎士団の名前を宣伝したほうがイイんじゃないかなって」

 

ダンジョンと言う特殊な環境と、それを利用した支配構造が成立しているものの、あくまで豊葦原学園って学校なんですよねぇ。

ダンジョンに挑むクランのランク付けをする対抗戦があったりもしますけど、通常の学園祭とかも行われるみたいです。

……まぁ、去年までは今一つ盛り上がらないイベントではあったみたいですけど。

叶馬と筋肉で通じ合った副会長が責任者を任されて。「誰にどう見られようと、為すべきことは変わらぬはず」という叶馬の発言を「聞くべき意見」と言える辺り、まともな感性も持っている人ではあるんですよねぇ、副会長。

なんか筋肉で通じ合ってるので、時々叶馬と同じ領域にいっちゃう……どころか、筋肉に関しては叶馬が負けを認めるくらい磨き上げてる御仁なだけで……。

 

過日、囚われていた露天精霊を開放するために無茶をしたせいで、叶馬はちょっと弱体化中。雷神クラスをロストしてしまったり、色々とガタが来てるようですけど……代わりに『帝釈天』クラスを得てるので、ホントに弱体化してるか……? 感。

アイテムボックス内部もしっちゃかめっちゃかになったみたいで、雪ちゃんがへそを曲げて、何かを入れようとしても吐き出してしまう状況になっているとかなんとか。

叶馬のアイテムボックス、船とか拠点とか色々入ってるのでそれが自由に使えないのはダンジョン探索において制限かかってしまうのは確かですね。

雪ちゃんに酒やらなんやら貢いで機嫌直してもらえたのはまぁ、なにより。

 

クラスメイト達にちょっと距離を置かれていたりもしつつ、これまでは一応バレないように抑えめに活動してたんですよね、神匠騎士団。

時々(?)叶馬が暴走してるせいでそんな印象ないですけど。ただ、麻衣なんかは「逆にそろそろ目立って、舐められないようにした方がいいかも」という意見を出して。そこでやりたいことを全部申請して、祭りを楽しむことに。

かなり大人気だけど、ジャンルをまたがっていたせいで学際のランキングには関与しなかったみたいですが……票数は結構な物だった模様。

特殊な環境に飲まれて、暴走するバカとかも結構混じってますが……それでもまぁ、学園祭とかの行事を楽しく出来たのは良かったですね。

ハイスクールハックアンドスラッシュ7

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「俺が為すべきと思ったことを為す。そのための手段が、俺の求める力です。なので、俺の権能で精霊さんを助けることができるのなら、仮に権能を失うのだとしても、それはとても意味があることで、俺に為さないという選択肢はないのです」

 

中に雪ちゃんが住み着いてるし、鵺も出入りしてる特殊空間であるアイテムボックス。

なんか最近人形も入り込んでるし……そんな人形と交渉して物々交換の契約を纏めてるの面白いな……。

叶馬、いろいろと頓着しないタイプではありますけど。自分のスキルに自分以上に詳しい人が多いのはもうちょっと気にしてもいいのでは……?

 

まぁ使っているシステムを良く把握していないと言えば、この学園自体がそうなんですが。

ダンジョンを管理している羅城門システム。かなりガタが来ていて、最近異変が増えているのもそれが影響しているとかなんとか。

他国にもダンジョンとそれを管理するシステムは存在していて、中国の『崑崙』ダンジョンのアンデッドシステムは羅城門は不完全で……異常事態が『降臨』した際にミサイルを撃ち込んで汚染領域を丸焼きにしたこともあるそうで。

随分と綱渡りでなりたってるんだなぁ……と裏事情を見せつけられているのハラハラしますねぇ。

 

『七つの大罪』という特殊なクラスを会得したワンコ先輩が参加している、同じようなイリーガルクラスについてしまったメンバーと交流するためのお茶会。

それに叶馬も招待されることに。彼の特殊さは『七つの大罪』クラスのそれではないけれど……特殊な立ち位置にある先輩たちから、色々と話を聞けたのは良かった。

イリーガルクラス、イージーモードで強くなるけれど、その強さに溺れて自滅するかどうかはその人次第だって先達から教えてもらえたりもしましたしね。

 

その一方、なぜか補習を受けることになってしまった、叶馬や静香、誠一や麻衣。

……林間学校っていってるけど、この学校なんだから「文字が違うだろ」とツッコミ入れられてて、実態もその通りだったのは……まぁ悪い意味での信頼がある。

ただでさえガタが来ているっぽいシステムなのに、その中で露天精霊を捕らえて自分たちの利益の為に使っている学園上層部よ……。

露天精霊を見つけた叶馬が、「誠一と話をする」ための時間を取ってもらうために、禁じられている精霊との約束をしたり。実際にそれが為されたときに、誠一が取った選択も矜持を感じて良かったですね。


ハイスクールハックアンドスラッシュ6

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ああ、だから聞かせてほしい。

どうか、俺に教えてほしい。

俺に、願ってほしい。

その、祈りを。

「だから……、だから、助けてほしい、のだ」

 

レイドクエストを無事に乗り切って帰還した主人公たち。

経験値を得たことで第三段階のクラスチェンジも可能になったりして。選択肢が多いのと性格もあって誠一なんかは結構悩んでいたみたいですけど。

他のメンバーも成長していって、叶馬の雷と属性的に相性が悪いモンスター相手に勝利を掴み取っていたのはお見事。

 

あとたまに他の生徒たちの様子が差し込まれる本シリーズですが。

なんか女子生徒たちの間でひそかに出回っているBL作品があるっぽいんですが。その作品が「聖市と当麻」になってるあたり、絶対作者麻鷺寮の誰かでしょ……。

内部でひっそりとアップロードして、すぐに学内風紀で同性愛が禁じられてるから消されてしまうけど、同好の士の間でひっそりとデータが共有されているの笑うな……。

かなり性で乱れまくってる学園ですが、同性愛禁止されてたり関連作品を削除したりするルールがちゃんと実行されているの、意外と言えば意外。

 

順調に改造されつつある麻鷺寮ですが。

ワンコ先輩が餌付けされてノリノリで遊びに来ているの、良いですよねぇ。

先日のレイドで美味しい料理を食べれたから、『黒蜜』が学園から指定されたクエストでいくレイドクエストにサポートとして同行してほしいと頼まれることに。

そういう依頼を持ち込まれる信頼がある『黒蜜』との関係が深まるのは、『神匠騎士団』からしてもありがたいことなんですが。

……誠一と麻衣が「久しぶりに都合よすぎて、ちょっち気持ち悪い?」と話していた通り、レイドクエストには異常が発生していたわけですが。

『匠工房』の先輩方も上級レイドではなく、攻略不可能級な極級を想定して準備しているのは頼もしかった。

 

死に戻りした『黒蜜』のメンバーに目が覚めない人が出たりして。

ワンコ先輩が責任を感じて一人で突っ込む事態になったりもしましたが、なんとか協力して引き戻した……と思ったらより強大な敵が現れて。

それでもなお打倒のために動いた叶馬と、そんな彼をサポートしたメンバーの抗いっぷりはお見事でした。

ハイスクールハックアンドスラッシュ5

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「確かに、叶馬くんより強い人はいるかな。トップランカーの人には、ホントに人間止めちゃってるような生徒がいるし。でもね叶馬くんの自己評価で問題なのは、その特異性に無頓着なところなんだよ」

 

『神匠騎士団』はダンジョン探索中に、未発見のレイドクエストを発見。

それについては秘匿して追々攻略を目指すことにして。直近に迫った倶楽部対抗戦に備えることに。

対抗戦でランクが決定して、それによって学園生活の快適度も変動する。ただし一年生の叶馬が部長を務めている『神匠騎士団』は、実力的には高ランクに入り込めるとしても、目立ちすぎるのも良くない。

 

予選ではバッジを駆けてあちこちで決闘が行われることになっていて。

叶馬の特異性を隠すために、彼は参加が制限されていたわけです。しかし、それによって叶馬は鬱憤を発散できる場所を失って……あまりにイライラしすぎて、紙袋被って暴走はじめたのは正直笑ってしまったんですが。

……他の生徒たちからPOPモンスター扱いされてて、脅威として追い回されることになったりしていたので、他の生徒たちの安寧はほとどおくなったんですよねぇ……合掌。

 

時々暴走してしまう叶馬、特殊な立ち位置に居るんですけど。蜜柑先輩たちが自分たちの身体をつかってでも「ソッチ側に行っちゃ駄目ってコトかな。うん、叶馬くんには人のままでいてほしいから」ととどめようとしていたのは、本当に荒ぶる神を崇めて奉って治めるやり方なんだよなぁ……。

 

筋肉談義で仲良くなった生徒会副会長とか。イリーガルな存在であるっぽい『黒蜜』の部長である狼の被りもの?みたいなものをしてる先輩と知己を得ることになったり。

ワンコ先輩餌付けに成功してるのわらうんだよなぁ。

成功しすぎてレイドクエストに挑戦しようとした時に、鉢合わせて一緒に参加することになってしまったのは……まぁ事故なんですけど。悪い縁ではないから、まぁ……。

職人の多い『神匠騎士団』、普段のダンジョンでもですけどレイドクエストって言う特殊な環境でもおいしい料理食べられたりするの、ありがたいですよね。



ハイスクールハックアンドスラッシュ4

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「遠慮は無用です。敵は全て、殲滅しましょう」

「えっ、あっ、叶馬、くん?」

「――いいのです。やり返してもいいのです。それは圧倒的に正しいことなのです。やられたらやり返す、やったらやり返される、それでいい。それが正しい。報復とは、誰が相手でも、どんな時代でも世界でも、誰にも奪えない正統な権利だ」

 

雷神クラスの叶馬、初日に学生手帳を破壊したっきりそのままにしていたわけですが。

生徒個人のデータを収集しているモバイル端末である学生手帳を、正しく携帯していなかったことで叶馬のデータが取れず……まさかのダンジョン実習で赤点を取る羽目に。

再発行してもらっても自分で持ってると壊してしまいそうだというなら、基本ずっと一緒にいる静香にでも預けておけっていうのはそれはそう。誠一からこの裏技もうちょっと早く教わりたかったような気もしますけど。

ただまぁ、職人クラスで戦闘関連の単位は厳しい部分がある『匠工房』出身の先輩方も参加する補習に参加できることになったので、結果的にはラッキーでしたね。

 

……というか叶馬、授業中に寝るのは申し訳ないという常識的な思考がないわけでないけど、あちこちぶっ飛んでるんですよねぇ……。

眠らないように気合を入れていたら、クラスメイト達から「頼むから寝かせてやってくれ」と満場一致で教室を追い出されることになったりしてるの、正直笑う。

ダンジョン実習で補習受けてるけど、こんな感じで授業抜け出してることもある中で、他の講義はなんとかなってるあたり基礎スペックはそこそこ良さそうなんだよなぁ。

 

ダンジョン実習の補習なので、赤点を取った生徒たちはダンジョンに放り込まれることに。

長年クリアされていない塩漬けのレイドクエスト。

赤点とる生徒を送り込むくらいだからクリアは想定されておらず……一応モンスターを間引きさせることが目的ではあるみたいですけど。

クリア想定じゃないことを知っている複数の集団となった生徒たちは、学園でやっている通り好き放題男子生徒が女子たちを蹂躙する状況になって。

かつてはその暴威に逆らえなかった『匠工房』の先輩方ですが、叶馬がいたことで、彼と出会い変化したことで、「抗う」という選択肢が増えたのは、良かったですね。

 

叶馬は叶馬でレイドクエストクリアしにいこうとしたり。そこでスケッギョルドさんとは違う露天精霊と出会ったり。特殊な存在である露天精霊からしても雪ちゃんが「なんてもんを棲み憑かせてるんだ」みたいに評されているのは愉快でしたね。叶馬関連の情報、トンデモしかないんですよ……。



ハイスクールハックアンドスラッシュ3

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「……本気?」

「本気も本気かな。私たちはあの子に全賭けしたの。これからよろしくね?」

 

隔離された環境で、ダンジョンに挑まされる学園。

一年生も大分環境に慣れてきて自分たちの腕に自信がついてくる子もいるみたいですが……それでもなお、叶馬の存在は異質で。

「もうアイツらは見えないことにしておこうぜ、っていう雰囲気になってた」と誠一には評されていましたけど。

 

叶馬なりに一応考えているけど、未だにこの学園の常識に染まってないし、その上で独自ルート突っ走ってるせいで判断基準歪みまくってるんだよなぁ叶馬……。ただ、自分の大事な物だとか軸の部分はしっかりブレずに持っているので、色々引き付けてるんでしょうねぇ……。

神の領域に踏み込みつつある彼との付き合い方、ハーレムメンバーがよくよくわかってるからこそ、安定してるのは何より。まぁ時に暴走しつつも収める鞘があるからヨシ。

 

ダンジョン攻略も順調で……『匠工房』の人々に武器をアップデートしてもらったりしてましたけど。

叶馬たちの先輩たちにも明らかになって……『匠工房』に叶馬たちが入るのではなく、『神匠騎士団(アデプトオーダーズ)』という新しいクラブを自分たちで作り、先輩たちを全員引き込むことに。

さらに『匠工房』の先輩方は、叶馬のハーレムメンバーとして彼に全賭けすることを決めて、麻鷺寮に全員引っ越してきてそこで好き放題過ごすことに。

寮長である乙葉先輩も併せて引き込んで、一気に大所帯になってましたね。

叶馬の一番傍にいる静香も「叶馬が変な人引っ掛けてくるくらいなら、逆に手一杯になるくらいある程度信頼できる相手を確保してしまうのもアリ」と受け入れてるのが笑えました。

叶馬、学園内の設備であるジムで生徒会副会長らしい人物と知り合って、筋肉で通じ合ったりしてるの、クラス雷神とか抜きにしても変なルートばっかり進んでるな……。


プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
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