「一対一の勝負で勝ったら通してもらいたい。負けたらあきらめる。決闘を提案する」
諸般の事情により絵師が鵜飼沙樹さんからマニャ子さんに変わってます。
鵜飼沙樹さん都合によりって書かれてましたが……
オーバーラップの方で書いてたし、別に体調崩してるとかじゃないよなぁ。
揉めたのだろうか。
刊行も随分延期が重なっていたこともあって、前の巻の内容が薄れていたなぁ、というのが正直なところ。
名前みてどのキャラだったかなぁ、とちょっと悩むキャラがいました。
やっぱりシリーズものは刊行速度も重要だと思った次第。
まぁ、内容は変わらず。力はあるけど抜けてるマリウスとその周辺の話です。それなり。
前回封魔の宝石を無事に手に入れたものの、ちょっと加減聞かなくてちょっと遺跡吹き飛ばしたりとドタバタ。
それを利用してどうにか策らしきものをうったりしてますが。
結局のところ最後には実力がモノをいうんだよなぁみたいな感じが何とも。
アイテム取りに行きたい⇒門番説得できない(説得はできても時間が足りない)⇒よし決闘しようぜ、というマリウスが流石の思考回路というか。
チート過ぎて何とも言えないというか。
あと、今回やたらと人類最強クラスっていうのが出てたように思いますが、これまでそんな書かれていたっけかなぁ。忘れているだけだったりしないだろうか。
本気でWEB版とは別ルートですが、それでもなんとなく知っているキャラが出てくると懐かしくなるというかなんというか。