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「ダンジョンには多分ですが なんでもあります だから」
「諦めるのは 少しばかり早いかと」
5~10話を収録。
ネタの為もあってダンジョンに潜っていたボタン。
帰還したところ死にかけの子猫を見つけて……私的利用の範疇としてポーションを使って猫を保護。
……したんですが。タイミングが悪く、他箱のVTuberが大けがを負ってしまったというニュースが界隈に流れたところで。
「猫に使えるくらいあるんだったら彼女を助けろ」という声が湧いたことで、ボタンは飛び火で炎上することになったわけです。
元々VTuberリスナーだったボタン個人としては、重体に陥ってしまったウタちゃんも視聴していたのもあって、普通にショックを受けていましたが。
そこはそれ。企業V同士ではあるけれど、交流の無い相手。そもそも探索者関連の法律的な観点からも、ポーションを供与するというのは難しい状況。
……それでも。お世話になっている天目先輩とウタちゃんが友人関係だったこと。炎上という厄介なネタとは言え、縁が出来た事もあってボタンは助力することを決めるわけです。
行き過ぎた発言をしてるアンチその他は法的にぶったたく準備を整えた上で、増長しないようにもしてましたけど。
最終的には持ってるパワーでぶん殴ればなんとなる探索者メンタルしてるなぁ……と思います。
ボタンのパワーによって救われた人も確かに居るんですけど、同時に常識の壁を破壊してると言うか。法の抜け穴をつきに来てるというか。トンデモ爆弾の処理をすることになる方々もいるわけで……本当にお疲れ様です。
単行本化すると各話の間にオマケイラストとかコラム乗ってること、あるじゃないですか。そこに「ボタンの空間袋から出て来たヤバヤバアイテム」1と2が紹介されていましたが……そりゃ玉木さん切れるよ。空間袋での封印指定も納得だよ。絶対に世に出してはいけない。
ボタンの自認で「3回くらい表ざたに出来ない代物が出て来た」ってことですが、これレベルのが最低でもあと1つあって、絶対玉木さん的にはもっとあるんだろうなぁ……と思うと……玉木さんの胃が心配だよ、私は。