気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

ヤングキングOURS

僕らはみんな河合荘5

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「人が違えば 家族の在り方も違うもんだよ」
「ベストな形なんて月日や環境でどんどん変わるし 全てをわかち合うべし!なんて決まってないんだから」
「その時々で無理なくできる接し方で良いと思うけど」


シロが結構いいことを言ってました。
ちゃんとオチをつけてたけど。
これで重度の変態でなければ・・・いや、普段とのギャップがあるから光るのだろうか。

前回の学園祭騒動。
同じ中学の男子たちが、林にしたこと、律にしたこと。
それに対して真剣に怒れるのは格好いい。
服装がすごく笑いを誘いましたけど。
一方で、こたつの時は、あれはひどい、っていう行動をして、同室の人の変態分が映っていないか。

クリスマスにまたゲーム大会をしたりと、相変わらず河合荘は仲がいいですね。
麻弓さんがもはや1Pも持たなくなってきたのが、哀愁を誘うというか、安定しすぎ、というか。
そして罰ゲームで明らかになった、律の個性的な音感とか。
宇佐が意外と芸が細かいというか。
あの店員はすごくいいやつですね・・・・・・。
しかし、件の百円をお守りに持っているということは、自腹で補てんしたのだろうか。

新年に宇佐と律の親が来たり、と少しずつですが話が進んでいます。
宇佐、黒歴史を親に暴露されるとか、大変だな・・・

「息がうまく吸えるとか いちいち考えなくていいぐらい」
「律が普通に暮らしてることを また時々教えてね」
「……うん…」

 
宇佐も律も、どちらもあの親にしてこの子あり、という感じでしたかね。
変ショリのルーツだったり、笑いのツボだったり、経験にしたり、似ている部分っていうのはあるようで。

そして、クリスマス、正月ときて、バレンタインからホワイトデーまで収録。
バレンタインの律が面倒くさいけど可愛い。
彩花は・・・宇佐も言ってますが、「こわい通り越してもう気持ち悪い」。さすがとしか言いようがない。
随分と距離が縮んできてますよね。
ただ、現状に甘んじている宇佐と、どうにも把握しきれていない律とでは、まだまだ先が長そうな気がしますけど。
 
S小学生の千夏がまた引っ掻き回してましたね。
ぼっち先輩って呼ばれてそれを受け入れている時点で律もアレですが。
今回は引っ掻き回したというか、後押ししたといってもいいのか。
あれなければ行動してなかったでしょうし。
そして安定の「触らぬ 麻弓に たたりなし」。あの解散のコマは思わず吹いた。
ホワイトデーでも麻弓は安定のひどさを披露してました。

さて、ホワイトデーまでやりましたし、次の巻では、もう進級するんですかねー。
宇佐もまた随分と濃い一年を過ごしたものだなぁ。
 
 

僕らはみんな河合荘4

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「ダメよ」
「もうここへ戻ってきてはダメ」
「一度出た仮宿に 帰ってきてはいけないわ」


河合荘に住み、去って行った人。
それが、休暇を利用して遊びに来ることに。
麻弓の男運が会社バージョンになった苦労人で、大変な道を進んでいるようで。
しかし、住子さんマジいい人。
変人ばかりが集う、この河合荘の管理人しているだけのことはある・・・。
怒らせると怖いっていうのは、描かれてますが。
傷心していたら、好物作ってくれたりと、本当に優しい人でもあるんですよね。
あんな変人集団を見捨てたりしないで、麻弓が酔って失敗したら叱ったりと、ちゃんと向き合っている。
・・・カバー裏の「気まぐれディナー」みたいな茶目っ気もあって、最高じゃないですか。

さて、最後に収録されている作品から思わず語ってしまいましたが。
他の話でも順調にイベント重ねられてますよ。

宇佐のバイト先のイベントに行ってみたら、なんか林がウロチョロしてたり。
やきもちともいえないような引っ掛かりを、律がおぼえていたり。
交流を通してどんどん可愛くなっていますね。
知れば知るほど、面倒な部分もあったりするわけですけど、そこがいい。
本好きとしては、わかる部分もあったりして。

河合荘に落書きをしている悪ガキをとっちめたり。
いや、ガキっていうにはちょっと体格いいけど。
受験で悩んでいる男子ですからねー。
よりにもよって河合荘に落書きをするなんて・・・ここの人たち敵に回すと怖いよ。

ゲーム大会をやったりと、本当にみんな仲がいいですよね。
時々共食いっていうか、思いっきり打撃とか入ったり、言葉の暴力むけられたりしてますが。
ゲーム大会があったら参加したりと、交流はちゃんとしてる。

麻弓さんの過去が地雷原過ぎて怖い。
宇佐がはまってしばらく抜け出せませんでしたからねー。
プチ同窓会に向けて、身体を絞ろうかとしますが・・・ムリ。
彩花には現状を羅列するだけで悪口っぽいとか言われてますし。
昔の友人と飲みますが、傷をえぐっているような、いっそ振り切ってもいるような。
いい友人はいたんじゃないか、と。
この回は彩花がいい仕事してました。

そして学園祭。
律や、宇佐がそれぞれコスプレというか、それ用の衣装を着る流れに。
こういうときのノリって怖いですよね。
微妙に付き合い方に悩んでいる律がかわいい。
麻弓が別方向に誘導しようとして一回失敗してますし。
しかし、目初登場のシロ。そんな格好していたら、先生方に止められるんじゃないのか・・・?

宇佐の中学の同級生と林がちょっともめて、律が巻き込まれた、というか火種大きくして。
助けにかけつけた宇佐が・・・格好しまらんなぁ。
でも、ああやって、近くにいられるのはいいことですよね。

「離れていくのを 「当たり前」って 「仕方ない」って 思えないから」


内心でこう思っている、律も少しずつ変わってきていますね。
それでも、ぼっち極めているから、色々と不器用な部分があるんですけども。


蒼き鋼のアルペジオ8

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「人間はさぁ一人じゃいきられないらしいよ」
(略)
「愛するのも愛なら 憎まれるのも愛なんだって」


マヤがはちゃめちゃやっているようで、しかし、なんか一番厄介そうにも思います。
実のところ、コンゴウから音楽無視されたり、任務もらって喜んだりと、ネタ的な関与しかしてないんですけどね。

タカオが人間に紛れて生活していたそうですが、その部屋がまたすごいことに・・・
というか、タカオどうやって生活していたんだろう。生活費とか、その他もろもろ。
方々からツンデレ重巡と呼ばれているタカオは、402に連れられてヤマトの元へ。
なんか、愉快な装備つけられてますが、どうやってるんだろ、アレ。
ヤマトはまたなんてピンポイントな拘束具を作ったんでしょうね。

千早群像の母親が北の管区で保護監視されているという情報が出てきました。
毎回のように新情報がでてきて、全容が掴めませんなー。
まぁ、確かに父親と息子が騒ぎ起こしている以上家族に監視が付くのは当然か。
ハルナたちはこれからどうするんですかねー。
霧と人類の新しいモデルになりそうですが。第二の主人公チーム結成ってところでしょうか。さてはて。

今回個人的にツボなのは、一番最初のマヤ音楽団?
小型のメンタルモデルはあちこちで出てきてましたが、芸が細かいっていうか。
マヤの音楽センスっていうのはどうなってるんだろう。ピアノが変な形してましたけど。
普通に上手いのか、実は独特な音感をしてて、はたから見てるとすごいことになっているのか。

ゾルダンは再戦に燃えるようですが、いつになりますかねー。
ムサシもなんだかんだで服装豊富というか、キャラが全く読めない。
メンタルモデルは結構バリエーションに富んでますよね。
今回登場したズイカクは登場時のコントじみた食事風景とかその後のやり取りとか面白かったんで、その内また出てきてほしいもんです。


蒼き鋼のアルペジオ7

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「群像が出来るといえば出来る 後は彼の艦たるこの私が示してみせる」
「これまでもそうしてきた そして・・・これからもそうする」

2501対タカオ戦。
経験を積んだからタカオが粘れた部分もあるんでしょうなー。
2501のゾルダンがあまり好きになれないというか、わかりやすい敵役なんで、早めに倒してほしいかなーとか思います。

今回、クラインフィールド72%消失って言ってるんですよね。
他の巻だと、稼働率とかエネルギー蓄積率とか言ってるんですけど、果たしてどういうことなのか。
僧が講義していた奴で言うと、一定量まではエネルギー操作して跳ね返したりもできるモノで、限界に達すると突破される。
で、攻撃により負荷が積み重なり、臨界まで達すると崩壊消滅する、物だと思っていたんですが。
消滅するときは一気に消えるのかと思いきや、部位ごとなんですかね、コレ。
よくわからんです。

索敵型の402が引っ掻き回した、と言いますか。
いや、群像たちに利する判断を下した部分もあったりと、臨機応変に動いてて中々楽しめました。
さて、とはいえ、実際にここまで臨機応変に動けるってことは、霧の艦隊の厄介さが上昇しているってことなんですが、これからどうなりますかねー。
402はタカオには2501の位置を教えてるんですよね。沈んでも良かったのか。
しかし、401には教えない。相対させたいんですかね。
霧は何を考えているのか。

つーか、401、あれで元索敵型って嘘だろ。
ヒュウガ、キリシマ、ハルナの第戦艦級、重巡タカオに、軽巡ナガラと、大戦果じゃないですか。
今回の新装備もとんでもないからな・・・
しかし、他のオプション艦もあるようで、この後の戦いがまた楽しみです。


蒼き鋼のアルペジオ6

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「あれは・・・本物の親父なのか?」


主人公たちの拠点、硫黄島に乗り込んできた特殊部隊。
それすらも利用して時間を稼ごうと画策する辺り、主人公が有能過ぎ怖いっていいうか、政治家にでもなれそうですよね。
ただまぁ、父親の事、天羽琴乃の事だったり、主人公らしい葛藤の種はあるんですよね。
有能さゆえに悩み、つぶれないと良いんですけど。 
主人公の思想と同じように、父親が先んじて動いていたり。
さて、あの父親はいったい何を考えているんでしょうかねぇ。
 
まぁ、潜水艦1隻で、艦隊やらなんやらに立ち向かおうとするなら、そうやって頭使わないと可能性がなくなってしまうから当然と言えば当然なのか。
と言うか、ソナー担当の静さん。名前の通りおとなしい人なのかと思えば、なんかとんでもない経験積んでるっぽいんですけど、どういうことなのか。
あとヒュウガ、結構好き勝手やってますね。
ロボット作って暴れさせたり、硫黄島ロボット島としたり。
後者は未来の話ですけどね。

夕日みて踊ってる2501が可愛かった。敵対側も一枚岩ではないというか、ぎくしゃくしてる部分もある、と言うべきなんですかねー。

蒼き鋼のアルペジオ5

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「『私は分かっていただけだった』あなたはそう言った」
「だとしたら私もそうだろうか?」
(中略)
「教えてくれ・・・言葉にできないこの感覚 この気持ちはなんだ?」


メンタルモデルは、人間と接するほど、時間よりはその関係の密度かな? まぁ、その辺が影響して、どうにも人間臭くなっていってますよね。
これがどういう意味なのか。いつか明かされますかねぇ。

任務を喜ぶマヤが愉快。
というか、ヘリの報告をするときとか顔芸までできるなんて器用ですなー。
ヨタロウが振り回されてる様もまた笑える。大変ですね、キリシマさん。
結構緊迫した状況のはずなんですけどね。
 
コンゴウがちょっと趣向を変えてきます。
わざわざ哨戒網に穴をあけ、人類同士で足を引っ張り合うように細工するとか、メンタルモデルは厄介なもんですね。
あとは、ハルナが暴走したときに、「アドミラリティ・コード」が不審な動きしてたり、状況がどう動くかが楽しみ。

ゾルダンと会話を交わしてるナガトとか、なぜあそこで戦ってないのか不思議。
共闘しているわけでもなさそうだし、霧には霧で思惑がありそうですけど。

北さんとやりあえる総理も結構なものだと思いますが、アニメだと影も形もないんですよね。
これから出てくるのかも・・・いや、ないかなぁ。

後はアドミラリティ・コードが出てきた後に登場している宇宙服着ている人物とか、伏線多いですなー。

「巡航潜水艦を舐めてもらっては困るよ」

このセリフを言っているときのイオナのドヤ顔がまた、この上ないドヤ顔で気に入ってます。
割と表情豊富ですよね。
 

蒼き鋼のアルペジオ4

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「プライドを優先して抵抗するのも美学だが」
「ただ美しいだけだ・・・意味は全くない」


アニメとの差異が結構大きくなってきたなーと言いますか。
コミックだと「デザインチャイルド」とか自分たちで調べて把握してますからね、ハルナたち。まぁ、屋敷に執事が居ない辺りで予想はできてましたけどね、アニメ。

しかし、艦隊制御しかしてこなかったから、ハルナたちの言動が面白い。
服飾史調べて、服装がまずいと把握したりとか。
シャキーンとかキッパリとかなんか変な文字浮かんでますけど、ハルナさん。
ネタキャラとして気に入ってしまった。ぢ

2501という新たな敵、というか401と同じように「人類が乗り込んだ霧の船」に出くわすなど、本編も結構動いてきてる気がします。
動いているというよりは、情報が小出しにされていて、少しずつ明らかになっていってると言う感じでしょうか。
実際、結構戦ったりして、イベントこなしているはずなのに、移動距離としてはたいしたことないですからね。
これ、本当にアメリカまで振動弾頭運べるんだろうか。

ヒュウガから超重力砲をぶんどったとは聞いていましたが、まさか硫黄島のドッグに居ようとは。
そしてなんか新しい世界拓いちゃってますけど、大丈夫なのか、この人。
借りにも戦艦級のメンタルモデルだろうに。

ハルナが無双はじめたり、イベントには事欠きませんね。
情報が小出しにされているけれど、飽きさせない魅力があると思います。



蒼き鋼のアルペジオ3

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「その時私には 世界の歯車が動き出す音が聞こえたんだよ・・・」

 
総理もなんだかんだでいい性格しているといいますか、いいキャラですよね。
 
アニメより人類仕事している感じと言いますか、白鯨頑張っていましたね、みたいな感じで。
響さんも活躍してるのに、アニメには出てきてないんだぜ・・・
さてはて群像の「弱点」とはいったいなんですかねー。
まぁ、完璧すぎるっていうのも、問題があるといえばあるんでしょうけど。

というか、共同撃沈後の白鯨の艦長、ブリッジに居ないで、修理に回ってるけどいいのだろうか。
いや、できることもなかったから回ってるのか、働いている姿で鼓舞しようとしているのか・・・ 

偵察衛星やらなんやらいろいろ残っていて、多少は連絡取れているっていうのが分かりましたね。
まぁ、群像たちがスマホ持っている時点である程度の通信網は生きていなきゃおかしいですけどね。

マヤが音楽好きで、方々から無視されているとか、なんか独特のキャラ付されていますけど。
 コンゴウはなぜ、ピアノの鍵盤の正しい配置なんて知っていたんだろうか・・・
マヤも自分で作るなら、調べておけよ・・・
キリシマやハルナがやっていたみたいに、人類音楽史にアクセスするとかして。
つーか、音楽関係の知識全くないのに、よく引いていたな、ピアノ。
あれは、なんだ、ポーズなのか?

さらっと流されてますけど、ナノマテリアルも結構謎ですよね。
霧の技術て一体どうなっているのやら。


蒼き鋼のアルペジオ2

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「いや・・・もしかしたら死よりもなお 辛い未来を見せられる事になるかもしれない」
「それが 自分で選んで結果であるのなら」


アニメから入ってるので、展開がだいぶ違って驚いた。
アレはアレでだいぶ端折られているというか、変更入ってるんですね。
アニメも結構好きですが、本気であちこちあわただしい本編もいい感じだと思います。
魚雷の本数とか微妙に違ってるのにも何か意味があるんですかねぇ。

第4施設の事件、そこでいったい何が起きているんでしょうかねー。
上陰さんは、国が傾いても支援するといってますが、分散首都とかそんな形式取っている以上ある程度既に傾いているんじゃないかとかツッコミを入れたい。
 
砲撃打ち込まれている状況で、会話をやめない、北さんも群像も根性だよなぁ、というか。
追い詰められている分、譲れないものがあるというのが端的にわかっていいシーンだと思いますよ。
北さんは決して味方ではないですけど、嫌いなキャラではないです。
誰も食事に手を付けていない状況でしれっと食事を楽しんでいるキャラが1人紛れているあたり個性があっていいとですよね。
そういえば、僧はマスクかぶってますけど、食事のときとかどうしてるんですかね。
あと、なぜ常にマスクなのか。彼の素顔は明かされるのか。地味に気になる。

蒔絵とローレンスのやり取りもなかなか愉快ではある。
まぁ、、結末というかこれからの流れを知ってしまうと、アレですけど。


蒼き鋼のアルペジオ1

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「人類の希望を・・・最後の希望を運んで欲しい」


今現在アニメ放送中、ということでつられて購入。
いや、書店でバイトをしているんですが、店頭で一押し、みたいな感じになっていまして。
・・・コミック担当の社員さんに踊らされてるなぁ。
まぁ、店の利益につながるし、俺は俺で楽しい漫画読めてるから、悪い事じゃないんですが。

さて、内容としては、海戦モノというかなんというか。
こういう系統の漫画はあまり読んだことないので分類に困りますなー。
と思って後書き見たら、「SFちっく海洋冒険(美少女)アクション(仮)」と思って書いているそうで。
とりあえず、SFってことですかね。

ざっくりあらすじを書いてみると、「霧の艦隊」と言う謎の船が登場した世界が舞台。
霧の船には人類の攻撃は効かず、一方で霧の船は人類にはない威力の武器を備えている。
海は霧の船の縄張りとなり、人類は孤立を余儀なくされた。
大陸や、全ての島嶼が孤立するってことは、輸入に頼り切ってる諸々が足りなくなるわけで。
再利用可能な輸送機を持って、細々と支援し合ったりしている、と。
・・・詰んでね? とか思いますが。

そんな中で、人類側についた「霧」の船イ401に紀子だ主人公とその仲間たちが、霧の艦隊に戦いを挑んだり、国内の事情に巻き込まれたりするお話。
イ401が人類側についた、というよりは主人公についた、って感じなので、国内の他の勢力からすると、主人公一行は目の上のたんこぶなわけですなー。

アニメも軽く見てるんですが、コミックとはまた違う展開になってる部分があちこちに鳴るみたいですなー。
これ、最終的に、アニメオリジナルのエンディングとかに着地するんじゃなかろうか。
いや、コミック自体もキリのいいところ探すのが難しいようには思いますが、さてはて。
内容としては結構面白いです。



プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
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