気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

リュート

目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい10

ico_grade6_3

「ご主人様はお優しいですね」

 

4650話を収録。

ボロボロになったティーナに助けを求められたヒロ。

怪我している自分よりも、危険な輩に攫われた妹ウィスカの事を優先する辺りお姉ちゃんしてるわぁ、というか。

……どこから聞きつけたのか、ヒロが協力したドウェルグ社のテストプレイのデータを寄越せ、と荒くれが白昼堂々犯行に及んだそうですが。

 

ライバル企業の裏工作の一環で、費用対効果の観点からドウェルグ社も普通ならティーナを助けに動くことは難しいシチュエーションだったみたいですが。

……生身でも戦える腕利きの傭兵だって言うことを、ちょっと甘く見すぎたんじゃないかな、という結末ではありましたね。

まぁ、ヒロがそこまで乗り込んでくるかどうかも、この世界の一般的な傭兵の判断基準に則れば微妙なラインでしょうし、勝算があったのかもしれませんけど。

 

なんだかんだ予期せぬトラブルがありつつ、ウィスカとティーナの整備士姉妹を同行させる形で出航することになったヒロ達。

専門職が同行することになって、撃墜した敵宙賊船から換金可能なパーツを多く取れるようになって、収入が増えたのはラッキー。

母艦を購入し、積載量が増えたことで輸送・交易なんかにもチャレンジできるようになって、そこをミミの管轄にしたりと、色々やってますよねぇ。

実に楽しそうですが……まーた変な依頼が飛び込んでくるあたり、流石のヒロクオリティ。



目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい9

ico_grade6_3

「まぁ 今回の件で許すと言った手前もあるから」

「そこそこにしてあげてくれ」

 

4145話を収録。

母艦の購入のためにブラド星系にやってきたヒロ達。

スペース・ドウェルグ社の機体を購入することにして、専属契約を結ぶことで代金を勉強してもらった。

さらに、入港時からスキャンされまくっていた通り、ヒロの愛機クリシュナが結構特殊な機体であるために職人から注目されまくっていて……交渉の末、オーバーホールも頼むことになったわけですが。

 

……特殊な機体であり、「金属を読める」特殊技能持ちであるドワーフたちからすると、その操縦者でもあるヒロの腕前も注目の的で。

整備のために預けたと思ったら、あまりにも好奇心を刺激されまくって、オーバーホール依頼している側を呼び出すなんて真似をしたり、確保しようと暴挙に出てヒロにダメージ与えているの、あまりにもダメすぎる……。

 

一番暴走していたドワーフ姉妹ティーナとウィスカ。

減給とかの処分を喰らったのはもちろん、お詫びの一環として、専属整備士として派遣される案が出てきて。

あくまで派遣だから給料等はドウェルグ社持ちという、金銭面ではありがたい提案ではあって……。相性などを見るためにコロニー案内してもらったり、何だかんだ外堀埋められてる感じがある。



目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい8

 ico_grade6_3

「恋と愛は銀河を救います」

 

3640話を収録。

伯爵と合流した3日後。コロニーを出発することになったヒロ達。

船団の護衛という形で同行する形になっていましたが、道中は割と穏やかでしたけど……。

追い込まれたクリスの叔父は、装甲・速度重視で敵の旗艦に乗り込むサプレッションシップという特殊な船で決着をつけに乗り込んでくることになって。

 

帝国貴族は剣で決着を、という風潮にミミやエルマたちが一定の納得を示しているの笑っちゃった。

ヒロは困惑しつつも、依頼主である伯爵が殺されてしまっては困るとパワードスーツを着て乗り込むことに。

パワードスーツ、一般兵士だったら蹴散らせるけど逆に貴族の剣はそんなパワードスーツだろうと切り捨ててくるの、怖すぎるな……。

貴族の決闘に横入りする形にはなったことで、伯爵には思う所ないわけではないみたいでしたけど。助けられたこともあるから、と決闘の流儀に従って剣を託すことにしたり、実力面では認めているの良いですね。

 

そして、ヒロを慕っているクリスのことも、ヒロがしっかりと答えを返していたの良かった。

……なんかメイに吹き込まれてたし、クリスの方も素直に引き下がるつもりがなさそうなの、強かというかなんというか。

目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい7

ico_grade6_3

「どうするってそりゃ…」

「やるしか ないだろ!!!」

 

3135話を収録。

宙賊を撃退し、その破片が流れ落ちる様を醒めた目で見ている傭兵組ヒロとエルマ。

ミミは流星雨だ! って喜んでロマンを感じているのが微笑ましい。

クリスの叔父が動いたのもありますが、そろそろクリスの祖父も動き始めているだろう状況。

折よくセレナ少佐の独立艦隊が近くに来ていたので、ヒロ達は彼女の協力を得ようと決めたわけです。守ってもらうだけの貸しがある! とセレナへの協力要請出す案がミミから出たのは彼女の成長を感じる。

 

セレナと合流して、艦隊が近くにいるって言うのに、向こうも戦力を集めて襲撃してくるの、なりふり構っていないというか。追い込まれてますねぇ……というか。

その戦力が正規の帝国軍人で、艦隊引っ張ってくるとか、どんな弱みがあったらそんなことになるんだ……。

ヒロ達もさすがに驚いていましたけれど、辛くも撃退。

 

そしてクリスの祖父との合流まで果たしたのだから、お見事。

ただ戦力的に不安が残る状況でもあるので、引き続き護衛の継続はすることにもなってましたけど。

口止め料込で多めの収入が得られて、母艦の購入も視野に入ってきたのは不幸中の幸いというべきか。



目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい6

ico_grade6_3

「そんなことありません!!

きっと楽しいです! すごく楽しいです!!」

 

2630話を収録。

クリスを庇護し、彼女を狙う叔父から逃れるために、バカンスを満喫しているヒロ達。

SF技術が発展した結果、合成食材ばっか食べてたミミが、丸焼きの魚みてびっくりしてる場面があったり。

ショッピングに出て、女性陣が服を買ったり、逆に女性陣がヒロの服を選んだりとか。

心配事がありつつ、おおむね楽しんでいたのは間違いない。

 

ヒロが暇つぶしにメイドロボのカスタマイズプレビューで「理想のメイドロボ」作ってみたら、機械知性のミロに興味を持たれたり。

そこから機械知性トークを聞いたり、世界観トークが盛り上がっているのが面白かったですけども。

 

エルマや、事情を聞いたバカンス先の機械知性も防衛網には自信を持っていましたが……。

ヒロは傭兵は臆病なくらいがいいと、言って警戒を忘れてはいなかったわけです。実際に、敵は戦力を整えて攻めて来たわけで。

バカンス中でも武装はちゃんとして、クリシュナに乗り込むまでさばききったのはお見事。惑星の警備システムも良い仕事してましたしね。

フェイスレス・ドロップアウト 無貌の引退傭兵はお嫁さんが欲しい

ico_grade6_3

「えーっとぉ……農場?」
(略)

「……前哨基地とか要塞の間違いじゃないのか」

「前哨基地や要塞がこんな貧弱なものであるわけがないだろう。ここは農場(予定)だ」

 

宇宙に人類が飛び出し、恒星系を繋ぐ技術も生み出され……規模が大きくなっても、結局人類は資源を巡り争っていた。
そんな世界で、物心ついた時から戦場に暮らしていた傭兵のグレン。

戦いの中で手足も吹っ飛び、顔も焼け落ちて機械の義肢をつけてでも戦い続け、不死者なんで異名までつけられたものの……ある日、限界が来て引退を決意。

「どこかの惑星で嫁さんをゲットして、優雅な農場生活を送るんだ!」と戦利品などを整理して資金を確保したものの、まともな惑星上で居住するための市民権を得られるほどでもない。

 

グレン、なんというかツッコミどころが多すぎるんですよね。

嫁さんが欲しいという願いの為に、自分の局部だけは守り抜いたのは凄い。ただ今更コロニーで平和に暮らしているような女性が傭兵あがりを相手にしてくれるわけもない、という判断は出来る。そして、戦場暮らしが長すぎて今更オゾン臭のしない場所で生きていられるはずがないという分析もしてる。

そもそもグレンの用意出来た資金では、一般惑星の居住権までは届かず、植民コロニーがせいぜいだって話で……。

 

最終的にグレンは、三つの銀河帝国に囲まれていて、どこかの国が他国に攻め込む際に重要な拠点になりうるために、危ういバランスの中で共同統治されている惑星に降り立って、自分の望む拠点を作ることにしたわけです。

医療設備や各種機材も大量に用意したことで、降り立った直後に拠点を見た行商人から「要塞では?」とか言われるような環境を作ってるの笑った。

もっと言えば、グレンの目的通り女性に乱暴してる荒くれ者を対峙した結果、同棲生活がスタートして。独自の文化が展開されている惑星にグレンは困惑してましたけど……現地キャラもグレンの戦場メンタルに驚いてるのでトントンかな! ほんまか?



目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい16

 ico_grade6_3

「偽善で何か悪いことがあるか? 俺は俺の心の安寧のためにお前を助けようと思ってるだけだ。世のため人のためじゃない、他でもない俺だけのためにな。それを誰かに批判される筋合いはないね。お前自身にもな」

 

セレナと一線を越えたことで、彼女の親族に挨拶にいくため帝都を訪れることになったヒロ達。

まぁそれ以外にも、仮にも帝国貴族が連邦に寝返ろうとする反逆行為があり……貴族を切り捨てたり、そのまま連邦との戦闘に流れ込んだ結果、連邦の秘匿していた少女を保護することになったりしたので、色々と事情が重なった結果ではありますけど。

 

ヒロイン達の間で協定が結ばれていて、セレナとの関係が変わったことについてクリスに一報が入って……即座に駆けつけたのは愛ですねぇ……。

直球で好意を伝え続けている子ですからね……「私も同じ薬を打ったらいいですか」とまで言うくらい覚悟も決まってるし、ヒロも覚悟を決めてもろて……。

ヒロを巡ってバチバチやってるの、見てる分には面白いのはまぁそうなんですけど。エルマとか酒の肴にしてますし。

でも、セレナと交流してる時にクリスが乗り込んできたって話を聞いた皇女殿下まで乗り込んできて、ノリノリで茶化してくるのはなんだかなぁ。ヒロ達が直近で遭遇した苦労、皇帝の勅令を受けた結果起きてるんですが。

……いやまぁ、茶化しをいれつつもちゃんと宥めたりもしてるし、貴族の流儀に疎いヒロに序列を定めておくことの必要性を説いてくれたし。保護した連邦の名無しの少女と対話しネーヴェという名前を送ったりと、ちゃんと仕事もしてはいるんですけど。

 

そのネーヴェ、連邦で生体パーツのように扱われていた機密を知る存在で……ヒロが保護して、帝国の技術で快復する道筋が経ったわけですけど。

まさか帝都でまで派手に狙われるとは、というか。相変わらずヒロの悪運吸い寄せ力は凄いですねぇ……。ヒロに守られた事でネーヴェがちょっと強火の想いを抱くことになってるし、そのうち刺されるぞ。普通に近接戦闘できるから刺すの難しいけど。

目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい15

ico_grade6_3

「その、半ば諦めているのはどうなんです? もっとこう、覇気を持って逆境を跳ね返すとかそういう心持ちでいるべきなのでは?」

(略)

「今までの経験上、避けようと思って避けられるもんじゃないし……最初からそういうものだと覚悟を決めておけば、とりあえずパニックに陥ることだけは避けられる」

 

リーメイプライムコロニーでの騒動に区切りがついたので、次なる目的地に向かうヒロ達。

毎日イチャイチャしてはいるけれど、毎日が自由な傭兵だからこそ、ある程度規則だった生活が必要だと考えてルーティーンを決めているあたり、ヒロが「変に真面目」と評される部分出てますなぁ。まぁ不規則な寄りは全然良いですけど。

 

次の目的地となったのは、クリーオン星系。

帝国と連邦の係争宙域となっており……傭兵として稼げる場所であるそうですが。

大国が争うエリアだと、実入りが大きい分危険性も高いので、わざわざ踏み込まなくても稼げるヒロはあまり近寄るつもりのなかった場所。しかし、皇帝陛下直々の勅令が下ったことで、嫌々ながら足を延ばした、と。

そして案の定そこでセレナと再会することになるんだから、ある意味で実家のような安心感がある。

 

そこで幅を利かせている貴族が、ヒロとセレナによって帝国上層部から叱責された過去のあるイクサーマル伯爵で……そんな火種燻ってるところに爆弾放り込むようなことするなよ、皇帝……。

ヒロが内心で皇帝マジ許せねぇって言ってるのも無理はない。

……けど、まさに皇帝は爆弾放り込むことで状況を劇的に動かしたかったっぽいんですよね。効果的ではあるけど、その爆弾、感情があるのであまり不機嫌になるような事するの良くないと思うよ……。

 

ヒロ、この世界を模したゲームの知識があるのもあって、宙賊に対して的確な分析とかも出来て頼りになるのも確かですけどね。

傭兵ギルドの職員が「これまでになかった分析のアプローチ」とか言ってましたし。

そうやって不満はありつつちゃんと仕事はしていたわけですが……イクサーマル伯爵が大人しくしているはずもなく。

 

ヒロはずっと警戒していたものの、周囲の賛同は得られず。結局、突き抜けた馬鹿だった馬鹿の行動に巻き込まれていたのでご愁傷様というかなんというか。

サイオニックパワーを駆使して敵を蹴散らしてたのは痛快でしたが……危うい場面もあって。クギが来てくれてたのはありがたかったですねぇ。仲間を守ってくれたりしてましたし、頼もしい。

口絵にもなってますがトラブルの果てに、ついにセレナとの関係が進展するようなことにもなってましたねぇ。セレナの執念、凄いなぁ。今回は、事件に巻き込まれた結果ではありますけど、ヒロが受け入れて良いと思えるくらいの関係を築くまでアピール続けたのはセレナですし、はい。この後、また大変そうですけどね、ヒロ。



目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい5

ico_grade6_3

「人助けはいいことだと思います」

「私もエルマさんも助けられたから今があるんですし!」

 

トラブルを超えて、稼ぎもそこそこになったので一旦バカンスでも行こうかとなったヒロ達。

プライベートなセレナ少佐に絡まれる出来事も起きて、愚痴をこぼしてくるセレナをポイっと船の外へ追いやろうとヒロがしてましたけど。

ミミとエルマが放っておけず、船内で飲み会が開催されることに。ヒロが貸しを増やすメリットと、関係がダラダラ続くことの面倒さを天秤に乗せてるのが、正直だなぁというか。

 

そして宇宙へ飛び出しバカンスを楽しむはずだったわけですが……。

道中で宙賊に見つかって戦闘が発生。そこで中身入りのコールドスリープポッドを発見してしまって。

発見者に保護義務が課されるポッドをみつけてしまい……さらには中に入っていたのは訳ありの貴族令嬢だっていうんだから、引きが強い。

 

叔父の手引きによって父母を殺され、間一髪逃げ延びたという令嬢のクリス。

SF世界とは言え星系をまたいでの通信には多少の日数がかかるし、叔父の配下がクリスを探して目を光らせている状況。

実際、伝手を使って情報を確実に届けようと交渉に出たエルマに直ぐ尾行がつくぐらいには、本気で敵が動いているんですよねぇ。

ヒロはクリシュナを駆使した艦隊戦という得意なフィールドに敵を引っ張り出して、その上で敵の目をかく乱しようと出来る事をやってるのが偉い。
なんだかんだゴールドランク傭兵に昇格できるだけのことは考えてるんですよね。

目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい4

ico_grade6_3

「ええもちろん 貴族の誇りにかけて私んいできることならなんでも……」

「なんでもって言いましたね?」

 

対宙賊独立艦隊を率いて、帝国に足りない遊撃戦力を担うことになったセレナ。少佐に昇進も果たしたそうですが……しっかりアレイン星系でヒロに追いついてきてるの、怖すぎるんだよなぁ。

勧誘も成功したらラッキーだからか毎回続けてますけど、ちゃんと妥協案というか毎回別の仕事も持ってきてるのが、真面目というかなんというか。

エルマから帝国貴族の佐官からの要請を断り続けるのも良くない、とエルマに言われたこともあって宙賊対策の講義をすることになって。

 

あまり歓迎されていない空気の中でも、講義自体はしっかりしているし、この世界への常識に疎い部分があるとはいえ「襲撃後速攻で逃げる考えの賊相手に、デカい艦隊は不利」とハッキリと口に出せる胆力はお見事。

囮の弱そうな船を用意して、艦隊の火力で撃破する作戦を提案。

警戒されないように地域を変えつつ成功体験を積んだり、撃墜した敵の残骸からデータ吸いだして拠点をあぶりだして、手口が通じなくなったころ合いに大本を叩く。

上手くやったなー、って感じではありますが。

……作戦を終えてコロニーに帰ったら、別のトラブルが勃発しているあたりが実にヒロらしい。

 

プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
 コメント歓迎。ただし悪質と判断したものは削除する場合があります。

メールアドレス
kimama.tyaka@ジーメール なにかご依頼等、特別連絡したい事柄はこちらにお願いします。
メッセージ
アーカイブ
カテゴリー
記事検索
最新コメント
  • ライブドアブログ