(前と同じ失敗はしない)
(もう 何もしないまま やられるわけにはいかない……!!)
本誌は休載中でもストックあるとコミックス出るんですね……
え、葦原先生大丈夫なんですか? 作者コメントに「最近8キロ痩せました」とかあって、不安が募るんですが。
いつまでも待ってますので、ご自愛ください……
収録内容としてはROUND6をすべてと、ヒュースが玉狛第二に入るためのアレコレ。まさか一日でB級まで上がってくるとはさすがに予想外。
県外にスカウトに行っていた玉狛の先輩方が戻ってくるよ、というのが最後でしたねー。
ゆりさんやクロ―ニンの顔見世は次回。となると、カバー裏もゆりさん達になるのかなぁ。
それともまた別のメンバーか。今から楽しみです。
しかし、こうしてまとまってみるとラウンド6はかなりテンポよく進んでたんですね。
元々王子隊が機動力が売りの部隊という事もあり、玉狛の戦術を警戒し潰しに動き回っていたという事もあって、流れが止まる事が無かった。
生駒隊の「機動型狙撃手」の隠岐が前評判ほど活躍してなかった感はありますが、生駒隊長の「生駒旋空」とか既存のトリガーだけど、使いこなして個人の技として昇華しているあたり凄いなぁ、と。
合間とカバー裏のネタも相変わらず面白かったです。
王子隊の独特な作戦会議時のアイコンは誰が作ってるのか気になってたんですが……王子のリクエストを受けて羽矢がデザインしたとか。
作者に「自分でリクエストしておいて自分のアイコンがこれなので王子は多分アホ」とか言われてて、こんなの笑うしかない。
カバー裏は生駒隊。スカウトされたメンバーが多くて、結構あちこちからの混成部隊なんですね。生駒が京都、水上と隠岐が大阪、海は三雲で、真織が兵庫らしいですよ。