「だからね、三矢塚くん。あなたは希望になりなさい。わたしたち皆が『自壊死』しないために。皆が前に進むために」
1巻でレベル100という頂点に達して、その後どう続けるのやらと思っていたのですが。
レベル100になったことで閲覧できる情報が増える仕組みになっていたそうで。
いずこかへ消えた、と思われていた闘神の使徒たち。彼らは、レベル100になった後に新たな戦いの場へと赴いたそうで。
浩史たちが、その新たな地に踏み込むためには戦力が足りない。
という事で、仲間探しを行う事になったわけですが。
闘神マクナの領域には、浩史とハイシェンの二人発見できず、他の領域に探しに行ったりすることになるわけですが。
レベル100に到達してなお、浩史たちが探せるエリアに居る相手というのはそれぞれに訳ありだったりするんですよね。
そりゃあ、既に到達している人は先に進んでますよね……
新キャラが登場したりして、また騒がしく盛り上がっていましたが。
……俺達の旅はこれからだ、エンド。まぁ、一気にレベル100になったりと駆け足な感じはありましたが。残念。