気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

末弥純

ソード・ワールド2.0リプレイ 三眼のサーペント・下

ico_grade6_4
GM/クク (前略)「だから、データよく読んでからにしてね。スパァ(煙草を吹かす仕草)」と、余裕こいていたら、最後が「死ね」。バタリ。
一同 (笑)
GM/クク 不覚を取った。


第二話 「ユーレリアへ」 
第三話 「人、神に挑む」

個人的に一番笑ったのは、ククの油断のエピソードですか。
飛空船がらみの会話も笑いましたけど。
確かに、飛空船は落ちる。リプレイだけでもどれだけ落ちたことか。

GM では、羅針盤とにらめっこで飛行、と。誰か2d振って。1ゾロ降ったら落ちるかんね。
バトエルデン 落ちるんだ。
GM 落ちる可能性のない飛空船など、ソード・ワールド2.0には存在しない。
ゆん 暴言だ。
ジュエリィ でも、真理かも(笑)


とりあえず、伯爵の持っている、厨二心あふれる剣の生まれたユーレリアで調査を行うことに。
世界からほぼ忘れ去られた邪神が、このままでは忘れ去られてしまうと、行動を起こしたのが、今回の再生怪人の真相だそうで。
もはや知識判定の時に目標値を聞かなくなっているあたり、素敵ですね。
まー、どれだけ高く設定していても、よほどの事故がない限り成功するからなぁ……

不信と不和の神、ニディスニオ。
すがすがしいまでに自分勝手な協議を持つ、第二の剣陣営の神。
「人は裏切るものであるから、まず自分から先手を取って裏切るべし」とかが教義だっていうんだから、さすが第二の剣、って感じですよね。

分体ばらまいて、復活のためにいろいろ手を打っているようですが。
10年来の問題に決着つけたり、バトエルデンとリアの会話もまた笑えた。
ジュエリィは……あの人はあの人で一番ぶれないよなぁ、という感じでしたが。

そして、英雄たちは神に挑む。
ここまでぶっ飛んでいると面白いよなぁ、という感じで。
魔法王戦での敗退が響いて、スケジュールがきつかったようですけど。
そのせいか戦闘が少し物足りなかったかな―という感じがしました。
まぁ、このPCたちの掛け合いはそれはそれで面白いので楽しみましたけどね。
没モンスターのコーナーがなかったので、ぜひとも4も出てほしいものですが、どーかなー。
だって、ついに神様倒しちゃいましたしね……

フェルディナント 『GMが鬼畜過ぎて勝てる気がしないんだが』。今度新しいライトノベルを出そうと思う。

とか言いながら見事打倒していたのはさすが。


ソード・ワールド2.0リプレイ 三眼のサーペント 上

ico_grade6_4
GM/セラフィナ ……まあよい。恥ずかしいのは、倒れることではなく、倒れた後立ち上がらないことだ。(後略)


豪快さここに極まれり、って感じですよね。
まさか三巻が出ようとは。超高レベルなもんで、参考にならなくて笑える。
いや、参考にしようと思えばできるんでしょうけど、そうそう15レベルキャラのデータなんて組んでられませんって。

しかし、15レベルともなると、処理が煩雑になって大変みたいですね。
これ、サブマス置いた方がいいんじゃないだろうか。
あっちでもこっちでも、やり忘れたことがーとかやっているからなぁ。
ゆんみたいに「補助動作チェック表」みたいなもの作っておけばいいんじゃないだろうか。
ボス戦が再生怪人とは。相変わらず楽しかったですよ。

ジュエリィ 【バーチャルタフネスⅡ】のHP上昇分は45点だよ。
バトエルデン 【ブレスⅡ】の生命力上昇を合わせて、全員のHPが51点上がっております。
GM 確認したつもりだったんだがお前らが何をいっているのか、俺にはかえってよくわからなくなったよ(笑)。 

処理が多くて、その説明に文章割いてるので、本当に何を言っているのかわからないレベルですが、間違いなく勢いはある。

ユーレリア地方にいるバトエルデンの妹から危険を知らせる手がが届いたり、伯爵の元に怪しい奴が潜り込もうとしていたり、またしても「世界の危機か」って感じですけれど。
それぐらいじゃないと、このシリーズは面白くないですよねぇ。
しかしユーレリア地方のある事件をみて「ひょっとして魔境か、ユーレリア」とか伯爵が言っていますが……15レベルのキャラが何人も常駐しているこの地方の方がやばいと思います。
「新米女神」シリーズの冒険者たちも結構なレベルになってきてますし、色々と怖い地方だよなぁ。

さてはて、うっかりリベンジマッチが行われたりしてましたけど。
再生怪人が出てきたり、変な動きがあちこちであったりと、相変わらず不穏な空気。
そして、伯爵に接近してきたシャドウの思惑も随分と危険思想走っているというか、ヤバイ空気が漂っていますが。
いつも通りの豪快さで、思いっきり吹っ飛ばして欲しいものですね。


ソード・ワールド2.0リプレイ 双頭のサーペント

ico_grade6_3h
GM このシリーズ名物、「強すぎるとか、鬱陶しすぎるとかでボツになっちゃた魔物のコーナー」。
マイザール ええー!?
GM いろいろいるのよね。強すぎて使えないとか、あまりに処理が面倒だとか、斬新すぎてテストを何回やっても適切なバランスが読めないとか。そういうのをあえて登場させてみようというコーナーです。

英雄の行くところ……「世界の危機」あり!?
ということで、最強15レベルPCのリプレイ第2弾。
「お前らみんなコボルドな」みたいなギミック使ったものではなく、単純に火力重視というかその強さを存分に発揮してもらおうっていうリプレイですねー。
サプリメントのデータを取り入れて、強化されたり、技能ちょっと変わったりしているPCたちは相変わらずの強さ、というかそれを通り越したおそろしさで。

「師匠はもっふもふ」、「英雄はかっちかち」、「勝つか負けるかぎっりぎり」。
の3話を収録。ただ、バラバラの話を3篇じゃなくて、1つの謎を追うキャンペーンみたいなものですね。
まぁ、追いかけるのが、謎ではなくて、世界の危機なんですが。

ジュエリィ 伯爵が信仰しているのって、キルヒアに似た別の神様じゃないかしら、と思わなくもない。
マイザール 何言ってんですか。特殊神聖魔法の効果が同じだけで、似ても似つかない別の神様ですよ(笑)。

とネタにされるくらい、フェルディナントがどうして、キルヒアのプリ―スト技能持っているのかが謎でならない。このシリーズでは、大目に見ているらしいですが、GMから「ときどきは、思い出してね。キルヒアからのお願い」とか言われてますよ、フェルディナントさん。
キルヒア、って賢神でしたよね……? 
グラスランナーのくせに、リルドラケン以外だと取りにくい流派とったりしているゆんが愉快。あのグララン、俺の知ってるグラランと違う……。

本文中に書いてありましたが「何言っているんだ」がこれほど多く出てくるリプレイも珍しいというか、これ以上ないほどピッタリな言葉だというか。
GMもいやらしい没モンスター持ってきたりして、色々と高レベルPC用に手を打っているんですが、「師匠はもっふもふ」の戦闘なんかとくに、緊張感ないなぁ、という勢いでPCが強い。
この力押しな感じが好きです。
えぇ、たとえ2話のリドルであんなことになろうとも。だからこそ力押しが面白いといいますか。


ソード・ワールド2.0リプレイ 滅びのサーペント

ico_grade6_3h
バトエルデン (前略)その代わり、防御は完璧だぞ。「仲間を癒すためにも、自分は絶対に倒れない」が信条。
ジュエリィ あら不思議、気がついたら立っているのは自分だけ。
ゆん ぶらり大司教、一人旅。
マイザール 唐突に単身現れると思ったら、そんな秘密が。
バトエルデン そ、そんなことはないぞ(汗)

コンセプトが、15レベルPCを使ったリプレイ、ってことで、データがなんかすごい面白いことになっているんですけど。
フェイダン地方を舞台にしています。リプレイ「新米女神の勇者たち」の舞台にもなっている地方ですね。なので、というわけでもありませんが、ルーフェリアの大司教、バトエルデンさんがPCとして登場します。
生命力52ある神官ってどういうことなんだろう……
「新米女神~」のGMしてる秋田さんもプレイヤーとして参加しているみたいですけど、バトエルデンを「私はやらない」と他の人に投げて、自由にしていいよ、と丸投げ。なんかすごい肉体美な大司教が出来上がりました。GM公認だからと好きにやってるなぁ、と言う感じが笑える。
他のPCも中々曲者揃いというか。15レベルって怖いなぁ、という勢いですねー。
67メートル届く《飛び蹴り》ってどんな蹴りだよ、とかツッコミどころが多すぎて、もうどうでもいい気分になってくる。

PCは5人で、次の通り。どのキャラも設定が凄いというか、データが怖いというか。知力ボーナス+11ってどんな世界なのか想像もつかないんですが。
アイヤールの伯爵位を身一つで得た男、フェルディナント。
放浪のグラスランナー、ゆん・ゆん・ぽむ。
騎士位を踏み倒し資金とした"魔神学者"マイザール。
カイン・ガラの宝石と言われるナイトメアの妖精使いの女性、ジュエリィ。
前衛神官で驚異の肉体美を獲得したルーフェリアの大司教、バトエルデン。
で、この人たち11レベルのモンスターを1ダース単位でぶつけられてもしれっと倒してしまうんだよなぁ。しかも2人で。強さをアピールするための、オープニングにあった戦闘とはいえ、何を言っているのかもうわけがわからない。
フェルディナントさん、他のPCから血まみれ伯爵と呼ばれたりしているのに、「賢神キルヒア」のプリ―スト技能持ってます。しかも《魔力撃》用なんで、結構高レベル。

で、表題作の「滅びのサーペント」の他に、「お前らみんなコボルドな」が掲載。
そのタイトル通り、滅びのサーペントのPCが全員コボルドで、しかも経験点制限入って1レベルプレイ。どんなモンスターにも勝てなそうな弱さ。まぁ、1レベルスタートという制限ある以上、シナリオにギミックがあるんですけどね。


プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
 コメント歓迎。ただし悪質と判断したものは削除する場合があります。

メールアドレス
kimama.tyaka@ジーメール なにかご依頼等、特別連絡したい事柄はこちらにお願いします。
メッセージ
アーカイブ
カテゴリー
記事検索
最新コメント
  • ライブドアブログ