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「よーし頑張るぞ! そしてぴんく! 結局お前頼みだっ、よろしくお願いします!」

 

仕事帰りに信号待ちをしていた主人公は……気付くと異世界の荒野に迷い込んでいた。

自分に関係する記憶も失っている不安の中、それでも生きようと足掻いた結果、なんとか岩場の影に水源を発見。

そこを拠点に生活を続けることになるんですが……。2度目の人生、オマケのようなものだからボーナスからとって自分の名前をボナスにしたり。

なぜか懐いてきた桃色のトカゲをぴんくと名付けたり……ネーミングセンスは皆無なんですが。

 

遠目には山か丘のような地形に見紛うような蛇が居たり。全長20メートルはありそうな巨大ワニが居たりと過酷な環境で。

ぴんくが体格は小さいけれど、火を噴いて敵を倒せる能力を持っていて。戦力や食糧確保に協力してもらえたのはボナスにとって幸いでしたね。

後に周辺の調査を進める中で、ボナスが見つけた岩場以外に生活できそうな環境がなさそうな荒れた土地だって言うのも分かって。気合で辿り着いたのも、良い判断だったんですねぇ……。

 

行動範囲を広げていく中で、行商人と知り合うことも出来て。

この世界の言葉が分からない、という事実がそこで発覚して。なんとか身振り手振りでコミュニケーションを取って、交流を続ける中で言葉を覚えていくことになって。

周辺の環境を探る中でいろんな資源を見つけて。チョコレートを作ったり、それを行商人から聞いた情報を元に街に売りに行ったりと、少しずつ活動範囲が広がっているのは良い事ですかねぇ。

ぴんくという例外戦力はあるけど、ボナス自身は非力で。ちょっと儲けたりすると荒くれ者に目を付けられたりするのが難ですよねぇ……。

傭兵雇ったりして対策は取ってますけど。彼の棲んでいる場所も、色々大変な場所らしいし、厄介ごとの方が向かってきそうな気配は感じる。