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「南さん、これでまた奏くんを守らないといけない理由が増えましたね……」
「そうだねー、愛菜っち……これがバレたら、奏っち、女の子の間で、とんでもない争奪戦になっちゃうよー……」
ダンジョンが現れて、様々な常識が変わった地球が舞台。
新たなエネルギーも、新たな治療薬などなど。様々な資源が得られるようになった。
得られるものが大きいだけあって、ダンジョンというのは危険な領域で。
特殊なスキル・ステータスを得られるように特殊なダンジョンで修行をする必要があり……それらの役割を果たすため設立されたのが国立ダンジョン学園だった。
主人公の少年・広沢奏もまたダンジョン学園の生徒。
彼が得たのは「秘孔術士」という、同時にひとりしか持つことがないと言われるユニーク職業に分類される職業で。
スキルを使ってツボを押すと、バフ効果が得られるって言う職業なんですが……。
そのツボのある場所が色々と問題があるというか。大体エッチな場所にあるし、押されることで女の子達も欲望が刺激されるみたいで。
奏の職業、本質はサポーターというかバッファーなので、戦闘課題をこなせず特訓用のダンジョン以外に許可されない時期がしばらくあるんですが。
同じようにそれぞれ問題を抱えて足踏みしていた女の子たちが、奏のスキルで問題を克服し……秘密を共有することで仲を深めていくことになるわけです。ハーレムどんどん拡大していきそうなので、奏くんには頑張ってもろて。