気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

竹花ノート

じゃあ俺だけネトゲのキャラ使うわ~数多のキャラクターを使い分け異世界を自由に生きる~

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「……なんにしても必要なのは強さか。もっと強くならないとな……」

 

修学旅行のバスに乗っていたハズが、そのバスごと異世界に召喚されてしまった主人公のシズマ。

さらに、召喚を察知したダンジョンマスターが干渉して、自分の領域に引き込んできたのが状況をややこしくしているんですが。

意に沿わぬ行動をとったは速攻で殺してるし、まったく慈悲じゃなくて、好奇心故の行動なんですよねぇ。

ダンジョンマスターは「主人公たちの世界で、10文字であらせる願いを叶えてあげる。ただし、誰かと被った願いは受け付けない」と生徒たちに言い放って。1時間考える猶予与えてくれたのだけは優しいと言えなくもない、か……?

 

主人公は、出来るだけ有利になる願いを叶えようと頭を回して、クラスメイトの相談にも乗ったりしていたんですが……班分けの日に休んでいたせいで、馴染みのないグループに混ぜられていた彼は、知識だけ拝借されてダンジョンに置いていかれてしまったわけです。

そうして一人になってしまった彼がひねり出した願いが『ネトゲの自キャラにして』というもので。

いくつもゲームをプレイしていたシズマは、複数のキャラクターに姿を切り替えられるし、そのキャラが持っていた知識や技能、アイテムなんかも引き出せる格別の能力を得ることになったわけです。

 

ダンジョンマスターを自キャラの持ってたアイテムで撃破し、召喚してきた国からも逃れたシズマ。道中で獣人の少女メルトと縁が出来て、隣国でも行動を共にすることになったわけですが。

自キャラの設定に応じた記憶とか感覚もシズマにフィードバックされて、女キャラに変化すると自意識も女性に引っ張られていくのは大変そうではありました。

シズマ自身のレベルを挙げて耐性を得られないだろうか、と考えていたりもするので頑張って欲しい所。

突如、物珍しいエルフだったり、とんでもない実力を持って暴力で事態を解決するのに躊躇いがない傭兵とかが現れた街の人々は大変そうでしたけどね……。



お狐様にお願い!~廃村に残ってた神様がファンタジー化した現代社会に放り込まれたら最強だった~2

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「人の世の正義を説く気も、やはりない。それはわしが語るべきものではない」

「これは……これは神より託されしことなんだ! 君だって聞けば」

「しかし、外で今も無辜の者が理不尽に襲われておる。これは看過できん」

 

神の如き力を持った存在【果て無き苦痛と愉悦の担い手】の陰謀を打ち破ったイナリ。

覚醒者協会にも暗躍している神とその使途の存在は知られたわけですが……それを周知して危機感を煽るような事はせず。『神』が一人と楽観することも無く、警戒するスタンスなのは、組織としてはありがたいか。

……イナリは、覚醒者協会の裏にも『何か』が関わっている可能性も考慮して、自分の能力を伸ばす必要があると考えていましたけど。

 

そうやって新しいダンジョンに挑んでみたら、歴代でも最高クラスのボスと戦う羽目になって……それを軽く撃破したことで、またオークションがにぎやかになるドロップを得たり。

ボスモンスターである積み木ゴーレムを小型化したような契約人形をゲットして、人類が初めて目撃する友好的なモンスター(を模した存在)であるために、かなり騒々しくなったみたいです。

 

とは言え、周囲でどれだけトラブルが起きようと、イナリはブレずにダンジョン攻略したり、知人との交流をしたりといつも通りの過ごし方をしているのが良かったですねぇ。

フォックスフォンのイメージキャラとなったイナリに対抗するような形で、ライオン通信が擁立してきた瀬尾ヒカルという覚醒者との縁もできたりしてましたが。

彼女もまた『神』の声を聴いている使徒ではある様です。

 

前回の苦痛と愉悦しかり、今回別の神が騒動を起こしたりしていりもするんですが。それらと比べると、ヒカルに声をかけて来た【万獣の王】は現状事件起こしてないから相対的にマシに想えますね。

ヒカルが獣王が介入するととんでもないことになるのを知ってるっぽいので、放任主義ってわけでもないし……危険が迫ったら大暴れしそうなのがおっかないですけど。

ヒカル個人は、人助けに動ける良い子だし、イナリとも仲良くなってましたし、変なコトにはなってほしくないものですが。

お狐様にお願い!~廃村に残ってた神様がファンタジー化した現代社会に放り込まれたら最強だった~

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「ほんに、愚かじゃのおう人の子よ」

『あ? 何言ってんだ。今更謝ろうたって』

「そうじゃのう。悔いても遅い。気付くのはいつも、その愚かさの報いを受けてからじゃ」

 

とある山奥にかつてあった集落のなかに作られた稲荷神社。

人が立ち寄らなくなって久しい場所で主人公のイナリは暮らしていた。狐の耳に尻尾を持ち、食事をとらなくても生きていける。人ならざる超常の存在であるわけですけど。

実体を持ったのこそここ最近ではあるけれど、長く人の営みを見守ってきていた彼女は、人の世が気になりこそすれど、自らの住まいでもある稲荷神社でのんびりすごしていた。

 

そんなある日、彼女の住まう集落にダンジョンが出現。

出現直後に居合わせたことで彼女はそのままダンジョンの核を破壊し……ダンジョンを生み出した存在によって「イナリ」と名付けられたり、システムの監視を受けることになったわけです。

ダンジョン破壊の気配を感じ取った、ダンジョンに挑む人々を支援する覚醒者協会の人間がやってきたことで、イナリは人の世に触れあっていくことにもなって。

 

どうにも二十年ほど前にそうやってダンジョンが生まれ、人々はステータスやスキルと言った恩恵を受けられるようになったとか。

多分イナリが実体を持つようになったのもダンジョン出現によって世界のルールが変わったからなんでしょうねぇ。

イナリからしてもダンジョンを生み出している存在は、自分にステータスとかそういったものを押し付けてきたり、所在や目的を見抜けぬ強大な存在みたいですけど。

システムメッセージを見ると「ダンジョン破壊を想定していない」、「イナリの力を検知していなかった」などなど漏れもあるんですよね。イナリが結界の中に引きこもってたからかもしれませんけど、人から見たらどっちもどっち感。

 

実際、試しにパーティー組んでみたりもしてましたけど、初心者覚醒者とは隔絶した差があるみたいでしたし。

瞬く間に実績を挙げていく上、自前の狐耳と尻尾を持つイナリはどうしたって注目を集めるわけで……先に活動しているクランから勧誘が来たりするわけですが。中には悪辣なものも居て。イナリが蹴散らしに行ってたのは痛快でした。

 

善良な人の助けを得たりして人間社会に少しずつ馴染んでいったある時、ダンジョンに挑んだ覚醒者チームが音信不通となり、イナリは捜索依頼を受けたわけですが。

そこにダンジョンやシステムを運用しているのとは恐らく違う勢力の神の使徒が暗躍しているのを目撃し……撃退までしてたのはお見事というか。

イナリがいなかったら使徒の手によってかなり大きな被害出てたでしょうけど……既に結構浸食されてそうなので、今後の課題と言うか心配事項が多い。

俺だけ入れる隠しダンジョン~こっそり鍛えて世界最強~

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「ありがとうエマ」

 

魔窟と呼ばれる存在が数多存在する世界。

その中には未発見のモノもあり、「隠しダンジョン」と呼ばれてるとか。

……なんで魔窟と言った直後にダンジョンに変わるんですかね……

あちこちツッコミを入れたくなって、私には合いませんでしたね。

ただ、ノリは軽くテンポよく進むので読みやすい作品ではあるかと。

 

平民が功績を上げる事で認められる「準男爵」という最下級の貴族家に生まれたノル。

仕事が決まった者の、上位の貴族にそれを横取りされて。

今後の進路について悩んでいた時、幼馴染の少女から耳寄りな情報がもたらされる。

 

彼が持つ「大賢者」という、「世界のあらゆることを教えてくれる」と言う、ユニークスキルについて。

使用時に死んだほうがマシと思えるほどの頭痛に襲われるため、これまでノルには使う事がなかった。

幼馴染曰く、かつてそのスキルを持っていた大賢者は使用後に頭痛を覚えたら妻たちにキスをしてもらっていたとかで。……賢者タイムとかけてるのかそれ……?

でも、実際にキスしてみるとか、もうとっとと結婚すれば、というような感じ。

 

強くなって、英雄学校と呼ばれる場所で新たな進路にめどをつける。

その為に、隠しダンジョンにもぐる、と。実際に行った先で出会いに恵まれ、特殊なスキルを授かることに。

性欲・食欲・物欲などを満たすことで得られる、幸福度を代償に効果を発揮するスキルを得たため、実力アップと欲望充実を兼ねた生活がスタートします。

試験を突破して入学資金を稼いだところで1巻は終了。

プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
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