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ぼくが狐だったと例えるなら…
あれは昔――
狼だったんだ――
7~16話を収録。
自転車盗難被害に遭っていた小山内さん。
期間限定のタルトを台無しにされて、さらに自転車が盗難にあった後放置されたことで生活指導部から呼び出されて。不満が溜まっている中で、敵の尻尾を掴んだことで、小山内さんも動くことを決意。
小市民たらんとして助け合う互恵関係ではあるけれど、いつも一緒にいるわけでもないし、ある程度のラインはあるんですよね。
そして小山内さんは「小鳩くんには関係ない」と復讐のために牙を研ぎ……それでも、放っておけない小鳩くんは、中学時代に失敗したトラウマを旧友の堂島建吾に打ち明けて、協力を要請することに。
当人として思う事はあるだろうけど、それでも知恵働きをする小鳩くんの事が嫌いじゃなかったと堂島くんは言い「なおさら推理しろ(考えろ)」と言ってくれるの、彼らしさが感じられて良いですよね。
お互いの牙を隠すため小市民らしく振舞おうとしている2人も、「業が深いね」「お互いにね」なんてやり取りをしているわけですからね、どこまでも2人らしいというか。
多少丸くはなっているんでしょうけど、変わらない部分もあるよなぁ……と感じられるので好きですね。
そして春季限定事件が終わり、夏季まで描かれるのが確定しているのがありがたい。お祭りで狐面つけてる小山内さん可愛いかったです。





