気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

角川コミックスA

幼女戦記24

ico_grade6_3

「もう充分逃げた!! そしてあらゆる準備をしできる限りの根回しをしてきた!!」

「そして必勝を確信し勝負に出たのだ!! ここで敗れては最早 再起は出来んッ!!」

「私はここを一歩も退くつもりは無いッ!!」

 

南方戦線に一つの区切りがつくことになる24巻。

一ヶ月の時間が流れた南方戦線は、互いが準備を整えて本格的にぶつかる段階に。

時間経過は各国の支援を受けられるド・ルーゴ側に利して、逆に帝国は寄せ集めの弱みが出始める状況であった。

 

読み合いにおいてド・ルーゴに食らいつける姿を見せてきたロメールでしたが……もう、地の文でド・ルーゴがロメールの事を「この時 確かに上回っていた」と称されていましたしね……。

実際ロメールも負けを認める見事な運用でありました。

 

相変わらず嚙み合っていないロメールとターニャは、作戦前に打ち合わせをして。

ターニャは危険な最前線を避ける哨戒任務に就いたと思っていたけれど、ロメールからは最悪の場合大隊単独で敵にあたるつもりだな、とみられていてどこまでもズレてるんだよなぁターニャ。

でも、彼女のそんなともすれば突飛ともとれる行動が戦場においては奇跡的な展開を生み出すんだから、ド・ルーゴだって笑いが止まらなくなるのも無理はない。

 

エール・オブ・エース「光の剣」デボラ中佐と、ロメール少将がターニャ達の奮闘によって戦況が変化したのを機敏に察知して方針を転換しているの強いですよねぇ。

フランソワの貴公子の奮闘によってド・ルーゴが辛くも生き延びていたのは、後顧の憂いになりそうではありましたが。総力戦によって兵力が減少したことで、最終的には痛み分けに持ち込めたのはせめてもの救いか。

ターニャが九五式を使ったとき「爆圧」「爆縮」「衝撃波」の矢印でモブの吹き飛び具合表現してるコマが、被害甚大だけどコミカルで笑っちゃった。



幼女戦記23

ico_grade6_3

「魔導中佐 貴官ならば勝てるか? デグレチャフに」

「無理でしょう 彼女に勝てる者がいたとするなら それはもはや人ではありません」

「では自由フランソワ共和国軍は 神に祈るべきだな」

 

久しぶりの神界からスタート。

戦乱によって人々の信心が高まっていることを喜んで、無神論者が世に増えていることを嘆く。いやはや、神の視点というか恐ろしいですねぇ。

彼らの干渉はこちらの意志を尊重してはくれないけれど、その意思までを操り人形のように動かすまではしてこないんですよね。

……まぁ、かつて干渉を受けたマッドサイエンティストがエレニウム突撃宝珠を完成させて、信心にめざめたヤバいマッド化したのを思うと、それが救いかというと別問題な気もしますけどね。

 

ルーシー連邦内部で帝国への恐ろしさを唱える人物がいて。

「叩くべきは今」と焚き付けた結果、我々には勝利が必要だと団結してしまったのは厄介極まるよなぁ。

帝国は本当にいろんな条件が合わさった結果、地力はあるとはいえど周囲から睨まれすぎて、ジリジリと削られて行ってますねぇ。

 

戦場がまた動くことになって第七戦闘団に配属された二〇三大隊。

中佐に挨拶をしていましたが……ターニャが少年兵であることを見て、慣れぬ気候とストレスからか胃に痛みを覚えて……そのまま倒れてしまうことに。

次席の少佐はターニャの軍大学時代の同期であり、戦地にあって冗談を言える余裕をもった人物でありましたけど。

……そんな秀でた人物だろうと倒れていくのが戦場なんですよねぇ。

 

そうやって戦闘団の上が倒れた結果、ターニャが指揮権を握ることになったりもして。航空魔導師の大隊という、速度重視の部隊とは違った運用が求められることに困惑したりもしてました。

ド・ルーゴとロメールという両軍のトップが相手の思惑をしっかり読んで、的確な行動を行っているのも格好良かったですけども。

ロメールの思惑を超えて先んじて敵に一撃をお見舞いしたのはお見事。……人材がどんどん零れ落ちて行ってるのも明らかで、結構ヤバくなってきた感じがありますが、どうなるやら。



幼女戦記22

ico_grade6_3

「つまり貴官は百聞は一見に如かず ――とそう言いたいのか」

「解釈はお任せ致します 閣下 どうか私と私の大隊をご信頼下さい」

 

ターニャが最後の鉄槌を下していれば、今の南方大陸での戦線は生まれなかった。

その失態について静かに憤っているゼートゥーア中将が、彼女の唱えた大戦を見据えて、他のまだ理解が及んでいない参謀たちからすると消極的な姿勢を見せて色々言われていました。

 

場面は過去に戻って、ロメール少将とターニャが顔合わせしたシーンなんかも描かれていましたね。

ターニャはこれまで功績絶大なれど、指揮権に対する異議申し立てだったり、色々やってきたこともあって、西部方面軍からは「功罪相半ばするため講評の拒否」なんて判断を下されている模様。まぁ、争いの渦中で踊っている大隊だし……アレーヌの一件とか、かつての彼女の論文がもとですからね……。

 

抗命未遂の一件が尾を引いていて、自由裁量を求めたりしてましたけど。ターニャだけは賭けを交えつつもグッドコミュニケーション取れてると思っていて「最高の共犯者」と少将を評価しているのに対して、少将からは「最悪の知人になるだろう」と記されているの、相変わらずすぎて笑った。そんなだから前線に縛り付けられるんだよ……。

 

そして時間は戻り南方で大暴れしたあとの帝国軍。

当初の想定をぶっちぎって進軍したせいで、兵卒の糧食などに不備が生じていたりする模様。敵の装備を奪ったりしていこうと考えも出てましたが、帝国がメートル法を用いているのに対して、敵側の装備はインチ・ヤード法でそれもまた難しいという問題が生じていて、悩みは尽きませんなぁという状況。

他にも進軍速度が速すぎて落伍した部隊も出てくる始末。ロメール少将旗下の部隊まで行方不明になっているとか、大分無茶したなぁって感じですけど。

それだけの価値があったのも確かだし……その過程で色々と情報も得られたし、武勇伝の一つも出来たのは良かったのか。最悪の選択ではなかった、というだけでも良し。



幼女戦記21

ico_grade6_3

「諸君 主導権だ

 常に先手を取り翻弄する 我々に求められているものは即ちそれである」

 

南方大陸に渡って自由フランソワ共和国軍を結成して反抗を続けるド・ルーゴ一党に対するため、帝国は南方大陸派遣軍団を結成し派遣することに。

若き俊英ロメール少将をトップに据えて、ターニャの二〇三遊撃航空魔導大隊まで組み込まれていた頼もしい軍団であるようですが。

帝国の中央作戦本部としては本命はアルビオン連合王国であり、南方大陸は妨害を主体に置いた派兵であり、編成も寄せ集めであったみたいです。

……ただまぁ、ロメールもターニャも突飛な司令塔であって、妙な化学反応を起こしてしまっていたの、正直笑った。

 

かなりコミカルにロメール少将が決断するシーンが描かれていたわけですが……。

橋頭保確保に踏み込んでみた結果、ド・ルーゴ側も寄せ集めの指揮には苦慮しているようで近隣に組織的な影は見えず……ポリトリへの進軍を決めて。

ド・ルーゴもまた敵の動きに対応して攻撃をしていたりするんですが。張りぼてを使った欺瞞工作も駆使してさらに攻勢を強めたり。

戦線がどんどん拡大していってるのがテンポよく進んで行ったの面白かったですね。

まぁやってるのは戦争なので相変わらず血生臭い空をターニャ達は飛び交うことになるわけですけど。……彼女達二〇三大隊が血生臭くしてる説は濃厚ですが。

蜘蛛ですが、なにか?12

ico_grade6_3h
「あんた中途半端なんだよ 生きんのも死ぬのも」

(略)

「そんなイヤなら死ねばいいじゃん」

 

蜘蛛子は魔王から白ちゃんと呼ばれるようになり始めて。

吸血娘と従者を連れた4人旅はおおむね順調ながら……白ちゃんだけが、下半身蜘蛛のアラクネ、つまりは人間に化けられない状態であったために、人間の街に調査に入り込むときなどは、外に置いて行かれることに。

オマケに監視用としてパペット2体も置いて行かれて……。

 

白ちゃんがヤケ食いを開始したら、パペットも興味を示したり。

そのボディに興味をもった白が、パペットたちの造詣に凝り始めたりして、不思議と距離が縮まっていってたのは面白かった。

モンスターらしく狩った相手をそのまま食べていた白でしたが、魔王の指導のもと血抜きを覚えたり、空納魔術を改良して熟成できるようにしたり、人間の街から調味料をゲットしたりしたことで、かなり文化的な食事を楽しめるようになってたのは良かった。

色々と苦労してきたからね……。

 

自分が無茶なレベリングをやってきたのもあって、吸血娘にもハードなトレーニングを課していましたが。言葉足らずすぎる白ちゃんの意志を、魔王が翻訳して伝えてくれてたのは助かりましたねぇ……。

酔うと饒舌になる白ちゃんによって、メラゾフィスが抱えていた悩みも解消することになっていたし。なんだかんだうまい事まとまってきたかなぁ、と思ったところで、管理者ギュリエが襲来。

彼によって、白が迷宮に残してきた並列意志が暴走をしていたことが発覚して、対処する羽目になったりしてましたが。さすがに分体には負けず制圧成功していたので良かったですねー。

 


蜘蛛ですが、なにか?11

ico_grade6_3h

「汝の為したいように為すがいい」――(…って何かのセリフにあったね)

『そうか…そうだな では私は為すべき事を為すとしよう 感謝する』

 

自分に手を出そうとした人物を排除した蜘蛛子。

それが領主邸に滞在できる他国の要人だったようで、2国間での戦争にまで発展。

観測していた蜘蛛子を、魔王が襲撃してきて……。マザー襲撃を経てステータスアップした結果、以前は見えなかった魔王の攻撃を受けられるまでになってたのは成長ですが。

それでも格上の相手であることには変わりなく、圧倒されることになって。

 

戦場にたまたま居た「勇者」という、魔王に対する特効スキルを所持した少年がいたことで、奇妙な硬直状態が発生することになったりもしていましたが。

それでもまぁ、流石に魔王の方が上手だったというか、逃げ切れずに倒されることになってましたけど。

魔王との対戦は避けられないだろうと察していた蜘蛛子、スキル不死以外にも復活方法を模索して、しっかりとそれが成果を出しているので蜘蛛子も食わせ物ですよねぇ……。

不安要素だらけの一か八かレベルの賭けではあったみたいですが、それを成功させていくあたりは主人公をしている。

 

……まぁ彼女からすれば、転生したら蜘蛛になっていて、死にかける日々を乗り越えてきた奮闘のすべてを「主人公してる」で片付けられたら堪らないでしょうけども。

転生時にステータスダウンしていましたが、ついに上半身だけでも人間状態のアラクネへ進化することが出来ていたのはめでたい。

そこから襲撃されていた吸血娘の救助だとか、謎のエルフとの戦闘とか、魔王との一時休戦だとかに繋がっていくのは怒涛の展開でしたねぇ。



蜘蛛ですが、なにか?10

ico_grade6_3h

(ただではやられん!! 粉々になって意識を失う瞬間まで悪あがきしてやる!!)

「来いやぁマザー!! 最後の親不孝見せたるわ!!」

 

蜘蛛生の始まり、産みの親であるマザーの手下であるアークとグレーターを蹴散らした蜘蛛子。

パペットと魔王も離れた場所にいて転移でも来れないだろう状況で、並列意志たちの活動によってマザーのステータスは減少している。

それらを加味して、ついにマザー相手の直接戦闘を決断して、最深部に陣取っていたマザーのもとへ。

 

しかしマザーも多くの配下を生み出してきた歴戦のモンスター。

ステータスの実数値が下がったとしても、スキルや経験まで失われたわけではなく……逆に蜘蛛子を罠にハメて大打撃を与えてくるんだからたまりませんねぇ。

自分のミスを悟り、負け必死の状況になっても、せめて最後まで足掻き続けることを誓った蜘蛛子でしたが。

 

そのタイミングで並列意志たちが帰還して、支援を受けられるようになったのはありがたかった。

それに加えて戻ってくるときにマザーから削った分のステータスを、そのまま奪って蜘蛛子に還元してたのも、マザー視点ではかなり厄介な相手だったことでしょう。

苦戦しつつも勝利を掴んだ蜘蛛子はお見事。その過程で体担当が魔王のもとまで挑んだ結果、回収のめどが立たなくなったのがどう転ぶやら。

オマケに帰還後の並列意志に違和感を覚えるシーンも増えていて、悩みの種は尽きませんな。

 

魔王からは逃亡継続だけど、マザーという一つの脅威の排除に成功した蜘蛛子は、襲撃を受けている馬車を見つけて。

ちょっとした気まぐれでそれを助けたら、ステータスの名前が二重に見える……自分以外の転生者の赤子を見つけることになったりして。

近場で監視をしていたら人間の街における不穏な気配を察知したり、気まぐれで治療行為をしたことであがめられたり、話題に付きない蜘蛛生送ってんなぁ……。

異世界帰りの英雄曰く3

ico_grade6_3h

「鳴見さんのことできれば見守っていてあげてください」

「…はい そのつもりです」

 

袖コメントから3巻最終巻らしいですねぇ。悲しみ。

魔術師の家系に生まれたために、その道に進むしかなかった渡会。ずっと「こんなところにいたいわけではない」という葛藤を抱えながら生きてきたらしいですけど。

そんな状態でも異界証明に関する論文をまとめ上げていたのは偉い。……まぁ魔力量が微弱で、先達には「そんな夢見られる実力もないだろう」とバッサリ切られてましたが。

 

異世界に憧れて、望まず魔女と戦うことになった、哀れな操り人形。

憂が操っていた黒幕側にやとわれてそうなのが、漫画版のみの目線だと気になるところですよね。

大輝は負傷激しい熾を連れて脱出し、彼女の伝手を頼って治療を受けることになっていましたが。

 

そこで明かされるこの世界における設定開示とか好きなんですよねー。

一般人が生きている『科学の世界』と、魔術師たちが生きる『魔術の世界』そしてどちらにも縛られない『異能の世界』。それをもって三界として分類する考えがこの世界にはあり、トップがヤバそうな背景背負ってるのが触れられているので続いて明かされるのとか見たかったなぁ……。好きな作品のコミカライズだっただけに、惜しい。

異世界帰りの英雄曰く2

ico_grade6_3h

「このままだと熾は殺されるんだろ なら助けに行くに決まってる」

「イカれてんスか頭!?」

「俺に言わせれば見捨てる方がイカれてる」

 

電子書籍で購入してるんですが、袖の作者コメントの部分とかも収録してくれてるの地味に嬉しいポイント。窪茶先生の描く熾、本当にかわいくて好き。

市内で生じた異変にいち早く気付いた大輝と熾。

怪しい気配のする方向へ赴いてみれば、神社に結界が張られていて……あからさまに罠ではあるものの、解決のためには踏み込むしかない。

そうやって近づいてみたものの、本来魔力は人間にとって害となるもので……大輝にとっては影響が大きく、途中で熾の帰りを待つことに。

 

「魔女」と呼ばれることを嫌う熾ではありますが、その来歴と能力は間違いなく「魔女」と呼ばれるものだそうで……。

その能力は普通の魔術師には出せない威力を齎すもので、スペックは高いみたいなんですよね本当に。

……とはいえ、敵も熾の存在を把握している以上は当然熾対策を取っているわけで、彼女は苦戦を強いられることに。

 

外で彼女の帰りを待つことにしていた大輝の前に現れた、渡会に雇われた魔術師の愛子憂という女性も「結界の先にあるのは熾を殺すための舞台」と称してましたしね。

その危険性を聞かされた時点で、逃走ではなく救助を選んで踏み込んでいけるあたりが、大輝の「異世界帰りの英雄」らしい部分なのかもしれません。

妨害を超えて熾のピンチに駆け込んできたシーンは実に主人公していたと思います。その後、必要に迫られたとは言え熾も結構大胆なことするんですが……。

1巻で「デート」って単語だけで激照れしてた熾の事思うと、なかなか味わい深いというか。もっと照れていいのよ……危険な状況を乗り越えた後で構わないので。

ラストギアス2

ico_grade6_2h

「恋はね理屈でするものじゃないのよ 好きになってしまったのなら仕方ないじゃない」

「だって好きになってしまったんですもの」

 

立夏と草太は発情の呪いをお互いで解消しあって……けれど、一番好きだからこそ最後の一線は越えられなかった。そうすると命を失うことになってしまうから。

そうした秘密を抱えつつも、公に付き合い始めたと言えるようになって幸せそうなのは良かった……のだろうか。

呪いのせいで行けるところに限りがありますからねぇ……。

 

まぁ本番ができないだけで、それ以外は積極的にやってますけど。

それもあくまで「数日我慢できる」程度の効果しかなく。どうにかしたいと思いつつ、現状を変えるきっかけを得られず時間が過ぎて。

イチャイチャに歯止めが利かない中で、ついに立夏の友人である雨水真琴にキスしてるのを目撃されてしまうことに。

 

そしてさらに彼女もまたゼパルの本屋に足を踏み入れ、呪いの本を受け取っていたことが発覚。

事情を分かってるだろうに引っ掻き回しに来るゼパル、すごく悪魔っぽいわぁ……。

今回は表紙にもいる雨水ちゃんの視点がメインで、恋人のいる草太が気になってる状態で呪いの本を得てしまった彼女が暴走してしまうシーンが多いです。

その分草太も雨水と交流するシーンが多くて、立夏と微妙にすれ違いも生じてる感じというか。後々厄介なことになる予感しかしないなコレ……。

プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
 コメント歓迎。ただし悪質と判断したものは削除する場合があります。

メールアドレス
kimama.tyaka@ジーメール なにかご依頼等、特別連絡したい事柄はこちらにお願いします。
メッセージ
アーカイブ
カテゴリー
記事検索
最新コメント
  • ライブドアブログ