気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

電撃コミックス

トラキス 4

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「興奮してみなぎってきたぜ」

完結。
ラブコメとしてはまぁまぁ?
設定上キスをしていくことになるわけだし、イベントはこなしていたんじゃないだろうか。
個人的には、練り込まれた設定とかが好みなので、全体的に微妙な感じでしたが。
島とかデータとかファイとかモニュメントとか。
結局明かされることのなかった裏設定の方が気になって仕方がないんですけど。

最後、トラが苦戦してキスしまくって情報獲得+ファイ強化で勝利していますけど…
これ、つまりトラがモニュメントを忌避しないでちゃんとデータ集めてたら一人でも勝てたよ、って言うんじゃないだろうか。
あとは、ブラッド・ワイトの件でお姫様が謝りに来たりとかしてますが・・・
そういえば、データを求めて各国の思惑が蠢いていたりするんでしたっけ。
なんかあからさまに暗躍してますアピールしていた人とかもいたなぁ。
生徒会長だっけ、あの女キャラ。ロクに見せ場もなく終わっていきましたけど。

みなぎってきたという割に表情醒めているような。
・・・あちこちツッコミどころがあって楽しみ切れなかった感じはあります。
惰性とはいえ、コミック買い続けはしましたけどねー。
今後に期待・・・できるのかなぁ。

トラキス A School Odyssey (4) (電撃コミックス)
トマトマト
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2014-07-26

やさしいセカイのつくりかた5

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「今の自分には何が正しいのか判断が出来ません 何を選んだとしても後悔したでしょうし きっと今も後悔しています」
「ふむ 実に学生らしい悩みだな」
(略)
「では そうだな 少し教育者として説いてやるとしようか」
「まだお前が盤上に残る気があるのなら 私についてくるがいい!!」


葵の秘密を知ったハルカが受け入れてくれて、交友関係という意味では一安心。
ただ、恋愛模様だったり、朝永の立ち位置だったりの問題は生きているわけで。

一方で、冬子の抱えていた厄介な問題。
それをしった小野寺先生が先生らしいことをしていたというか。
しっかりと行動を起こしてくれて、解決のとっかかりを見つけられてよかったですね、という感じ。
これで冷め切った家庭だったら冬子は壊れていくばかりだったでしょうし、そういった意味では、なんとかギリギリ踏みとどまれる程度の幸せは残っていたという事で。

進級して、下級生に囲まれている先生方を見て嫉妬したり。
彼女たちが青春しているなぁ、という感じです。

レオンの奥さんに発破かけられたこともあり、戻る決断を下した朝永。
引っ張っていってから、ちゃんと諭してくれるというかあけすけに対応していましたが、朝永を買って評価しているんですよね。なかなかいい人です。一日で部屋をあれだけ荒らせるのはどうなんだろうとか思いましたが。
結局のところ、朝永は教師ではなく研究者であったというわけですよね。
修学旅行とかのイベントも挟んで、最後にはハルカが行動を起こしていました。

予定で言えば、あと1巻で終わる予定だそうです。どんな終わりになるのかが楽しみです。
雑誌の方で読んでいるんで・・・今回25話までなんで、今月掲載の分がそのまま続きですね。
休みなしで掲載すれば、だから後4か月で終了ってことになるんですかねー。
残り4話でどんな結末になるのかが気になります。
個人的には葵になにがしかの救いが欲しいなぁ、と思うんですが。
ハルカに受け入れてもらったりはしましたが、1巻からずっと悩み続けているように思うので。

やさしいセカイのつくりかた (5) (電撃コミックス)
竹葉久美子
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2014-06-27

エアリセ1~4

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「なあ、わかっているんだろ? いくら我慢してもそれはお前の勝ちにならない」
「負けたくないんだろ?」
(略)
考えて見れば当然の話 要するに 勝てば負けないのだ


ノーゲーム・ノーライフの作者さんの漫画家としての作品ですねー。
『クロックワーク』の共著者だろう「相方の椿」さんと同人で作った先品をリメイクしたものだそうですよ。

洗練されていないというか、うまく世界観がつかめない部分がある。
エアリセという都市伝説。
病まず、飢えず、老いず、死なず、ただ人に幸せを与えて消えていくという妖精。
ま、都市伝説なんで嘘も真実もごちゃまぜになっているわけですが。
そんな、都市伝説のエアリセの少女と出会った少年の話。

エアリセの少女メインで進むのかと思いきや、2巻は少年サイドのストーリー。
いちごさんが最強すぎて。
いや、一般人ですけど、なんか勝てそうにない空気がさすが。

「今からシンジちゃんは酷い目に会いますがそれは次のうちどれでしょうか」
「ひ ひぃぃ いちごお姉様ッ」
「1、洗いざらいを吐いて死ぬ 2、洗いざらいを吐かずに死ぬ 3、このまま死ぬ」
「さぁどれ?」
「で できますれば生存ルートを残して頂きたくぅう――ッ」 

うん、怖いね。
その前に荒事担当だろう男集団を蹴散らしてきてるからね。
 
3巻では、そこまでに存在と能力だけがちまちま出てきていた「猫のエアリセ」のエピソードが描かれてます。
なるほど、大変だったんですね、というと一気に安っぽくなってしまいますが。
王道の展開だなぁ、と思いましたよ。 
狐のエアリセの目的がよくわからんなぁ、といいますか。

一応4巻で完結しています。
ただ最後はちょっと巻いていたのかなーみたいな感じが。
始祖三姉妹とか十六夜の目的が結局何だったのか、判然としない部分があるのですが。

エアリセ (1) (DENGEKI COMICS (C147-1))
榎宮 祐
メディアワークス
2006-05-27
エアリセ 2 (電撃コミックス)
榎宮 祐
メディアワークス
2007-01-27




 
エアリセ 3 (電撃コミックス)
榎宮 祐
メディアワークス
2007-08-27
エアリセ 4 (電撃コミックス)
榎宮 祐
アスキー・メディアワークス
2008-05-27


NOT LIVES 5

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「たまたま運がよかっただけなんだ・・・」
「そんなんじゃだめなんだ そんなんじゃゲームクリアに手が届くはずもない」
「ちくしょう・・・ ゲームで負けることがこんなに悔しいなんて・・・」


雑誌購入しているので、内容既読ではあるんですよね。
ブログ開始時期から感想書いていない部分ですけど。

今回は、ブラック・トレードという裏で暗躍している組織。
そこに属するトッププレイヤーの一人「MAZE」と主人公たちが戦うところが描かれています。
高位のプレイヤーだけあって、かなりの実力があります。
その上組織から負けてはならないという指令を受けていて、ホームエリアでしか戦わないという戦略の持ち主。
実際スキルを使って回復したりと、苦戦を強いられてます。

ただ、それでやられっぱなしとならないからこそ主人公たちなわけで。
天候すらも利用して、攻撃するというのは驚いた。
あのゲーム空間、天候は再現可能なんですね。変なところだけリアルというか。
敵もさるものというか、それアリかよみたいな方法で攻撃をしかけてきて、主人公たちを打倒するわけですが。
不測の事態が発生し、どうにか切り抜けました。
ま、謎が深まっただけともいえるんですがね。
このゲームの最期にはいったい何があるのか。皇帝紳士たちは何をたくらんでいるのか。
気になることばかりが増えていきます。
 
NOT LIVES -ノットライヴス- 05 (電撃コミックス)
烏丸渡
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2014-04-26
 

monochrome myst 3

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「手を離してしまうの?」
「あなたからあの娘に手を差し伸べたのに あなたから手を離してしまうの?」


最終巻。
絵が好みで手にしたシリーズでしたが、そこそこ楽しめましたかねー。
欲を言えばもう少し続けて、神父さんとか脇のキャラクターを活躍させてほしかったとかありますが。
あとは、最終巻なのにアンジェリカとシルフレイヴの辛みが少なくて物足りないとかありますけど。
面白かったですよ。

人には見えないものが見える少女アンジェリカ。
オカルト小説家である、シルフレイヴ。
『闇の住人』たちの暗躍に、二人はばらばらに引き離されてしまいます。
まぁ、シルフレイヴは一人で引きずり込まれた、っていうのが正しいような気も。

諭されて、戻ってきたシルフレイヴ。
そこからは展開早かったなーという印象。
神父さんにも言われていますが、ずいぶんと人間離れした芸当を身に着けていますね。
あのまま闇にひかれていかないといいですけど。
アンジェリカの手を取った彼なら、大丈夫か。

最初にも書きましたが、もうちょっと読んでいたかった気もしますね。
そこだけがちょっと惜しい。

Monochrome Myst (3) (電撃コミックス)
椎名優
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2014-03-27



はたらく魔王さま! 5

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「しかしベル お前どうやってこれだけの魔力を・・・」
「・・・今日新宿駅を利用している人々には すまないと思っている」
「「「・・・え」」」


サリエルを叩きのめしたと思ったら、漆バカが悪徳業者に引っかかる所まで。
漆原はもうちょっと、まじめに生きないか。ダメか。プロのニートだし。

サリエルは、オレンジの隈取りが本当に哀愁を誘うというか、哀れ度を上げている。
うん、千穂ちゃんさらったりいろいろ悪いことしてますけど、原作だとどんどん落ちぶれていっているからなー。
ここが最盛期と思えば、うん、それでも笑えるな。

天界っていうのもまた、厄介な連中ですよね、しかし。
勝手な連中と言い換えてもいいかもしれない。
エンテ・イスラが魔王に侵略されても放っておいたくせに。
自分たちの都合でしか動かず、勇者に迫るっていうんだから。

魔王が鈴乃の正体に気が付いた理由っていうのがまた。
まぁ、真理ですよね。
しかし魔王がバイトしている時点であれですけど、聖職者に説教する魔王っていうのも前代未聞なんじゃ。
勝手な理屈の押し付けじゃなくて、正論を述べて嫌がらせとするとか、うん、いい性格してる。

ウルシバカはろくなことしませんねー。
ニート極めすぎててたまに格好良く見えたりしますけど。
残念なことには変わりないんですよね……


ストライク・ザ・ブラッド4

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「あんたって変な吸血鬼ね」
「普通自分を監視している相手に感謝なんてしないと思うけど」
「そうだけど姫柊はいいヤツだからな」


ヴァトラーから書状が届き、雪菜と一緒に会いに行くことに。
ここから長い付き合いになるんだよなぁ、といいますか。
ヴァトラーの戦闘狂というか面白さ求めてひっかきまわすところは、登場当初からあったなぁーとなんか懐かしくなった。
チョロインこと沙矢華さんが出てきたりしてます。

古城が第四真祖で、他の真祖がいったいどんなキャラなのか気になりますね。
第三真祖は出てきてますけど、第一真祖は配下のヴァトラーの印象の方が強いんですよね。
原作のほうは毎回強い敵がでて、古城がそれを倒していくっていう流れで、ストーリーが亀の歩みなので、そろそろテコ入れというか、話進んでほしいものですなーとか思ったりします。

しょっぱなに、ヴァトラーから招待状をもらって相談をしながら買い物をするシーンがありますが。
もうお前ら付き合っているよ、みたいな感じで「好き嫌いはダメですよ」とか自然にやってて笑える。
さすが雪菜さん、正妻としてゆるぎない……

監視役の基樹が電子の女帝さんを焚き付けてますけど。
浅葱もいろいろと残念だよなぁ……
原作でも、残念ロード驀進してますし。
沙矢華もチョロインで一直線だし。この作品ってキャラの属性がかなり強固ですよね、とふと思った。

ガルドシュが行動を起こして、浅葱たちをさらうところまで。
古城と沙矢華が、救出のために動き出します。

ストライク・ザ・ブラッド (4) (電撃コミックス)
TATE
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2014-03-27
 

Doubt! 4

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「君は…他人に聞いてばかりだね」
「そういうところが迷子の子供みたいだ…っていうんだよ」
「君の自由にすればいい 首輪で繋がれているわけでもないし…」


完結。
とりあえずイチルの借金の理由と、父親の思惑とか問題は解決しています。
今回はいなくなった彪のエピソードが中心になりつつ、イチルが覚悟を決めることに。
彪の母親が結構いい性格していたよなぁ。
もし、イチルとこの人がもう少し早くであったりしていたら、イチル素直に生きられていたのだろうか。 

色々と不器用だなぁ、とイチルの行動をみて思っていました。
彪の母親には、そうした不器用な行動について「反抗期」なんだね、と表現していますけど。
……イチルが詐欺まがいな仕事に関与していたり、自分を過信して失敗したり、それはまぁ、いいですけど。
一瞬差し込まれていた、あの過去のエピソードを見るに反抗期に入ってもしょうがないんじゃないかなぁ、とは思いますね。

「役立たずな自分を嫌いなのはチルチルの方だよ」

と幼少期、メグには言われていたようですけど……
そこまで追い込まれた、というか思いつめていた子供が出来上がったのは、親にも原因があるだろうに。
まーあんな感じで癖が強い母と父を持っているとひねくれたくなるのもわかりますけどね。

最初の頃の、心理ネタとかなくなって、無難なラブコメになったかなーというところ。
前半と後半の温度差があるから、ここに持ってくるなら、飛鳥絡みの詐欺ネタは微妙なところですし。
もうちょっと見せ方なかったのかなーとは思う。
 
Doubt! (4) (電撃コミックス)
天乃咲哉
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2014-02-27

魔法科高校の優等生 1~3

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「評価してほしいなら実績を示すのが先 魔法以外で評価されたいなら 魔法以外で実績を示すべきよ」
「平等じゃないから評価を上げろというのは 高い評価を受けている人たちの実績にぶら下がっているようでなんだか嫌な感じを受けるわ」


電撃文庫で刊行している『魔法科高校の劣等生』のスピンオフ。
妹の深雪とAクラスの雫とほのかの描写が多いですねー。
ただまぁ、ちょっとオリジナルは入っているけれど、おおよそ原作準拠で、入学式編が描かれているからなぁ。
で、劣等生本編のほうは、そっちでコミカライズされているから、新しさがない分、読んでいてだれる。

コミック版だと、それぞれのキャラの描写が深くなってる分面白いとみることもできるけど、原作よりも感情表現が多くなっててなんか温度差があるなぁ、と思ったりしますね。 
だって達也、感情表現がほとんどない醒めた精神出ることに、作中で設定づけられているじゃないですか。
1話で、オリジナルのエピソードが入っているんですが、そこで達也があわてているというのが理解できない。
原作で遠距離に居ても問題ない、みたいな感じでばらけて行動したりしていたじゃないですか。
で、護衛対象じゃなくて、護衛である達也の方が襲われたりしてましたけど。
ブラコンな深雪視点なので、達也が超輝いて見える。

そして2巻。服部、一瞬で負けすぎ。
別視点で進む展開は嫌いではないですけど、なんだろう、微妙にテンポが悪い気が。
クラブ勧誘週刊のA組の二人の話。
で、風紀院とした活動している達也が襲撃されているのを見て、二人も裏で動いてたようです。
無理すんな、と正直思うんですがねー。
この時期からエイミィと知り合って、行動を共にしていたようですよ。

スピンオフにしては、うまみが少ないというか、新しい情報っていうのが乏しい。
ので、どうしてもパッとしない印象の方が強くなってしまいますねー。
絵としては嫌いじゃないんですが。
今Gファンタジーで連載している横浜騒乱編のコミカライズよりは好みです。

魔法科高校の優等生 1 (電撃コミックス)
森 夕
アスキー・メディアワークス
2012-10-27


魔法科高校の優等生 (2) (電撃コミックスNEXT)
森夕
アスキー・メディアワークス
2013-07-11


魔法科高校の優等生 (3) (電撃コミックスNEXT)
森夕
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2014-02-08

FRAGILE~さよなら月の廃墟~

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「そんなことどうだっていいんだ!」
「僕は今レンと一緒にいたいんだ!!」

Wiiから出ていたゲームの、その後のお話、かな。
原作ゲームはプレイ済み。
ちょい前なんで内容うろ覚えなんですけどね。
荒廃しきった世界に一人生きていた少年セト。誰か生き残りが居ない者かと旅に出た先で少女と出会う。少女を探してあちこち移動していく、というようなゲーム。
まぁ、最終的に少女と二人になったところからのお話、ですねー。
荒廃するに至った原因とか、よく覚えていないんですが、そもそもよく説明されていなかった・・・ような気がします。
原因不明の事故というか事象というかで、そうなったという記憶がある。

ゲーム自体は、あちこちちょっと説明が足りないかなーとか思負う部分があるんですが、該当するアイテムを拾って使用すると見れる、荒廃前の記憶の残滓が結構面白かったんで、最後までやった部分があったり。
なんで、作中にもあった、記憶のシーンとかそういう描写は結構よかったかなぁー。

ゲーム後の話なんで、プレイしていない人にはちょっと優しくない仕様かなー。
個人的にはちょっと蛇足に感じる部分もあったんですけどね。
結局彼はいずれ一人になってしまうのか、と思うと何とも。

フラジール 〜さよなら月の廃墟〜
スミノヒルネ
アスキー・メディアワークス
2009-02-27

プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
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