気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

11番目のねこはねね

11番目のねこはねね 第2巻

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「……私もネネみたいにもっと頑張るべきだったのかもな」

 

915話を収録。

人を探して、ネズミの国からネコの国に密入国した少女ネネ。

なんだかんだ職場見つけてる当たりは良くやってますけど……リンに正体バレてたりするし、詰めが甘いところも多いんですよねぇ。

 

情報通な6番目、ロウに「探し人」についての相談を持ち掛けたりしてましたが。ネズミの国で見た話だってことが言えないので、ボカシて伝えるしかなくて確証は得られず。

ロウが咳してるのを見て、ネネの故郷にしか生えてない薬草を使った薬茶を提供したりして……その様子をこっそり見ていたスイからも「あやしい」認定されてるのが、ハラハラしますねぇ。

その後、スイに「枕にちょうどいい」という名目で一日中付きまとわれてましたしね。

ネネの知らぬところで話してましたが、スイも猫人ではあるけれど、ハーフらしいですし。

 

ネネの母は「猫人や蛇人や狐人は怖い、特に猫人は天敵」と娘に教えていたみたいですけど。たくさんの猫人たちと、仲良く出来ているネネは、ネコは怖くないという気持ちが強くなってるみたいですが……。

それは、自分がネズミだと隠しているからかもしれない、という秘密を抱えていることで心がチクチクしたりもしている模様。

茶房のネコたち、ネコ同士で仲良しも多くて「はれんち」疑惑が浮上してるのちょっと面白かった。もっとイチャイチャして。

11番目のねこはねね

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「人から見たら軽薄な夢かもしれないです だけど私にとっては」

「すべてを変えてくれた猫人だから」

「人生を賭けて会いに来たんです 何をしてでも!」

 

猫耳と尻尾を生やした猫人たちが暮らす猫人國にある雷雷茶楼という喫茶店。

いままで10人のねこが働いていたそこで、新しく働き始めた11番目の従業員が主人公のねねです。

小柄でかわいい彼女ですが……実は、彼女はねこではなくネズミだった。

かつては多様な種族が一緒に暮らしていたようですが、種族が違う事での諍いがどうしても避けられず……種族ごとに国を分け、さらには互いの国の行き来も禁じられたとかなんとか。

 

つまりねねは、密入国した上で自分の尻尾にねこに擬態するための付け尻尾をつけて、ねこを装って働いているわけです。

新入りにいじわるする先輩も居れば、優しく見守ってくれる先輩もいる。十人十色というか十猫十色というか。

ねねが密入国してまで猫人國にやってきたのは、かつて自分の人生を変えてくれた恩人であり憧れの人に会いたかったからとのことですが。

 

……ねねがネズミで密入国した罪人と言うことに気付きつつも、様子見をしてくれていた優しいリン姉がなにか心当たりありそう、というか。

実のところ彼女なのでは……? 疑惑がある。というかねねの探している人「悪の女幹部ライメイ」ってなに……? なにをどうすると往来が禁止された世界でネズミのねねがねこの「悪の女幹部」に助けられるんだ……?

悪の女幹部を自称してるくらいだから、こう怪盗の仮面みたいな感じで顔を隠してるだけだと思うんですけど。尖ったマスクで目元隠して鞭を持ってると……なんというか、こう……女王様って呼びたくなる風格を感じるというか。

 

ねね、ネズミなのでどうしたってねこの風習には疎かったり。密入国が罪だと知りつつ結構してしまう行動力のある子でもあるので……常識に疎く行動力がある彼女を「奇行に走るところのある子」と認識してる先輩ねこが居たのは、正しい。

人探しと言うねねの目的はありますけど、手がかりがさっぱりない状況なので、お店でのお手伝いとか先輩ねことの交流がメインで、ほのぼのする展開が多かったですねぇ。かわいい。

プロフィール

ちゃか

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