気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

AkiZero

五歳で、竜の王弟殿下の花嫁になりました2

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「もちろん、私の心は、永遠にレティシアただ一人のものです」

 

レティシアとフェリスは、それぞれの国の王妃と皇太后による嫌がらせじみた縁組で始まった年の差夫婦なわけですけど。

前世持ちのレティシアは、肉体に引っ張られて相応に幼いけれど落ち着いてる部分もあるし。……見目麗しいフェリスの推し活を楽しんで生き生きしてるのでヨシ!

そうやってフェリスを慕っているレティシアの姿に、彼も癒されてるのが良いですよねぇ。

 

そんな中、当代の竜王陛下が代々継承されている竜王剣を抜けなかったのではないかという噂が流れて……。

皇太后が逸ってフェリスに謹慎を言い渡してくることに。

実際フェリスなら剣を抜けるでしょうけど、当人にそんな意思はないんですけどね。

……とはいえ竜王陛下が、竜神の声を聞けずに困惑しているのに、気安くやり取りしてるので、それが知られてしまうと溝が深まりそうだって言う爆弾もありはします。まぁ重々承知してるからフェリスは一歩引いたスタンスでいたっぽいですけど。

大切なレティシアという存在が生まれたことで、悪評を流すために潜り込んでいた他国の工作員の排除に乗り込んだりとか、ちょっとアグレッシブさも見せてるので、他国の思惑も踏まえると穏やかなばかりではいられなさそう。

 

皇太后が竜王陛下に相談もせずフェリスを謹慎させたことを、竜王陛下が問題だと認識してすぐにそれを解除してくれたのは良かったですけど。

良かった点で言うと、身一つで他国に嫁ぐことになってしまったレティシアが心配していた愛馬のサイファを迎えるためにフェリスが動いてくれたのも良かった。

サイファもレティシアを慕っていて、だからこそ離れてから弱る一方だったそうですからね……良かった良かった。

五歳で、竜の王弟殿下の花嫁になりました

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(フェリス様の心はフェリス様のものです!)

この国で、十七年間生きてきて、まさか、あんな小さな姫君が、フェリスを義母から守ろうとしてくれるとは……。

「嘘みたいな話だな……」

 

主人公のレティシアは、サリア王国の先代王の娘。

先代の王であった両親を病で亡くし、直系のサリアはまだ幼かったために叔父が次の国王に就任。レティシアの父は名君だったが、叔父の方は評判が今一つで……。

そのため幼いレティシアを擁立したい派閥も存在はした。それが面白くない叔父夫婦は、転生者であり年齢のわりに聡明なレティシアの悪評を流し、ディアナの王弟殿下の花嫁を欲しているという話を聞きつけて、「国益」と言う大義名分のもとにレティシアを追い払うことにしたわけです。

 

レティシアを慕う臣下もいましたが、新王に遠ざけられており……このままサリアに居ても、彼女の安全を確保できるほどの権勢はない。ならば、この話に乗った方が生き延びる確率は高いとレティシアが「じぃ」と慕うウォルフガング公も勧めてきて。

全て理解した上で、レティシアは異国の12歳も年上の王弟殿下に嫁ぐことになったわけです。

王弟殿下フェリスは、ディアナで信仰されている創始の竜王陛下に瓜二つだったり、様々な分野で才能を示している御仁であるために、皇太后から疎まれていて……。

幼女と呼ぶべきレティシアとの婚姻も、フェリスへの嫌がらせの一環だったみたいですけど。

 

故郷が嫌いなわけではないが、それぞれの事情で居心地の悪い部分がある2人は不思議と共感して……早い段階から打ち解けていくことに。

フェリスとレティシアの関係自体は、現状でも良好で。レティシアが成長するにつれて立派な夫婦になっていけそうな安心感はありますが。

……フェリスは今も末裔を見守っている竜王陛下と会話できるだけの能力があり……兄である現王は、竜王の声を聴くことが出来なくて。それが兄の心に重石のように残り続けているとか。

ディアナが豊かであるからか、敵視している国もあり……工作員を派遣している様子が見られたりとか。そもそも2人の婚姻が王太后による策略だったりしますし。2人の関係がしっかりしてても、周辺に火種がたくさんあるのでトラブルには事欠かなそうなのが心配ですね……。

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ちゃか

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