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「ただ、キリシたんが『Vは夢を与えるために中の人がいちゃいけない』って言ってたからな。焔村炎太郎とは呼びたくない」
(略)
「簡単だぞ。夢を与えられるなら中の人がいていいんだ」
異世界のエルフの姫ブラン・リーレッフィから「その体を貸してほしい」と頼まれた主人公。
あくまで必要なのは彼の身体だけだそうですが、主人公はそれを承諾。代わりにエルフ姫ブランの身体を借り受けることになって……真っ先にしたことが、面白いから配信しよう! で機材をそろえることだったの行動力の化身すぎて笑う。
素人の突発生配信で最初からコメント結構ついてる上、エルフ有識者まで混じっているのは都合よいなぁ……とちょっと思いましたけど。
娯楽に厳しい家庭に育ち、家を出て一人暮らしを始めた最初の夏休みに元々立てていた予定が「瓶底眼鏡が必要になるくらいゲームをやりまくる」とか言う、独特の感性の持ち主で。
オマケにエルフボディのスペックがトンデモなく高いので、一度目にしたら固定ファンがついていくのは良くわかるキャラの濃さではあるんですよね。
FPSゲームを初めてプレイしてみたところ、エルフ的に弓の方が手に馴染んで。
そうしたら弓を使って名を馳せようとしていたVTuberに勝負を挑まれることになったり。
戦いを通じて仲良くなっているのは微笑ましかった。
その後も、たまたま同じ地域に住んでいたことで、身バレ危機のある配信をエルフが始めそうになった時に駆けつけてくれたり、キリシたんも良いキャラしてますよねぇ。
娯楽禁止されていたのもあってか、ゲームしたりゲーセン行ったりで楽しそうに遊んでいるのも良いですよね。
エルフさんはどこまでもマイルールで突っ走るエルフさんなんですけど、自分を偽るような事はしないし、その上で刺さる台詞を投げてくるので、関わった人々が自分を見直して成長してってるのが良い塩梅だと思いました。