気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

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ヤエブキ機関 千万丈塔踏破録1

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「人が殺されるのは怖いでしょ。人を殺すのは怖いでしょ。だってそれは悪だもの。どんなに理由をつけてもどんな正義を掲げても、人を殺したらそれは悪だもの」

 

和風SF

人を襲い、国を滅ぼす災害・七堕が存在する世界。

それは夜毎現れる千万丈塔という世界の終わりを示すシンボルと共に現れる。

各国では霊能力を持つ人材を育成し、七堕を撃破しつつ塔を踏破するための儀式を行い続けていた。

人類は900年もの間、その戦いを続けていた。塔はその名前の通り千万丈……35800キロもの高さがあり、敵性存在もいるために歩みは遅く……。

長い戦いの中で、塔の踏破に耐えうる有力な人材が不足する国も当然出てくるわけです。

 

今回も、一つの国が七堕によって滅ぼされ、その次の標的に主人公たちの住まう八千穂国が成りそうだ、という話。

さらにはその混乱に乗じて国内でもテロが激化しそうな気配があり……。

本来なら塔の踏破に専念する術士である双子の兄弟、天茜と蒼燈も後顧の憂いを断つためにテロ対策に協力することに。

七堕に父を殺された少女衛士・祭花にも協力してもらいつつ、捜査は順調に進んでいったとわけですが。

 

術士や七堕を舐めてテロに走ってる馬鹿もまぁいるみたいですけど、ちゃんと計画を練って主人公たちを窮地に追いやった勢力が居たのは、ある意味で見事ではありました。

こういうテロ組織に背中を刺されるかも、なんて思いながら塔の踏破なんてやってられないよな……という気持ちにもなりましたが。

立場は違えど天茜たちと祭花が協力して事件解決に至ったのは良かったですね。

……で、終わってればよかったんですけど。あのCパートは一体なんなんでしょう。衝撃的な結論だけ先に投げられてナニモワカラナイ。どうしてそうなってるのか過程を教えてくれ……。

双子喫茶と悪魔の料理書

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「――俺が、お前の前で胸を張っていたいからだよ」

 

積読消化。2年ちょい。necomiさんのイラスト可愛かった。

幼なじみの少女・葉月の、なにげない一言で恋をして……それから二年、進展なし。

片思いの相手の、双子の妹・水希には気持ちもバレて、このまま幼馴染やるんだ、と冷やかされる日々。

そんなある日、水希が持ってきた古本から、おかしな幼女が現れ……主人公の縁を結んだ。

しかしそれは、長年想う葉月とではなく、水希との縁で。

 

さらには妖精の力で、二人の関係は「当然のもの」として周囲に受け入れられる始末。

主人公は、どうにかこの状況を打破しようとしますが、上手くいかず。

妖精キキも意図せぬ状況に苦心していました。

正直、カラクリは薄々分かってましたが、気づいた時点で取った行動には驚きました。


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